韓国紙セゲイルボを読む

【韓国紙】アップグレードされた米日「桜同盟」

東学農民運動は「輔国安民、除暴救民、斥洋斥倭、広済蒼生」の旗を掲げて一時、三南地方(慶尚道、全羅道、忠清道)を席巻した。危機感から朝鮮王室は近代化された日本軍の支援を受けて東学農民軍を武力鎮圧した。日本が帝国主義列強の承認の下、韓半島植民地化の野心を露骨に表わした契機となった。

【韓国紙】“中国首脳”が抜けた韓中日首脳会議

2006年4月、当時の胡錦濤中国国家主席が米国を訪問してジョージ・W・ブッシュ大統領と首脳会談を行った。ホワイトハウスで開かれた歓迎式の時、米軍儀仗(ぎじょう)隊は国家元首を象徴する21発の礼砲を撃った。先に03年12月、ホワイトハウスを訪れた温家宝中国首相は19発の礼砲を撃って歓迎された。国家主席に次ぐ“ナンバー2”としての首相の地位を示した。

“趙英来精神”に泥を塗った「民弁」

1990年、43歳の若さで世を去った趙英来(チョヨンレ)。彼は韓国人権弁護士の象徴だ。1988年「民主社会のための弁護士会」(民弁)創立の礎を築き、名称まで直接付けた。弁護士生活は8年にすぎなかったが、記念碑的な足跡を残した。

【韓国紙】“弾劾”をむさぼる曺国祖国革新党代表

共に民主党の李在明(イジェミョン)代表が“辺境の政治家”から中央の政治舞台に上ることができたのは、朴槿恵元大統領弾劾政局が大きかった。曺国(チョグク)祖国革新党代表も弾劾で誕生した文在寅政権で大統領府の民情首席秘書官、法務部長官(法相)を務め“ろうそくデモ政権の象徴”になった。

【韓国紙】中国、白頭山を世界ジオパーク登録へ

「韓民族の霊山」である白頭山から韓国の痕跡を消そうとする中国の行動が度を越している。国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行理事会は今月27日まで18の新規世界ジオパークを認証する案件を議論するが、ここに中国の長白山(白頭山)が含まれている。ユネスコ理事会が昨年9月、既に登録を決めており、特別な事情がない限りそのまま認証するのが慣例だ。

【韓国紙】“出生率0人台時代”と子供の価値

超低出産(超少子化)現象は合計特殊出生率(以下、出生率)が1・3人以下になる状態で、韓国は2002年から20年以上の間続いている。さらに18年から出生率0人台に入り、昨年は0・72人で韓国の人口学的状況は“ショック”を超えた“パニック”状態に陥った。

【韓国紙】日本と台湾が“K半導体”に投じた警告

2024年2月24日、台湾積体電路製造(TSMC)の日本熊本県第1工場が竣工したというニュースに驚いた。22年4月に工事を始めた熊本工場は竣工(しゅんこう)まで2年もかからなかった。最近、半導体施設建設の履歴もない日本が超短期間内にきちんと造りあげたということに驚いたのだ。

【韓国紙】韓国社会に熟しつつある“怒りの葡萄”

「チャンス」という名前の猫がいる。30秒余りのユーチューブショート動画の主人公だ。「チャンスや、チャンスや」と女性が呼ぶと猫が「ニャー、ニャー」と答えるだけのものだ。ところがアクセス数が1600万回だ。通常の猫動画と違うのはコメントが1万7000にもなることだ。

【韓国紙】映画『建国戦争』 李承晩元大統領を見直す

今月1日に封切りされたドキュメンタリー映画『建国戦争』が好調な興行成績を挙げている。李承晩(イスンマン)元大統領と建国第1世代に再び光を当てた映画だ。損益分岐点の観客動員数20万人を早くも超えて、先週末70万人の記録まで破った。保守団体と関係者がクラウドファンディングを通じて支援し、観覧を勧めたことを考慮しても“大当たり”の実績だ。

“朝露密着”で危機に瀕する韓露関係

平壌とモスクワとの密着が尋常でない。両国は昨年9月13日に行われたプーチン・金正恩首脳会談以後、急速に絆を強化してきている。首脳会談を前後して北朝鮮が相当量の兵器をロシアに提供したという疑惑がある中で、米国をはじめとする西側は多様な状況証拠を提示してきた。昨年10月中旬、米国家安全保障会議のカービー戦略広報調整官は人工衛星写真に捉えられた羅津港埠頭(ふとう)の物流量の変化を根拠に、北朝鮮が首脳会談を前後してコンテナ1000個以上の軍事装備と弾薬を提供したと表明した。

