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ガザ南部に攻勢拡大 イスラエル 250カ所以上に空爆 ハマス司令官の「半数殺害」

パレスチナ自治区ガザに残る人質の解放とイスラム組織ハマスの壊滅を目指すイスラエル軍は5日、ガザ地区南部の主要都市ハンユニスに地上侵攻した。
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【社説】派閥資金不記載 自民党は「裏金」問題に対処を

自民党5派閥の政治資金パーティーを巡る政治資金収支報告書不記載問題が明るみになり、岸田文雄首相は派閥によるパーティー、忘年会、新年会を自粛する方針を示した。しかし、議員に課せられるパーティー券の販売ノルマがあるほか、ノルマを超えた金額が派閥から議員に環流され、それが政治資金収支報告書に記載されず「裏金」となった疑いがある。きちんとした対処を求めたい。

#話題のテーマ

ガザ南部で攻撃強化 イスラエル「北部以上の作戦」強調

パレスチナ自治区ガザに残る人質の解放とイスラム組織ハマスの壊滅を目指すイスラエル軍は、ガザ地区南部の都市ハンユニスなどへの攻撃を強化している。イスラエルのガラント国防相は4日、「南部で作戦を開始しており、そこでは北部での作戦よりさらに激しく容赦ない攻撃が行われるだろう」と強調した。

「オレンジの悪魔」が電車に 京都橘高校吹奏楽部の公演に合わせ 台湾・高雄

台湾南部の高雄市で公共交通機関を運営する高雄メトロは、京都橘高校(京都市伏見区)吹奏楽部が10日に高雄市で公演を行うのに合わせて、一部のライトレールの塗装を期間限定で変更した。

被害情報の再検証が必要だ 「家庭連合」解散請求どう見る?ユーチューバー・三津間弘彦氏に聞く(下)

――世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求について、新聞・テレビには「請求が遅すぎた」と自民党政権を批判する論評はある。しかし、異議を唱える主張はほとんどない。そんな中で、教団擁護のスタンスを取る三津間さんのユーチューブ発信は異色だ。

「しんぶん赤旗」共産党議員の強制勧誘にパワハラの声【サンデー世界日報より】

神奈川県内の議会で、日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」を含む「政党機関紙の庁舎内勧誘行為の自粛を求める陳情」が次々に採択され、9月議会終了時点で12自治体になった。政党機関紙購読の勧誘自粛の動きが全国に広がりつつある。(「しんぶん赤旗」問題取材班)

TOPICS

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「オレンジの悪魔」が電車に 京都橘高校吹奏楽部の公演に合わせ 台湾・高雄

台湾南部の高雄市で公共交通機関を運営する高雄メトロは、京都橘高校(京都市伏見区)吹奏楽部が10日に高雄市で公演を行うのに合わせて、一部のライトレールの塗装を期間限定で変更した。

軍・民の接触を一切禁止した北朝鮮

北朝鮮が軍人を対象にした密輸品流入を禁止するという目的で、軍人と民間人との一切の接触を禁止している。ラジオ自由アジア放送(RFA)によれば、北の朝鮮人民軍総政治局は先月12日、「部隊の許可なく住民と接触した軍人を処罰する」という内容の指示文を各部隊に発令した。

陸自沖縄駐屯地で51周年記念行事

陸上自衛隊第15旅団創隊13周年と那覇駐屯地創立51周年の記念行事が11月26日、同駐屯地で行われた。式典には今年新設された石垣駐屯地の八重山警備隊が初参加。第15旅団長の松永浩二陸将補は式辞で「南西地域における抑止力の要としての役割を果たし続ける」と旅団の重要性を強調した。

オピニオン

【社説】日大理事長 不退転の決意で改革に臨め

日本大学アメリカンフットボール部員の違法薬物事件を巡り、日大の林真理子理事長が記者会見で学生や保護者らに改めて謝罪した。学生が安心して大学生活を送れるよう、林氏は不退転の決意で改革に臨まなければならない。

【記者の視点】深刻な米軍の新兵不足 若者の愛国心低下が背景に

ウクライナ戦争に続き、中東でも戦闘が発生し、米国は「二正面」対応を強いられている。中国が万一、台湾への軍事侵攻に踏み切り、「三正面」対応となれば、さすがの米国も極めて困難な状況に追い込まれるだろう。

イスラエル軍がガザ攻撃でAI駆使、ネットメディアが「暗殺工場」と警告

イスラエル軍のイスラム組織ハマスに対する攻撃による民間人被害が急増し、国際社会から非難を受けている。10月7日以降の死者は1万5000人を超えた。これについて、イスラエルのニュースサイト「+972マガジン」は、独立系メディア「ローカル・コール」との協力で実施した調査報道で、イスラエル軍が人工知能(AI)による攻撃目標選定を行ったことで攻撃箇所が急増、さらに民間人への二次被害の抑制が後回しになっているとの見方を示した。

【持論時論】『歎異抄』の読み方、読まれ方 称讃寺住職 瑞田信弘氏に聞く

数ある宗教書の中で日本人に最も多く読まれ、論じられてきたのが鎌倉時代後期に書かれた仏教書『歎異抄(たんにしょう)』である。著者は親鸞の直弟子・唯円とされる。浄土真宗本願寺派(西本願寺)の僧として「終活」にも取り組んでいる高松市・称讃寺の瑞田(たまだ)信弘住職に、同書について話を聞いた。
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