昭和50年(1975年)1月1日、東京都渋谷区宇田川町12番9号にて、
総合日刊紙「世界日報」が創刊されました。

当時は冷戦時代のただ中であり、ベトナム戦争における米国の敗北に象徴されるように、国際共産主義の脅威が最も高まっていました。国内主要メディアが大きく反米親共に傾斜する中で、世界日報は共産主義の非人間性と脅威を訴え続けました。

創刊号
(1975年1月1日)



ご挨拶

Revive Japan / 日本を元気に

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
世界日報は2025年1月1日に創刊50周年を迎えます。

この節目の年を迎えることができるのも、ひとえに読者と関係者の皆様のご厚情、ご支援のおかげであり、心より感謝を申し上げます。

弊紙は「信頼と責任」をモットーに、情報を正しく伝え、社会の木鐸としての役割を果たすことに精進してまいりました。

活字情報には人々に知識だけでなく夢や感動、勇気を与える力があります。正しい報道を通じて日本を元気にするという「Revive Japan」の理想に向かって、社員一同、一層努力してまいる所存です。

どうぞ今後ともご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 早川俊行