上昇気流の最新記事

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欧州歌謡祭とイスラエル【上昇気流】

欧州最大の歌謡イベント「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」がウィーンで開かれた。70回目の今回は、パレスチナ自治区ガザへ侵攻を続けるイスラエルの参加に抗議してスペイン、オランダ、アイルランド、スロベニア、アイスランドがボイコットした。

道具は使い方次第【上昇気流】

米大リーグ(MLB)では、今シーズンからロボット審判が登場。試合中、人間の審判の判定に対し1チーム2回ずつ異議申し立てを行うことができ、判定が覆ることもある。

情報収集の在り方【上昇気流】

オシントは「Open Source Intelligence」の略で、公開情報から必要な情報を集めて分析し、意思決定に役立てる手法をいう。今、この手法が脚光を浴びている。

藤原定家と政治【上昇気流】

鎌倉時代初期の歌人、藤原定家は日記『明月記』に「関東で源頼朝が決起した話を聞いたが、戦争のことなど知ったことではない」といった内容を記している。

鵜飼いに見る日中の違い【上昇気流】

東海地方に初夏の到来を告げる岐阜県・長良川の鵜飼(うか)いが始まった。1300年の歴史を持つこの漁法は、稲作と共に中国から伝わったという説と、日中それぞれで始まったという説がある。両国の鵜飼いを比較すると微妙な自然観の違いが見えてくる。

『宮本武蔵』の改訂

よく晴れた初夏の先日、東京都青梅市にある吉川英治記念館に行く機会があった。気流子が最初に行ったのは1977年3月。開館した日にメディア関係者が招待された。取材のためだった。

タカとハトの改憲論争【上昇気流】

鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏といえば、「悪夢の民主党政権」(安倍晋三元首相)の二枚看板で政権誕生当初、首相と党幹事長を務めた。鳩山氏は政界から引退したが、発言は今なお物議を醸す。

移民・難民問題描く映画【上昇気流】

英国の社会派映画の巨匠ケン・ローチ監督の「オールド・オーク」を観(み)た。ローチ監督は労働者や社会的弱者を代弁する作品を作ってきたが、この映画では移民・難民問題を正面から扱った。

議員外交の活発化を【上昇気流】

世界情勢が不安定化する中、わが国はインド太平洋地域の要衝として一層の存在感向上が求められる。特に日米関連の政治・経済ニュースが連日、お茶の間をにぎわせ、いやが上にも“運命共同体”の中身が問われる。政府による外交だけでなく、議員外交が重要な時でもある。

戦艦三笠の活用を【上昇気流】

 かつて5月27日は「海軍記念日」だった。1905年、日本海軍がロシア艦隊に勝利したのを機に制定された。昭和の戦後は占領政策の一環で「軍」に関連する記念日が廃止された。

「狙い目の判断」もいろいろ【上昇気流】

「完全に整っているのはよろしくない。残したことをそのままにしているのは趣があり、命が延びる気がする。皇居造営の時も、必ず造り終えない所を残すものだ」という言葉が『徒然草』(82段)にある。

母グマの愛と危険性【上昇気流】

冬眠明けのクマの出没が相次いで目撃され、人的被害も出ている。動物文学の名作を多数残し「日本のシートン」とも言われる椋(むく)鳩十(はとじゅう)の代表作の一つに『月の輪グマ』があるが、改めてこの作品を読んでみた。

塩船観音寺の火渡り【上昇気流】

東京都青梅市に新東京百景に選ばれた塩船観音寺がある。真言宗醍醐(だいご)派の別格本山で、山並みを背にした静かで美しい環境にある。4月と5月はツツジが満開の季節で、境内を包む斜面が赤く染まる。

眉唾物のデモ参加者数【上昇気流】

最近、心に引っ掛かることがある。東京・有明防災公園で3日、憲法改正に反対する「憲法大集会」が開かれ、主催者発表で5万人が参加したと報じられているが、その人数についてである。

鯉のぼりが川を泳ぐ【上昇気流】

こどもの日は、もともとは男の子の成長を願う端午の節句だ。最近は鯉(こい)のぼりが竿(さお)柱の上で空に翻る風景は、都会はもちろん田舎でもなかなか見ることができなくなった。

