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トランプ「復権」米国の選択と今後(中) 民主党の人種戦略打ち砕く ヒスパニック・黒人の支持拡大

 「異変」は、米大統領選投開票日の半年前から表れていた。  ニューヨーク市ブロンクス区の南西部に位置するサウスブロンクス地区。共和党のトランプ前大統領は今年5月、同地区にある公園で選挙集会を開いた。

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【社説】デブリ回収 本格的な取り出しにつなげよ

東京電力が福島第1原発事故で溶け落ちた2号機の核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を完了したと発表した。

#話題のテーマ

トランプ「復権」米国の選択と今後(中) 民主党の人種戦略打ち砕く ヒスパニック・黒人の支持拡大

 「異変」は、米大統領選投開票日の半年前から表れていた。  ニューヨーク市ブロンクス区の南西部に位置するサウスブロンクス地区。共和党のトランプ前大統領は今年5月、同地区にある公園で選挙集会を開いた。

イスラエルがイラン空爆 全面戦争の可能性指摘も

イスラエルが10月下旬、イランの軍事施設を標的に空爆を行った。報復を警告するイランは、イスラエルに対して既に2度の大規模な弾道ミサイル攻撃を行っている。今後も攻撃の応酬が繰り返される恐れがあり、イスラエルとイランの間で緊張が高まっている。

「強制改宗は脱会ビジネス」家庭連合信者が〝拉致監禁〟パネル遊説

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者に対する強制改宗の実態を市民に伝えようと、“拉致監禁”パネル遊説(主催=基本的人権・信教の自由を守る福岡県民の会)が3日、福岡市博多区のJR博多駅前で行われた。

共産市議が倫理違反で謝罪 宇都宮市議会広報紙に公表

宇都宮市議会の広報紙最新号(10月30日)は、日本共産党の福田久美子市議による庁舎内での「しんぶん赤旗」勧誘が倫理違反であると認定され謝罪文の読み上げを議場で行ったことと、謝罪文の概要を公表した。同広報紙は、市民向けに約15万部、年4回発行されている。

TOPICS

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台湾「統一促進党」を解散へ 中国資金で選挙介入

台湾内政部は6日、政治団体「中華統一促進党」を台湾の民主主義を脅かしているとして、政党法により調査し、法廷で解散を求めるとした。

【韓国紙】傍観できない北朝鮮のウクライナ戦参戦

北朝鮮が派兵した。初めての大規模海外派兵だ。情報機関などによると、12月までに実に約1万2000人、4個旅団規模が派兵される。戦場はロシアが不法侵略したウクライナだ。北朝鮮はウクライナ戦争を機会と見ている。北は中国の支援で国際的な経済制裁をどうにか耐えてきた。しかし、莫大(ばくだい)な核開発資金に加えて人民の生活苦まで責任を負わなければならない金正恩総書記にとって、中国の支援は同情水準のものにすぎない。

中国に台湾侵攻の“トリガー”与えるな

現在の沖縄に必要な抑止力について理解を深めることを目的に、県内有志らによって今年7月に発足した「沖縄を戦場にしない抑止力研究会」は2日、緊急政策提言セミナーを浦添市内で開催した。陸上自衛隊の元西部方面総監を務めた本松敬史氏が「沖縄に必要な抑止力とは」と題して基調講演を行い、中国に台湾侵攻の「トリガー」を与えないためにも抑止力の強化が急務だと訴えた。

オピニオン

【社説】北ICBM発射 核脅威に日米韓の連携強化を

北朝鮮が米大統領選挙前に新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19」の発射実験を行い、改めて米全土を射程に収める能力を示した。中国、ロシアに加えて極東の核の脅威を高めており、米国の拡大抑止を受けるわが国および韓国は一層の連携強化に努め、対処しなければならない。

【記者の視点】小泉八雲没後120年

今年は代表作『怪談』で知られる文筆家、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904)の没後120年。これを記念して著書『心』(河出文庫)や、アイルランド人脚本家ジーン・パスリー氏による伝記小説『黒い蜻蛉』(小宮由訳、佼成出版社)の出版が相次いだ。

イランへの「最大限の圧力」の復活を訴えるワシントン・ポスト紙

イラン・イスラエル間の緊張が高まり、報復合戦の様相が強まっている。イランは核兵器保有へと舵(かじ)を切る可能性を示唆。元米フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏は米紙ワシントン・ポストへの論考で、「イランに最大限の圧力を」と訴えた。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによると、イランの最高指導者ハメネイ師の顧問で元外相のカマル・カラジ氏は1日、これまで最大2000㌔までに制限してきた弾道ミサイルの射程を延ばし、さらに核兵器を持たないとしてきた方針を転換する可能性を示唆した。

【持論時論】江戸の陽明学から明治のキリスト教へ 続編 吉備・岡山の宗教風土 (上) 近世・近代  岡山歴史研究会事務局長・郷土史家 山田良三氏に聞く

幕末期の藩政改革に貢献したのが備中松山藩の陽明学者・山田方谷(ほうこく)。同藩が新島襄の渡米を支援した縁で、明治になると岡山にいち早くキリスト教が伝わり、山田方谷に漢学を学んだ福西志計子(しげこ)は受洗し、岡山初の女学校・順正高等女学校を設立する。近世・近代の岡山の宗教史を郷土史家の山田良三氏に聞いた。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明)
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