韓国紙セゲイルボを読む

【韓国紙】暗殺未遂で勢いづく“トランプ大勢論”

去る13日、米ペンシルべニア遊説現場で発生したトランプ前大統領の暗殺未遂に世界は驚いた。幸い、銃弾が右耳の上部を貫通してトランプ氏は劇的に命拾いしたが、米国政治の極端な二極化と民主主義の危機の深刻な兆候だといえる。

【韓国紙】北海道の警笛とオーバーツーリズム問題

最近、日本社会の話題の中の一つは観光だ。今年、日本を訪れた外国人の数は4月で既に1000万人を超えた。通りにあふれるほどの観光客はこの国の活気を増している

【韓国紙】米大統領選挙TV討論の真の敗者

2012年の米大統領選挙を1カ月後に控え、民主党のバラク・オバマ大統領と共和党のミット・ロムニー大統領候補が初めてのTV討論に臨んだ。2人は明るく笑って握手し、互いの腕を抱えて励ましあった

【韓国紙】「朝鮮民族美術館」に刻まれた心

「白磁青華陽刻牡丹紋ペゲンモ」は韓国の国立中央博物館の所蔵品だ。ペゲンモは枕の両端に付けて形を整えたり飾ったりするもの。二つで一対だが同博物館にあるのは一個だけだ。東京の日本民藝館にほとんど同じペゲンモがあり、この二つが一対だった可能性があるという。一対だったものがなぜ韓国、日本に分かれて置かれるようになったのか。朝鮮民族美術館が二つのペゲンモをつなぐ輪だ。同美術館にあったものが、ある時、別々になったのだ。

【韓国紙】夜10時、中国の公安が訪ねてきた 「天安門事件の報道予定は?」

5月31 日午後10時10分ごろ、家のドアが叩(たた)かれた。宅配便かと思ってそっと開けると中国公安4人が立っていた。外に出て話すと「法規により住宿登記(滞在地申告)とビザを確認しに来た」という。1年のビザ更新期間はかなり残っているのに、金曜日の夜にいったい何の用なのかと思いつつも、余計なことを言わず確認手続きを終えた。

【韓国紙】“ゴミ風船”のやりとりで深まる「嫌北」

今年4月、統一部(省に相当)に出入りする他社の後輩記者が一生懸命に書いた北朝鮮関連記事へのコメントだった。韓半島問題が前進と後退を繰り返すせいで国民も疲れ果て、北朝鮮問題自体に嫌気が差す“厭北現象”は昨日今日の話ではない。現政権になってからはさらに深刻になり、このような記事への反応から、それがそっくり感じられた。

【韓国紙】北の汚物風船散布は高強度テロの前奏曲

非対称戦力は戦争で兵力の差を克服するための戦略的・戦術的手段をいう。この概念はアンドリュー・マックがベトナム戦をモデルに1975年『世界政治』に発表した論文『なぜ軍事的強大国が小規模戦争で敗北するのか?』で初めて使われた。

【韓国紙】国交正常化60周年控える韓日の未来

来年、韓日国交正常化60周年を迎えるが、20日、外交部(部は省に相当)と国立外交院が共催した「韓日新協力ビジョンフォーラム」が開かれ、政府と民間の韓日関係専門家が集まって両国関係の現実を診断し、未来の方向について議論した。

【韓国紙】「韓日歌王戦」に見る双方向の文化交流

動画投稿サイトYouTubeで、MBN芸能番組「韓日歌王戦」の一場面を偶然に見た。出演者の韓国歌手リンと日本歌手、歌心りえが共にナミの『悲しい絆』を歌う姿を映していた。ずば抜けた歌唱力の2人の歌手が韓国語と日本語バージョンをやりとりしながら歌う姿が印象的だった。関連動画を幾つか探したが、短いものでは飽き足りず、先日から一気見中だ。

【韓国紙】治療の最適時期を逃す農漁村の患者たち

「最後の治療だけでも受けていれば…」今年3月末、忠清北道報恩生まれの3歳にもならない子供が亡くなった。最初に搬送された病院でしばらく呼吸が戻ったが「病床がない」「医療スタッフがいない」との理由で、忠北と大田、世宗、忠南、京畿の11の上級総合病院(病床数500床、診療科20以上、各診療科に専門医は1名以上)に転院させようとしたが、拒否・遅延によって息を引き取った。

