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増え続ける教員の精神疾患

文科省の調査で2023年度に精神疾患を理由に休職した公立学校の教員が7119人で過去最多だったことが分かった。

「フィンランド化」は死語か【上昇気流】

北欧のフィンランドは1948年、ソ連との間に友好協力相互援助条約を結び、民主制や資本主義体制は維持しつつも、外交問題ではソ連に反抗しないという立場を取り続けてきた。このような関係を一般化し「フィンランド化」の言葉も生まれた。

三菱UFJ銀の不祥事【上昇気流】

三菱UFJ銀行の2支店で店頭業務の責任者を務めていた40代管理職の元女性行員が4年半にわたって支店の貸金庫を無断で開け、顧客の資産十数億円相当を盗み取っていた。さらに数十人の顧客の被害が見込まれるとのことで、あきれた“事件”だ。

新幹線「こだま」活用のすすめ 年末年始はストレスフリーで帰省を

年末年始の帰省で新幹線を利用する国民は多い。新幹線は運行から今年で60年を迎え、日本の高度経済成長を象徴する「国民の足」として再認識されている。

ヒートショックとAED【上昇気流】

本格的な冬に入り、寒暖の差が及ぼす体調の変化に気をつけたいところだ。とくにヒートショックは、急激な血圧の変動で重い場合は失神や心筋梗塞、脳梗塞を引き起こし生命にも関わる。

【東風西風】映画監督・田中絹代

田中絹代は日本映画の草創期から活躍した大女優だが、一方で史上2人目の女性映画監督として6作品を残している。

窓から見える富士山【上昇気流】

「冬の空少し濁りしかと思ふ」(高浜虚子)。年末近くなり、寒いのは当たり前と思っているが、この頃は寒さの程度が違って少し皮膚に痛みを感じるほどである。

日本を守る「自主防衛大国」の確立

自民党は、「政治とカネ」の問題が最大の争点となった先般の総選挙で過半数を失い惨敗し少数与党に転落した。反対に、立憲民主党や国民民主党、れいわ新選組が大幅に議席を増やし躍進した。さらに、参政党や日本保守党も議席を獲得した。

誕生日のお祝いは本人から ネパールから

先日、娘の誕生日にレストランを訪れ、家族で食事会を楽しんだ。食事の後にプレゼントを渡してお開きという、ありふれた誕生会だ。ところで、ネパールでは誕生日を迎えた本人が「祝われる側」ではなく「祝う側」になる。

渡辺恒雄氏逝く【上昇気流】

読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が亡くなった。歴代首相とも近い関係を築き政界に大きな影響力を持ち続けた。2021年放送のNHK「独占告白 渡辺恒雄~戦後政治はこうして作られた 平成編~」でその肉声が聞ける。

東京藝大の山小屋【上昇気流】

初冬を迎えると休業に入る山小屋が多い。だが大学が山小屋を備えている所では、そうした制約はない。東京藝術大学にも山小屋がある。長野県の大町市、鹿島槍スキー場の上の尾根にある「黒沢ヒュッテ」だ。

ギョーザの作り方教室 イスラエルから

最近、日本食を習いたいというユダヤ人の友人が多く、わが家の週末は料理教室のようになっている。先週は、ギョーザの作り方のリクエストがあり、友人たち8人が集まった。

「良心」に向き合う師走【上昇気流】

寺社の煤(すす)払いのニュースが各地から伝えられる。これは年神様を清々(すがすが)しく迎える準備である。大晦日(みそか)に除夜の鐘を突くのは煩悩を除くためだという。

統合進むウクライナ避難民 オーストリアから

「オーストリア統合基金」(OIF)が発行している雑誌「ZUSAMMEN」2024年秋号ではウクライナ人のオーストリア社会での統合がテーマとなっていた。

自衛官に学生任用制度を【羅針盤】

11月26日、総理大臣官邸で第3回自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する関係閣僚会議が開催された。報道によれば、石破茂総理大臣や中谷元防衛大臣らが出席し、採用状況が特に厳しい任期制自衛官の確保策として、現行の「自衛官候補生」制度を廃止し、給与水準を引き上げた新たな採用枠を創設する案等が、防衛省から示された。

同級会は癒やしコミュニティー

年末になると、忘年会やクリスマス会が続く。すでに二つ終え、あと二つ残っている。仕事の関係者との集まりが多いが、小中学校時代の同級生たちとの忘年会は格別楽しく、心が癒やされる

