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【上昇気流】体力低下を招く生活習慣

スポーツの日は1964年の東京五輪を記念し、その2年後に「体育の日」として制定された。五輪が開かれた60年前と比べて日本人の体格は遥(はる)かに向上したが、体力の方は必ずしもそうではない。

【上昇気流】IOC会長選挙に日本人

国際オリンピック委員会(IOC)の会長選に、国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏が名乗りを上げた。会見で「欧州中心のIOCから、本当の意味での国際機関に変革すべきだ」と訴えた。

韓国、念願のノーベル賞なのに一部で冷めた視線も

韓国が喉から手が出るほど欲しがっていたノーベル賞を獲得した。小説家・韓江(ハン・ガン)氏が「文学賞」を受賞し、アジア人女性としては初となった。真に慶賀に耐えない

【上昇気流】憎しみと復讐を越えて

パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスの軍事攻撃に伴うイスラエルとの武力衝突が始まって1年が経つ。人質解放と停戦を呼びかける交渉は難航を極め出口を見いだせないが、この中であるパレスチナ人医師の動向が注目されている。

【心をつむぐ】事実は小説より奇なり

小説は事実ではないことを書くものが多いので、不思議なことや突飛なこと、到底本当のこととは思われないことまで描くことができる。

【上昇気流】真田広之さんの冒険

秋になって肌寒い風が吹くようになった。街路のケヤキの木も路上に少しずつ枯れ葉を落としている。実りの秋はまた物思いを誘う。こんな時には、どこかへ旅に出掛けたくなるかもしれない。

痛い消費税引き上げ フィンランドから

フィンランド政府が先月の初め、緊縮政策の一環として、付加価値税、いわゆる日本でいうところの消費税を24%から25・5%に引き上げた。

【政界一喝】石破氏は怨念と決別せよ

石破茂首相の新政権が発足し、衆院は解散、27日投開票に向けて動き出した。政局は荒れている。

【上昇気流】映画好きだった安倍氏の選挙

6戦6勝。2012年に安倍晋三元首相が自民党総裁に返り咲いて以降、首相退陣までの約8年間に行われた国政選挙の成績だ。安倍氏は選挙にめっぽう強かった。なぜだろうと改めて考えてみた。

【上昇気流】北極の環境変化

「世界で最も速く温暖化が進む北極では、既に生態系や人々の生活に変化が起き始めた。それは、日本がそう遠くない未来に直面する現実でもある」(小紙10月8日付「66°33’N 北極が教えるみらい」)。

罪の身代わりの鶏 イスラエルから

イスラエルでは2日の日没、ロシュ・ハシャナ(ユダヤ新年)を迎えた。ユダヤ暦で5785年だ。

私財投入し尖閣を開拓した男

沖縄県石垣市の尖閣諸島は、古くから八重山地域の漁師たちの漁場として栄えてきた。しかし近年、海底に眠る豊富な鉱物資源などの存在が明らかになったことから、中国は領有権の主張を強めると同時に、同国海警局の艦艇による領海侵入を常態化させている。

【上昇気流】ホームレスの「5則」と政治家

ホームレス(路上生活者)には「負の5則」というのがある。5則といっても決まりでも定めでもない。学者が唱えたものでもない。ざっくり言えば、五つのマイナスの共通項で、気流子が東京都内でホームレス支援に関わっていた時に勝手に名付けた。

ハイブリッドワークが定着 フランスから

2020年、新型コロナウイルスの世界的感染拡大で、フランスでは外出禁止令が出され、自宅と職場をネットでつなぐフルテレワークが急速に普及した。

【羅針盤】台湾有事に備える抑止力

来年わが国は、大東亜戦争で敗戦して80年を迎える。思えばわが国は、明治27年の日清戦争、明治37年の日露戦争、大正3年の第1次世界大戦そして昭和12年からの大東亜戦争と、大国と世界を相手にして戦争を戦った。

大学授業料の値上げに思う

値上げラッシュの秋となった。10月から食料品2900品目超が値上げとなるほか、夏の異常気象により、米や野菜が高騰している。先日、東京大学が来年度から年間授業料10万7000円の値上げを決めた。値上げは20年ぶりという。