【韓国紙】日本政府が迫るLINEの株式売却

NAVER(ネイバー)が13年間育てたメッセンジャー「LINE」の株式売却を日本政府が迫り、外交問題に飛び火する兆しまで見える中で、韓国政府の後方支援が急がれるという声が出ている。

【韓国紙】韓国料理の競争力強化に力を注ごう

米紙ニューヨーク・タイムズが最近、2024年のニューヨーク最高の100大グルメ店を選定したが、その中に韓国式食堂が7店入った。これは中華(5)、和食(4)より多く、昨年に比べて1店増えた結果だ。

【韓国紙】アップグレードされた米日「桜同盟」

東学農民運動は「輔国安民、除暴救民、斥洋斥倭、広済蒼生」の旗を掲げて一時、三南地方(慶尚道、全羅道、忠清道)を席巻した。危機感から朝鮮王室は近代化された日本軍の支援を受けて東学農民軍を武力鎮圧した。日本が帝国主義列強の承認の下、韓半島植民地化の野心を露骨に表わした契機となった。

【韓国紙】“中国首脳”が抜けた韓中日首脳会議

2006年4月、当時の胡錦濤中国国家主席が米国を訪問してジョージ・W・ブッシュ大統領と首脳会談を行った。ホワイトハウスで開かれた歓迎式の時、米軍儀仗(ぎじょう)隊は国家元首を象徴する21発の礼砲を撃った。先に03年12月、ホワイトハウスを訪れた温家宝中国首相は19発の礼砲を撃って歓迎された。国家主席に次ぐ“ナンバー2”としての首相の地位を示した。

“趙英来精神”に泥を塗った「民弁」

1990年、43歳の若さで世を去った趙英来(チョヨンレ)。彼は韓国人権弁護士の象徴だ。1988年「民主社会のための弁護士会」(民弁)創立の礎を築き、名称まで直接付けた。弁護士生活は8年にすぎなかったが、記念碑的な足跡を残した。

【韓国紙】“弾劾”をむさぼる曺国祖国革新党代表

共に民主党の李在明(イジェミョン)代表が“辺境の政治家”から中央の政治舞台に上ることができたのは、朴槿恵元大統領弾劾政局が大きかった。曺国(チョグク)祖国革新党代表も弾劾で誕生した文在寅政権で大統領府の民情首席秘書官、法務部長官(法相)を務め“ろうそくデモ政権の象徴”になった。

【韓国紙】中国、白頭山を世界ジオパーク登録へ

「韓民族の霊山」である白頭山から韓国の痕跡を消そうとする中国の行動が度を越している。国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行理事会は今月27日まで18の新規世界ジオパークを認証する案件を議論するが、ここに中国の長白山(白頭山)が含まれている。ユネスコ理事会が昨年9月、既に登録を決めており、特別な事情がない限りそのまま認証するのが慣例だ。

【韓国紙】“出生率0人台時代”と子供の価値

超低出産(超少子化)現象は合計特殊出生率(以下、出生率)が1・3人以下になる状態で、韓国は2002年から20年以上の間続いている。さらに18年から出生率0人台に入り、昨年は0・72人で韓国の人口学的状況は“ショック”を超えた“パニック”状態に陥った。

【韓国紙】日本と台湾が“K半導体”に投じた警告

2024年2月24日、台湾積体電路製造(TSMC)の日本熊本県第1工場が竣工したというニュースに驚いた。22年4月に工事を始めた熊本工場は竣工(しゅんこう)まで2年もかからなかった。最近、半導体施設建設の履歴もない日本が超短期間内にきちんと造りあげたということに驚いたのだ。

【韓国紙】韓国社会に熟しつつある“怒りの葡萄”

「チャンス」という名前の猫がいる。30秒余りのユーチューブショート動画の主人公だ。「チャンスや、チャンスや」と女性が呼ぶと猫が「ニャー、ニャー」と答えるだけのものだ。ところがアクセス数が1600万回だ。通常の猫動画と違うのはコメントが1万7000にもなることだ。

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