【韓国紙】中国は“言葉の力”を信奉するのか

先月、仁川空港から大韓航空機で中国遼寧省に到着した韓国人実業家が一時抑留されることが起こった。保安検査台を通過する際、手帳に付いている小さな世界地図に台湾が「台湾」と別の国家のように表示されているという理由だった。税関職員らは1時間ほど、この実業家を抑留して手帳の地図をはぎ取った後、帰国時に返すと言ったという。

“わが道を行く”金正恩総書記の狙い

新年早々、韓半島に戦争危機説が飛び交った。北朝鮮の金正恩総書記の発言が信号弾になった。韓国を「徹頭徹尾、第1の敵対国」「不変の主敵」と規定し、「戦争が起きる場合、大韓民国を完全に占領、平定、修復し、共和国の領域に編入させる問題を憲法に反映させよ」と指示した。

【韓国紙】北の“戦争話”はビッグディール狙い

最近の北朝鮮の敵対感の表現が度を越している。昨年末、金正恩総書記は南北関係を「敵対的な二つの国家の関係」と規定し、武力赤化統一を準備せよとの指示まで出した。年初の最高人民会議では大韓民国が「第1の敵対国」であり「徹頭徹尾、主敵」だとして、北朝鮮の歴史から統一・和解・同族という概念を完全になくすという。

【韓国紙】台湾総統選挙で吹いた“柯文哲突風”

今回の台湾総統選挙で中国の思惑に反し民主進歩党(民進党)が政権を継続することになり、両岸(台中)関係は多少険悪になると展望される。とはいえ、すぐに戦争危機に突き進むだろうか。最悪のシナリオは、頼清徳当選者が就任直後に「台湾独立」を掲げることぐらいだろうが、その可能性はほとんどないようだ。

アクティブシニア登場、変化する老年層

「孝」に対する観念が弱くなっている。社会が高齢化し、扶養に対する経済的、心理的負担が大きくなったせいだ。孝行息子娘をつくるとし「孝行奨励法」が施行されているが、同法の存在を知る人も多くないのみならず、法が孝心を育てると信じる人も多くない。

訪問先の釜山で首を刺された李在明氏

共に民主党の李在明代表が2日、釜山訪問中に60代の男から首部位を凶器で襲撃されて1・5㌢㍍程の裂傷と共に頸静脈損傷で緊急手術を受けた。生命に支障はなく意識がある状態だと伝えられた。

【韓国紙】「傲慢な野党、情けない与党」の残念な現実

“李在明親衛隊”と呼ばれる野党「共に民主党」の院外組織「ザ民主全国革新会議」が18日記者会見し、新党創党を推進する李洛淵前代表を批判した。「民主党の歴史を否定し、金大中・盧武鉉・文在寅大統領の名誉を侮辱している」という露骨な非難があふれた。ある1年生議員は李洛淵氏を“尹錫悦政権の手先”と主張して政界引退を要求した。

【韓国紙】新年会見は国民説得の最後のチャンス

金泳三大統領は就任初期に高い支持率を享受したが、5年の任期末に近づくと側近に「孤独だ」とたびたび漏らしていたという。外部の人々には「忙しい行事を終えて官邸に帰ると誰もいない寺のようだった」とも言った。

軍・民の接触を一切禁止した北朝鮮

北朝鮮が軍人を対象にした密輸品流入を禁止するという目的で、軍人と民間人との一切の接触を禁止している。ラジオ自由アジア放送(RFA)によれば、北の朝鮮人民軍総政治局は先月12日、「部隊の許可なく住民と接触した軍人を処罰する」という内容の指示文を各部隊に発令した。

【韓国紙】主要施設に韓国語表記がある日本

東京から成田空港へ行く空港バスの座席に日本語、英語、中国語と共に韓国語の案内文が記されていた。「安全ベルトを閉めて下さい」。シートベルトを締めろという意味なのはすぐ分かるが表現が全く変だった。「やるならちゃんとしなきゃ」と苦笑いが出た。

他のオススメ記事

Google Translate »