政界一喝の最新記事

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経済の不均衡を是正せよ【政界一喝】

高市早苗政権は発足して1カ月の節目に、臨時国会の所信表明演説で掲げた「強い経済」実現に向け、総合経済対策を打ち出した。「責任ある積極財政」の「積極」を、財政支出21・3兆円(昨年比53%増)で示す一方、当初予算を含んだ補正後の国債発行額は昨年度42・1兆円を下回る見込みと説明した。

「熱量」が切り拓く未来【政界一喝】

衆参で少数与党のハンディを背負った上、公明党が連立離脱し、泣き面に蜂だった自民党新総裁の高市早苗氏。だが局面打開に向け、日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)、藤田文武共同代表と直接交渉を重ね、秋の臨時国会までに連立合意を取り付けた。

政治を国民に返せ【政界一喝】

10月4日投開票の自民党総裁選が大詰めを迎えている。1年前、「反高市(早苗氏)」の消去法で総裁に選ばれた石破茂氏は、選挙戦で否定していた衆院の早期解散を強行。直前に自民党の話題を世の中に溢(あふ)れさせるメディア戦略も空振りに終わり、衆院選で与党過半数割れの惨敗を喫した。

政治イノベーションを急げ 【政界一喝】

7月の参院選で、与党は50議席の必達目標に届かず、自民党は昨年の衆院選、今年6月の東京都議選に続く3連敗を喫した。しかし、石破茂総裁は自ら定めた最低限の目標を達成できず、衆参両院で少数与党になった責任を取ろうとしない。若者投票率47・2%への急上昇(20代、2022年の前回参院選は35・4%)を含めた民意に、効果的な対応策はないのか。

関税合意をフォローせよ【政界一喝】

急転直下の日米関税合意が、赤沢亮正・経済再生担当相を通じ、トランプ米大統領との間でなされ、大々的に発表された。

国際情勢への情報力強化を【政界一喝】

イスラエルが13日にイランの核関連施設を空爆して以来、中東情勢の緊迫感が急速に高まった。日本政府は、米・イラン間の協議や、イラン核問題の平和的解決に向けた外交努力のさなかに行ったとして、イスラエルの軍事的行動を非難した。

国民のためのコメ農政を【政界一喝】

コメは昨年夏以来、品薄で価格の上昇が続いていた。この状況は「令和の米騒動」と呼ばれ、国民の主食を巡る政府の対応が期待された。しかし、備蓄米の放出は遅れ、その後も利権が絡む「競争入札」などの影響で、状況は一向に改善されなかった。

「国難」は内政好転の局面に【政界一喝】

トランプ米大統領による貿易・関税政策が世界経済を揺るがしている。相互関税の税率が発表されると、各国の株価は軒並み大幅な値下がりで反応した。日経平均株価も3営業日続落し、計4500円余り、13%近くの下落幅となった。

隅に置けぬ国民民主【政界一喝】

政局が近づいている。今国会は一旦、衆院を通過した高額療養費制度の見直しを参院で修正後、衆院で再審議して凍結へ、という迷走ぶりを見せている。追撃する形で、石破茂首相が公邸で、昨秋衆院選の初当選議員15人に商品券を贈呈した問題が発覚した。予算成立後の4月を見据え、政権交代への攻防が激しい。

「積極財政」への転機に 【政界一喝】

「財務省解体」デモが広がりを見せている。同省の役割を人工知能(AI)に問うと即座に、国家財政の管理、税制の構築、公債の管理、経済政策の立案、国際金融関係の調整、財政健全化の推進、などと列挙された。一つだに欠くことのできないものばかりだ。解体を叫び、それら政府の中枢機能を壊してしまえ、とは極端でもある。

保守層はトランプ効果活かせ【政界一喝】

電光石火のごとく公約を推進中の米トランプ政権に対し、日本の通常国会では来年度予算成立のため、少数与党が生煮えの政策議論を携え、野党折衝に蠢(うごめ)く様相だ。

極度の人権侵害を放置するな【政界一喝】

 「人権の保障」「人権擁護」とは聞き慣れた言葉だ。一方、国内で“戦後最大”の人権侵害が放置されているとは驚く。60年間、延べ4300人に上る特定宗教信者への弾圧が、民主国家日本で放置された事態は見過ごせない。

「常識の革命」を日本でも【政界一喝】

人の性別は男性と女性の二つだけ――。国際政治の最高権力者、米大統領に再任されたトランプ氏が1月20日、就任演説で放った「常識の革命」を象徴する文言だ。

主権意識を高めリスク回避を【政界一喝】

この歴史と伝統ある日本国の首相が今日、石破茂氏か、と考えると、溜(た)め息交じりに早く辞任を、と願う国民は少なくない。

外交力ある日本に立て直せ【政界一喝】

かつてのファーストレディー同士の親交から、トランプ次期米大統領夫妻と安倍昭恵夫人との夕食会が実現した。3ショットがメラニア夫人のX(旧ツイッター)アカウントで公開されるなど、政治的に捕捉されやすい会合は、民間人の枠組みとして配慮された。

