中南米の最新記事

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南米で右派政権次々誕生 組織犯罪への強硬策を国民が支持

南米で次々に右派政権が誕生している。その背景にあるのは、単なる保守回帰ではなく、犯罪組織に治安や社会生活を侵食された市民が、強硬路線を訴える右派に秩序の再建を求める切実な現実だ。治安悪化に社会の土台が揺らぐ中、治安回復を掲げる保守派の強い言葉が、有権者の声を通じた選挙結果として表れている。

折れないプライドを育てるもの ブラジルから

以前、アマゾン川河口域の港町ベレンを一人で旅した。居心地の良さそうなゲストハウスを見つけ、数十年ぶりにドミトリー(相部屋)に泊まると、一人のドイツ人青年と親しくなった。

中東緊迫がW杯に影 米がビザ拒否、イラン代表に影響

 米イスラエルとイランによる軍事衝突は、サッカーのワールドカップ(W杯)に深い影を落とした。米国務省は、イランサッカー連盟の幹部や技術顧問らへのビザ発給を拒否。これにより代表チームは、拠点をメキシコに移動させた。

日本、1―2で惜敗 ブラジルを追い込んだ日本の現在地 サッカーW杯

米国ヒューストンで29日(日本時間30日)に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦、日本対ブラジル戦は、優勝候補ブラジルの劇的な逆転勝利で幕を閉じた。

コロンビア次期大統領、左翼ゲリラ対策で強硬路線 米主導安保構想に参加へ

南米コロンビアの右派デラエスプリエジャ次期大統領が、左派ペトロ現政権から治安・外交政策を大きく転換する姿勢を鮮明にしている。武装組織との対話を重視した「和平」路線を見直すと主張、期限付きの投降を要求したほか、軍・警察の強化策を打ち出した。さらに、米国主導の地域安全保障構想「米州の盾」への参加も表明、コロンビアを南米の対米協力の主軸国に戻す構えだ。

「日本は世界屈指」ブラジル代表監督が会見 W杯決勝T

サッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表は29日(日本時間30日)、米南部ヒューストンで優勝5回のブラジルと対戦する。ブラジルのアンチェロッティ監督は28日の記者会見で、日本を「世界で最も優れたチームの一つ」と高く評価した。「われわれにとっては決勝戦だ」と述べ、延長戦やPK戦まで想定して日本に備えていることを明らかにした。

ブラジル代表、「東京の教訓」胸に日本対策-サッカーW杯決勝T

サッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のブラジル―日本戦は29日正午(日本時間30日午前2時)、米南部テキサス州ヒューストンで行われる。王国ブラジルにとっては勝利が当然視される一戦だが、国内には日本を格下視する空気は薄い。

王国の才能か、日本の組織力か ブラジル「恐れと懸念」 サッカーW杯決勝T

「ブラジルの才能は、日本の組織力を上回れるのか」――。サッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で29日(日本時間30日)、日本と対戦するブラジルで、こんな問いが投げ掛けられている。

LGBT問題で保守攻勢 ブラジルで自治体発の「文化戦争」

南米ブラジルにおいて、地方自治体発の「文化戦争」が10月の総選挙を前に広がっている。サンパウロ市議会は今月、性的マイノリティーによるプライド・パレードへの未成年者の参加禁止を促す法案を一次可決。また中西部のカンポ・グランデではトランスジェンダー女性の女子トイレ利用を制限する市条例が成立した。これに対し、人権団体や弁護士会は「差別的で違憲」だと反発している。選挙の争点の一つに浮上しており、保守派は「子供の保護」「女性の安全」を通じて支持層の結束と拡大を図っている。

親米保守が当選確実 コロンビア大統領選 中国接近に歯止めか

南米コロンビアで21日、左派グスタボ・ペトロ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われた。選管の予備集計で、右派の弁護士アベラルド・デラエスプリエジャ氏(47)が、左派与党系のイバン・セペダ上院議員(63)を僅差で上回り、初当選を確実にした。

日本代表にブラジル警戒 試合運びを高く評価 サッカーW杯

W杯史上通算1000試合目となった節目の一戦。チュニジアに勝利した日本は一躍注目を集める存在となった。

親米保守回帰か左派継続か コロンビア大統領選挙

南米コロンビアで21日、現職左派ペトロ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われる。5月31日の第1回投票では、右派の弁護士アベラルド・デラエスプリエジャ氏(47)が43・7%で首位、左派与党系のイバン・セペダ上院議員(63)が40・9%で続き、両氏が決選に進んだ。

泣く子も黙る告発サイト ブラジルから

ブラジルには「泣く子も黙る」と言われるほど企業が恐れる告発型口コミサイトがある。「RECLAME AQUI(苦情はここに)」というサイトなのだが、消費者の駆け込み寺のようになっている。仕組みはシンプル。消費者が商品やサービスの不満をサイト上に公開投稿すると、企業側がそのタイムライン上で公開回答し、解決を図る。

「マーチ・フォー・ジーザス」キリスト教徒200万人が行進 ブラジル・サンパウロ

 南米ブラジルのサンパウロで4日、「マーチ・フォー・ジーザス」が開催され、キリスト教福音派を中心に200万人以上の信徒らが約3・5㌔を行進した。例年「聖体祭」に合わせて行われる世界最大級のキリスト教系イベントで、今回で34回目。

コロンビア大統領選、親トランプ派が首位 左派候補と決選投票へ

南米コロンビアで5月31日、反米左派ペトロ大統領の任期満了に伴う大統領選が実施され、即日開票の結果、トランプ米大統領を支持する右派の弁護士アベラルド・デラエスプリエジャ氏(47)が得票率43・7%で1位、ペトロ氏の後継、左派イバン・セペダ上院議員(63)が41%で2位となった。開票率89%で両候補とも過半数に届かず、6月21日の決選投票へ進むことが確定した。