【上昇気流】「砂山」の向こうに

海は荒海 向こうは佐渡よ――。誰もが知る童謡「砂山」の出だしである。美しい旋律とともに砂山とその向こうに広がる日本海が、絵のように浮かんでくる名曲である。第1節の終わり「お星さま出たぞ」から、一番星が光る海の夕景を思い描く人もいるだろう。

【上昇気流】英国が石炭火力を全廃

一昔前、小学校の教室に暖房器具としてあった石炭ストーブ。石のような黒い塊が燃え盛るのを不思議な心持ちで見ていたのを思い出す。

【上昇気流】黒松内町のブナ林

日本列島を「水の回廊」と呼んだのは写真家の水越武さんだった。豊かな水に恵まれ、その水の美しいことが特徴だからだ。日本各地でブナの森を撮影してきた経験に基づいていた。

【東風西風】義兄から新米が届く

最近、コメ不足で手に入れるのが難しかったが、ようやく新米が出て来てコメ不足は少しばかり緩和された。だが、新米は以前に比べて割高になり、なかなか気軽に買うことができない家庭が多いのではないか。

【上昇気流】アナウンサーと解説者

テレビで相撲を見ることが多い。スポーツ中継だからアナウンサーが必ずいる。彼らは力士の昇進に関心を持つことが多い。特に相撲の場合、場所ごとに力士の番付が変化するのは当然だ。

空港民営化に期待と不安 フィリピンから

マニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港は「世界最悪の空港」として名を馳(は)せていたが、このほど政府の方針で民営化され、汚名返上に大きな期待が寄せられている。

赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(40)絶対国防圏の設定(上)海軍は戦線の縮小に抵抗

昭和18年後半、米軍の攻勢を受け、南太平洋では戦線の後退が相次いだが、当時の日本の戦争指導の方針は「英ヲ屈服シ米ノ戦意ヲ喪失セシメル為引続キ既得ノ戦果ヲ拡充シテ長期不敗ノ政戦態勢ヲ整へツツ機ヲ見テ積極的ノ方策ヲ講ス」と定めた開戦直後の昭和17年3月7日に御前会議で決定された「今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱」のままであった。

【上昇気流】中国の禁輸緩和の余波

中国の日本水産物の禁輸緩和を、水産業者が歓迎するのは当然の話だ。しかし一方で、中国で人気のウニやノドグロなど高級食材の値段が上昇し、国内の消費離れを懸念する声も少なくないようだ。

【上昇気流】石破茂という「孤高」

石破茂首相が「アジア版NATO」構想を説いている。自民党総裁選の論議の中でも述べており、思い付きの問題提起ではないだろう。迫り来る「核脅威」から国民の安全を確保するため「核共有」を検討すべきとの思いがその背景にあるようだ。

高まる日本旅行熱 ブラジルから

先日のことだ、ブラジル国内を飛行機で移動している際に横に座った30代のブラジル人の女性から「失礼ですが、日本人ですか」とポルトガル語で話し掛けられた。

能登復旧に政府の意思示せ

よく「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるが、今年の東京は9月22日の「秋分の日」を境にめっきり秋めいた。9月に入っても最高気温は3日と16日(いずれも29度)を除き30度以上の真夏日が続いていたが、22日以降は30度まで届かない

沖縄に伝わる「はごろも伝説」

沖縄には古くから「天女のはごろも伝説」があることをご存じだろうか。

【上昇気流】大リーグ観客席の「伝統」

赤ちゃんを抱っこしているパパ。ビッグサイズのバーガーをかじっているママ。その間に座った坊やが、ニコニコ顔で両親に話し掛けている――。米大リーグのテレビ中継で映し出された一場面である。

熟年離婚に踏み切る妻たち 韓国から

先日、テレビで「グッドパートナー」という話題の連ドラを見た。離婚訴訟専門の女性弁護士が主人公で、脚本も実際に離婚訴訟を手掛けた弁護士が書いたという。地上波で放送され、ほぼ毎回2桁の視聴率だった。
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