自分で安全を護る時代【政界一喝】

政府の意図に反する対外的個人交渉を防ぐ、米「ローガン法」が理由で、来年1月就任の次期トランプ大統領には面会できない――。石破茂首相の外交力の無能ぶりを象徴する発表だった。

SNSを民意の反映に生かせ 【政界一喝】

パワハラとおねだり疑惑で兵庫県議会から、全会一致で不信任決議された斎藤元彦知事(47)。疑惑を巡り、大手メディアから連日の如(ごと)く厳しく追及され、政治的に「終わった人」の烙印(らくいん)を押された。だが失職して独りぼっちの境遇から、出直し知事選に出馬すると、県民の支持が劇的に回復し、見事に圧勝、再選された。

【政界一喝】玉木氏は若者を一層覚醒させよ

石破茂首相は、衆院選で自ら掲げた自公過半数クリアの基準を大きく割り込み、大敗に沈んだ。だが退(ひ)き際悪く、首相の座にしがみついている。「ルール」を強調しながら堂々と踏み外し、政治の信頼回復に逆行する罪は重い。

【政界一喝】石破氏は野党に利用されるな

石破茂首相の政権支持率が28%(時事通信社、対面調査)など極めて低い。同調査の自民党支持率は19%で、これらを足すと47%。政権は発足するや否や、いわゆる青木率(政権と党支持率を足して50%以下で政権危機)に引っ掛かった。

【政界一喝】石破氏は怨念と決別せよ

石破茂首相の新政権が発足し、衆院は解散、27日投開票に向けて動き出した。政局は荒れている。

【政界一喝】自民党はガバナンス見直せ

27日投開票の自民党総裁選が終盤を迎えた。各種世論調査からは小泉進次郎氏、石破茂氏、高市早苗氏の3強の争いとなっている。

【政界一喝】総裁選、若武者か女性初か

次期首相を実質、決めることになる自民党総裁選が告示され、今月27日投開票に向けた選挙戦の火蓋(ひぶた)が切られた。女性2人、40代2人を含む9人が立候補した。

【政界一喝】自民総裁は危機管理力が必須

9月12日告示、27日投開票で自民党総裁選が行われる。岸田文雄首相の不出馬発表を皮切りに、日本政治は未来に向け、新しい変化に一縷(いちる)の望みを見いだした。

【政界一喝】岸田氏は自民総裁選不出馬を

9月下旬、3年間の任期満了に伴う自民党総裁選が行われる。野党各党が著しく政権担当能力を欠き、自公政権が続く今日、実質この総裁選で次の首相が決まる。決めるのは党所属の国会議員票と、この議員票と同数に配分される党員票(109万余り)である。

【政界一喝】自民よ、「確トラ」見据え党総裁選べ

世界的選挙イヤーのハイライト、11月の米大統領選では、共和党のトランプ前大統領の当選確実を示唆する発言「確トラ」も飛び交う。同党の候補者指名全国大会(今月15~18日)は、直前の暗殺未遂を克服したトランプ氏を挙党一致で応援、決起する形で仕上がった。

【政界一喝】国民は危機意識に覚醒を

7月7日投開票の都知事選では現職の小池百合子氏が3選を果たした。共産党が色めきだって応援した蓮舫氏は、広島県・前安芸高田市長の石丸伸二氏にも後塵(こうじん)を拝し3位に沈んだ。

【政界一喝】次期首相は「大局観」を資質に

令和6年の通常国会が閉幕した。岸田文雄首相は事実上の最終日である21日、記者会見で次期首相となる人物に求められる資質を問われ、日本国が時代の大きな転換期に処する今、「大局観」の持ち主であることを条件に挙げた。

【政界一喝】汚点政治から挽回に準備を

6月初旬、岸田文雄首相は今国会会期内の衆院解散を見送り、また23日までの会期延長もなしとの報道が出回った。政局に一区切り、いや、それ以上に自民党内ではしばしの安堵(あんど)すら感じさせた瞬間だったのではないか。

【政界一喝】首相は主権在民に立ち返れ

通常国会の会期末(6月23日)までひと月足らずとなった。岸田文雄首相はその会期末をにらみつつ、専権事項としての衆院解散の可能性を模索するが、首相を党総裁に頂いて選挙を戦える与党の情勢にはなく、その道は険しい。

【政界一喝】選挙対策に余念なき季節

4月28日投開票の衆院3補欠選挙では立憲民主党が3勝し、自民党は二つの不戦敗を含め全敗であった。昨年末以来の政治資金不記載問題の党内処分で4月上旬、岸田文雄首相は自身の処分を見送り、それについては「国民と党員に判断してもらう」と述べた。

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