宇宙創成の謎探る国際研究【上昇気流】

このところ、世界では有人惑星探査や月面基地建設など、これまで以上に大規模な宇宙開発が目覚ましい。一方、宇宙の成り立ちやその根源を突き止める実験・観測も進んでいる。南極点で2011年に始まった国際共同研究「アイスキューブ実験」もその一つ。

「高市1強」と党運営【上昇気流】

高市早苗首相は会食が苦手で特に夜の会合には出ず、SNSでの発信が目立つという。麻生太郎副総裁ら自民党幹部との昼食会が話題になるほどだ。今後は定期的に党幹部との会食を行うらしいが、高市流も微調整が必要なのだろう。

オトシブミとの出合い【上昇気流】

「落とし文去来の墓に拾ひけり」(喜多村鳩子)。向井去来(1704年没)は松尾芭蕉の高弟。毎年4月下旬ごろから5月中旬ごろにかけて、昆虫のオトシブミを見掛ける。図鑑やインターネットで見ると成虫は宝石のように綺麗(きれい)だ。愛好家には人気が高い。

英国王のスピーチ【上昇気流】

チャールズ英国王が国王として初めて米国を訪問し、議会で演説をした。英国王の米議会演説は、1991年のエリザベス女王以来。女王の演説は約12分だったが、チャールズ国王の演説は約30分で、政治的に踏み込んだ内容となった。

昭和とマルクス主義【上昇気流】

昭和100年を記念するイベントが各地で行われている。東京・小金井市にある江戸東京たてもの園のビジターセンター隣の展示室では「昭和100年と江戸東京たてもの園」が開催中だ。

消されかけた「昭和」【上昇気流】

きょうは「昭和の日」。言うまでもなく昭和とは元号のことで、昭和天皇の御代を指す。

温暖化と火災の大規模化【上昇気流】

岩手県大槌町で発生した火災は、発生から6日目となった昨日も鎮火の見通しは立たず、焼損面積は昨日の午前6時時点で約1600㌶に上った。自衛隊のヘリコプターなどによる懸命の消火活動が行われているが、簡単ではないようだ。きょう現地は雨の予報。一日も早い完全鎮火を願うばかりだ。

生誕120年の朝永振一郎【上昇気流】

2026年は物理学者・朝永振一郎の生誕120周年、素粒子物理学を超精密の域に押し上げた「くりこみ理論」でノーベル物理学賞を受賞してから61年。昨年11月から今年1月にかけては京都府立図書館で記念展示「ノーベル賞受賞から60年 物理学者朝永振一郎と京都」も開催された。

改憲の壁は身内に【上昇気流】

「時は来た」――。先の自民党大会における高市早苗首相の言だ。「発議にめどが立ったと言える状態で来年の党大会を迎えたい」と期限を明示し、従来の党総裁にない憲法改正への強い意欲を示した。

幕末の官僚、川路聖謨【上昇気流】

川路(かわじ)聖謨(としあきら)といっても、さほど有名な歴史上の人物ではない。幕末の飛び切り有能な幕府官僚の一人には違いないが、勝海舟や大久保利通といった政治家に比べれば知名度は低い。

動きだした子供のSNS規制【上昇気流】

青少年をSNS依存、犯罪やいじめから守るため、総務省は年齢確認の厳格化を事業者に求める方針を固めた。利用者の自己申告のみで確認する現状には、確かに問題がある。

都内のツツジ名所【上昇気流】

東京都千代田区の日比谷公園は大都会の中のオアシス。近くには皇居や東京駅があり、霞が関の官庁街もある。日本で最初に造られた近代的洋風公園で、緑の中を散策するのは楽しい。

十字架と赤旗の「怪」【上昇気流】

同志社と言えば、創始者の新島襄、その妻の八重、徳富蘇峰や海老名弾正など歴史に名を遺(のこ)す錚々(そうそう)たる人々が関わってきた。わが国のキリスト教、とりわけ日本基督教団の支柱の一つだろう。

再び技術立国を目指せ【上昇気流】

2026年度から5年間、わが国の科学技術政策の指針となる「科学技術・イノベーション基本計画」が始動した。先端技術の軍事転用を各国が進めていることから、デュアルユース(軍民両用)技術の研究・開発を推進すると初めて明記された。

海に続く「万里の長城」【上昇気流】

万里の長城と言えば中国が世界に誇る観光名所だ。かつて気流子も訪れたことがある。ガイドによれば1日4万人もの観光客が訪れるという。確かに、大都市の繁華街並みで大変な混雑だった。

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