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【連載】脅かされる信教の自由㉛ 第5部 歪められた「2世」像 現役2世「教団は大企業病」

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に関する批判報道の中で、離教2世の証言の多くは、「高額献金による貧乏」「教義による非人権的な締め付け」などを指摘し、「教団の解散」しか解決方法がないと叫んでいる。こういった動きを2世信者はどう捉えているのか。

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【社説】ハリス副大統領 懸念されるリベラル政策

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が、11月の米大統領選で民主党候補のハリス副大統領が「唯一の愛国的な選択肢だ」とする社説を掲載した。しかし、ハリス氏の掲げる政策で米国を強くし繁栄させられるのか疑問が残る。

#話題のテーマ

副大統領候補がTV討論会  外交や不法移民で応酬 米大統領選

11月の米大統領選に向けた副大統領候補のテレビ討論会が1日夜(日本時間2日午前)、ニューヨーク市内で行われ、民主党のウォルズ・ミネソタ州知事(60)と共和党のバンス上院議員(40)が外交や不法移民問題、経済をめぐり論戦を繰り広げた。

正義より平和を

ドイツ公共放送のニュース専門局は6日、ハマスの奇襲テロ1年目をテーマに討論会を放映。参加者のゲストの一人が「ガザを訪問し、パレスチナ自治区の一人の若い青年と話し合った時、『われわれは平和より正義を求める』と叫んだのに少々驚かされた」という感想を述べた。世界最大の収容所と呼ばれているガザにパレスチナ人を閉じ込め、外部世界との自由な交流を拒んできたイスラエルへの怒りの声だ。パレスチナ人は「われわれはイスラエルが建国されて以来、民族としての自治権を奪われてきた」と説明する。

「ボランティアは宗教の壁超える」 宗教和合をテーマに大会

「宗教の和合・平和統一への道を築く愛知県大会」(主催・同愛知県民の会)が5日、名古屋市昭和区のホールで開かれ、各宗教の代表らが世界平和のためには宗教和合が必要との考えを示した。

【特報】共産町議にパワハラ疑惑 本紙入手の告発文で浮上―神奈川県二宮町

神奈川県二宮町の渡辺訓任(くにたか)議員(日本共産党)が、議員の立場を悪用し庁舎内職員に圧力をかけて党機関紙「しんぶん赤旗」の販売、配達を行っている――。本紙はこのほど、同町職員とされる匿名の人物から「ハラスメントから職員を守る神奈川県民の会」(出井健三郎代表)に郵送で届いた内部告発文(消印8月30日)のコピーを入手した。そこには、名指しされた渡辺町議が庁舎内管理規則に違反していることや、職員が町議の「心証を悪くしないために購読を続けている」ことなどが記されている。

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無期懲役の学者 即時解放を 日本ウイグル協会 都内でシンポ「国家分裂罪」で服役10年目

中国で2014年に国家分裂罪に問われ、無期懲役で服役中のウイグル人経済学者イリハム・トフティ氏の即時解放を求めるシンポジウムが9月23日、都内で開かれ、ウイグル問題などに関心のある日本人支援者などが参加した。同氏はウイグル人と漢族間の相互理解に努めた知識人として国際社会から高い評価を得ており、ノーベル平和賞の受賞が期待されている。

【韓国紙】岸田前首相の政策継承する石破内閣

日本の与党自民党、石破茂新総裁が102代内閣総理大臣として公式に選出された。石破内閣の発足は、韓日関係で歴史問題を巡る対立を抑制し、協力を拡大してきた岸田文雄前首相の路線を拡大継承するという点で歓迎すべきことだ。

玉城知事就任2期目折り返し 石破新政権に期待も見通し厳しく

沖縄県の玉城デニー知事は9月30日で2期目の就任から2年となった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画反対を公約に掲げ再選したものの、裁判での敗訴や選挙での敗北が続く。玉城氏は石破茂新首相に、移設工事の中止などを見据えた、日米地位協定の見直しなどを期待しているが、一部県議らからは冷ややかな声も聞かれる。

オピニオン

【社説】ハマス襲撃1年 パレスチナ自治回復目指せ

パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスのイスラエル襲撃から1年。イスラエルはハマス殲滅(せんめつ)へ、攻撃を開始し、すでに民間人を含む4万人以上が死亡した。このような惨劇を繰り返さないためにも今こそ、自治政府主導のパレスチナを回復し、イスラエルとの「二国家共存」の原点に立ち返る時だ。

【記者の視点】スリランカ大統領選

インド洋の島国スリランカで21日、大統領選が行われ左派連合・国民人民勢力(NPP)を率いる野党・人民解放戦線(JVP)のディサナヤカ党首が当選を果たした。

「劣等民族」発言の青木理氏が謝罪・出演自粛

筆者は「世界日報」9月26日付「メディアウォッチ」欄で、TBS「サンデーモーニング」(サンモニ)のコメンテーターであるジャーナリスト青木理氏がユーチューブ番組で、自民党支持者を「劣等民族」と誹謗し、その後、黙りを決め込んでいる問題を取り上げた(「『劣等民族』発言で大炎上する青木理氏『サンモニ』は起用続けるか」)。この論考はその続報である

【持論時論】消滅しかかる遊牧文化 南モンゴルクリルタイ常任副会長 オルホノド・ダイチン氏に聞く 内モンゴルは今 (下)

先回は内モンゴル自治区とは名ばかりで、漢人による強権統治が行われている実態を聞いた。さらに南モンゴルクリルタイ常任副会長のオルホノド・ダイチン氏は、無知な行政が長年継続されてきたモンゴル遊牧文化の息の根を止めようとしていると憤る。(聞き手=池永達夫)
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