紅白歌合戦と国民的一体感【上昇気流】

NHKが来年で放送開始100年となるのを記念し、1971年の第22回紅白歌合戦のリマスター版を放送した。それを観(み)て、懐かしさと共に世の中の様変わりを痛感させられた。

「コロナ発生」から5年【上昇気流】

中国の武漢市で2019年12月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の1例目の感染者が報告されてから5年。報告からわずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった。

行儀悪さ目立つ石破首相 まるで裸の王様

石破茂首相のマナーの悪さが際立っている。10月1日の組閣時の記念撮影から、それが露呈した。その時の写真を見てみると、正礼装の着こなし、ズボンの履き方がだらしない

情報パニックの今昔【上昇気流】

「宇宙戦争パニック事件」をご存じの方も多いだろう。1930年代、米国のラジオ劇番組で“火星人襲来”という「臨時ニュース」を信じ込んだ住民が大騒動に陥ったという話だ。メディアへの不信、警戒を論ずる教訓ともされる。

赤穂浪士討ち入りと賄賂【上昇気流】

最近は話題になることも減ったが、きょうは赤穂浪士討ち入りの日。元禄15(1702)年のことだ。一部の赤穂浪士が吉良上野介義央(よしなか)を殺害した。前年3月14日、浅野内匠頭長矩(ながのり)が吉良への殺人未遂事件を起こした。場所は江戸城中、勅使を接待する儀式の進行中だ。

でたらめな共産党の政治資金報告書

共産党の政治資金収支報告書を、他党の報告書と同じように、11月29日に総務省がインターネットで公表した。虚偽記載が多い報告書であるが、政党助成金をもらっていないので、追及しても言い逃れされる可能性が高い。記載されている寄付金の個人情報は、政党などへの寄付金を確定申告時に税務署に申告すると税金控除などがあるので、控除を希望する個人などの情報が掲載されているのであり、しょうがなく公開しているのである。

人気のクリスマスカレンダー フィンランドから

先月の下旬、フィンランドの国教であるルーテル教会から12月の特別なカレンダー、「アドベント・カレンダー」が贈られてきた。「アドベント」とは、キリスト教会においてイエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことだ。

自分で安全を護る時代【政界一喝】

政府の意図に反する対外的個人交渉を防ぐ、米「ローガン法」が理由で、来年1月就任の次期トランプ大統領には面会できない――。石破茂首相の外交力の無能ぶりを象徴する発表だった。

日本・トルコ国交100年【上昇気流】

日本とトルコの外交関係樹立100周年を記念した式典がイスタンブールで開かれ、秋篠宮殿下御夫妻が出席された。1890年、和歌山県沖で沈没したオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号の乗員救助などを契機とし、日本とトルコは特別な関係を築いてきた。

ヒマラヤ植物の防寒対策【上昇気流】

東京では日中、晴れた日が多く、暖かくて過ごしやすいが、日が沈むと冷え込んできて、夜間に外出する時には防寒具に配慮する。着込んだと思っていても寒さが身にこたえる時が多。

オンラインと実店舗が共存 米国から

年末商戦初日となるブラックフライデーは、先月29日だったが、今年は特にオンラインショッピングが大きな役割を果たした。その売り上げは、米国内では108億㌦に達し、前年より10・2%増。このうち、57・6%がスマートフォンなどモバイルデバイスからの購入であったという。

沖縄の出生率が高いワケは?

沖縄県はこのほど、2023年の県人口動態統計の確定数を公表した。それによると、県内の合計特殊出生率(女性一人が生涯に産む子供の数の指標)は全国平均の1・20を0・4ポイント上回る1・60で、39年連続で全国1位となった。最下位となった東京の0・99と比べると実に1・5倍以上の差が開いている。

「ブルジョア共産党」【上昇気流】

「三越にはストもございます」――。百貨店史上初のストライキは昭和26年12月に三越百貨店で行われ、当時こんな言葉が流行(はや)った。それをもじって言えば「あなたの町の民医連の病院にはストもございます」。

AI教科書が授業を変える 韓国から

来年から韓国の小中高校でAI(人工知能)教科書の段階的導入が始まる。計画の発表から2年という短期間で準備を終え、来年はまず数学、英語などの科目からスタートし、国語や社会、科学(理科)などはその数年後から始める予定だという。生徒たちは一人一台端末を持って授業に臨み、先生は端末を通じて指導してくれるAIチューター(個人指導の教師)だ。マンツーマン授業が可能なところが最大の魅力と言えそうだ。
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