米オープンAI、ブラジル大手紙と提携 現地報道をGPTに反映

米生成人工知能(AI)大手のオープンAIは25日、ブラジル新聞最大手「フォーリャ・ジ・サンパウロ」とニュースサイト大手「UOL」との間で、同国初となる商業提携を結んだと発表した。両社は、メディア財閥「フォーリャ・グループ」の傘下にある。

日系女性大統領誕生なるか ケイコ氏と左派候補が対決 ペルー大統領選 来月7日に決選投票

南米ペルーで6月7日、大統領選の決選投票が行われる。対決するのは、故フジモリ元大統領の長女で右派のケイコ・フジモリ氏(50)と、左派のロベルト・サンチェス元貿易・観光相だ。ケイコ氏は今回で4度目の挑戦で、過去3回はすべて決選投票の末に惜敗してきた。ケイコ氏が勝利すれば、ペルー初の女性大統領となり、世界初の日系女性大統領となる。今後の南米政治の潮流を変えるだけでなく、日系社会と日本にとっても象徴性の大きな選挙となるだろう。

フリマ取引は警察署前で ブラジルから

ブラジル版フリマアプリ「OLX」は、誰もがよく知る中古品取引のプラットフォームだ。気に入ったものがあれば、そのままオンラインで購入するか、待ち合わせ場所を決めて交渉する。ただし、そこはブラジル、詐欺など軽犯罪では済まない事態も想定しなければならない。

米の狙いは資源確保と中国牽制 ブラジル米首脳会談

 トランプ米大統領とブラジルのルラ大統領は7日、ワシントンのホワイトハウスで約3時間にわたる会談を行った。会談後の共同記者会見は直前にキャンセルとなり、会談の詳細な内容は伝わっていないが、米側の関心が、ブラジルが持つレアアース(希土類)などの資源の確保とブラジルに歩み寄る中国の牽制(けんせい)にあったことは確かだ。

BTSがメキシコ大統領を表敬 広場にファン5万人殺到

 韓国の人気男性音楽グループ「BTS」が6日、メキシコの首都メキシコ市を訪問し、国立宮殿(大統領府)でシェインバウム大統領と会談した。

女子トイレは女性だけ 市条例巡り論争 ブラジル

 ブラジル中西部マットグロッソ・ド・スル州の州都カンポグランデで先月22日、公共及び民間の共同利用施設における女性トイレの使用に関してトランスジェンダー女性の利用を制限し、「生物学的女性」に限定する市条例が成立した。

ブラジル大統領選、保守有力候補に司法捜査 「政治弾圧」との批判も

半年後の10月に行われるブラジル大統領選は、現職の左派ルラ大統領と、ボルソナロ前大統領の長男で上院議員のフラビオ氏の一騎打ちの様相を強めている。世論調査では、フラビオ氏が保守層や反ルラ票を取り込み、ルラ氏を上回るとの見方が広がる。そうした中、最高裁は、調査結果が出た翌日、ルラ氏に対する名誉毀損(きそん)容疑でフラビオ氏の予備捜査を命じた。保守陣営からは「司法を使った政治的弾圧だ」との批判が噴出している。

12歳以上の重罪に終身刑 人権に懸念も エルサルバドル

 エルサルバドル政府は15日、殺人やテロ行為などの重罪を犯した12歳以上の未成年者に終身刑を科す改正少年司法法を公布した。ブケレ大統領が署名済みで26日にも施行される見通し。治安回復を最優先に掲げるブケレ政権の強権治安政策の一環だが、国際社会からは強い懸念の声が上がっている。

ブラジル、BYD「奴隷労働」認定に政権介入 労働局長を解任

ブラジルのマリーニョ労働相が、中国の電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)を「奴隷的労働を強いた企業」のブラックリストに掲載した労働監督局長を解任していたことが13日、関係者の証言で明らかになった。

ペルー大統領選、フジモリ氏長女優勢 政治不信、候補乱立

 南米ペルーで12日、大統領選挙と総選挙が行われる。大統領選挙は30人以上が乱立する混戦となっており、いずれの候補も過半数に届かない公算が大きく、6月に上位2人による決選投票が行われる見通し。

「犬に金をかけすぎ」 大統領の発言が波紋―ブラジル

ブラジルのルラ大統領の「ペットへの支出」を巡る発言が、メディアや有権者の批判を浴びている

相次ぐ中国製造業の進出―ブラジル ルラ大統領「投資に感謝」

ブラジルのルラ大統領は25日、サンパウロ州アララクアラ市内で行われた中国の鉄道車両製造大手・中国中車集団(CRRC)による列車製造工場の開設記念式典に出席し、投資に感謝の意を表した。

前大統領の自宅軟禁へ移行許可―ブラジル最高裁

ブラジル最高裁のモラエス判事は23日、クーデター未遂などの罪で27年3月の実刑判決を受け服役中のボルソナロ前大統領に対し、健康上の人道的配慮から自宅軟禁への移行を認める決定を下した。

検事総長、ボルソナロ氏の自宅軟禁支持の意見書―ブラジル

ブラジルのパウロ・ゴネト検事総長は23日、最高裁判所に対し、収監中のボルソナロ前大統領(71)について、人道上の理由から自宅軟禁を認めるべきだとする意見書を提出した。

軍輸送機が墜落、死者少なくとも66人―コロンビア

南米コロンビア南部のプエルトレギサモで23日、同国空軍のC130H輸送機が離陸直後に墜落した。搭乗者125人中、死者が少なくとも66人、負傷者も多数出ている。
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