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高市自民大勝 韓国の見方 党内スペクトルの広さに注目

 高市早苗総裁率いる自民党が衆院選で安定多数を取る大勝利をしたことに韓国は強い関心を寄せている。

光化門広場、週末ごとに大混雑 デモや集会で騒音・罵声

ソウルの光化門(クァンファムン)広場は、開かれた市民空間の象徴だ。朝鮮王朝、日帝強占期(日本統治期)、大韓民国の政府樹立以来、統治空間だった光化門一帯が市民空間に変貌するきっかけは、やはり金泳三政権の中央庁(旧朝鮮総督府庁舎、解放後、米軍政・韓国政府の中央庁舎、国立中央博物館)の撤去だ。

民心から益々遠ざかる「国民の力」 与党の暴走になす術なし

 第1野党である「国民の力」が果てしない凋落(ちょうらく)を繰り返している。2月26日公開の全国指標調査(NBS)の結果、国民の力の支持率は17%だった。

北朝鮮党大会 「核保有国」強調、米と会談か

先月19日から25日までの1週間、北朝鮮の平壌で5年ぶりに行われた朝鮮労働党第9回大会では、過去5年間の“成果”として「核保有国」の地位が強調され、今後、トランプ米政権との対話に含みを持たせる考えも示された。今年、米朝首脳会談が実現する可能性に関心が集まりそうだ。一方、韓国とは関係断絶が繰り返し強調され、冷え込んだ南北関係の修復は遅れる公算が大きい。

韓日の共同利益育む「協力の道」 北朝鮮対応に役立つ安保強化

 2月8日の日本衆議院総選挙で高市早苗首相が率いる自民党が465議席のうち316議席を獲得して前例のない勝利を収めた。

日韓の傷を家族愛で縫合した40年 日本人の嫁の献身的生活

 韓国社会に定着した日本人の嫁たちの人生は、今日私たちに重いテーマを提供してくれる。国境を越えて見知らぬ土地で数十年間、韓国の義父母に仕えて多くの子供を育て上げた彼女たちの献身は、韓国社会で弱まっていく共同体倫理を支えてきた隠れた柱だった。

北朝鮮 金ジュエ氏後継説再び 韓国当局「内定段階」

 韓国の国家情報院が先週、北朝鮮の金正恩総書記の後継者になる可能性が取り沙汰されてきた娘ジュエ氏=本名未確認(13)=について「内定段階」との認識を示したことを機に、再びジュエ氏後継説が広がっている。

【NEWSクローズ・アップ】長生炭鉱水没事故から84年 日韓の温度差浮き彫り 

太平洋戦争中の1942年、山口県宇部市にあった海底炭鉱「長生炭鉱」の水没事故で犠牲になった元作業員183人の遺骨収容と身元確認のDNA鑑定を巡る問題で、先月の日韓首脳合意後に初めて行われた現地での追悼式に日本政府の関係者が参加しないなど、両国の温度差が浮き彫りになっている。

信任受けた高市氏、国政運営に「翼」  右傾化加速する懸念も

 高市早苗首相が「政権選択選挙」の意味を強く付与した衆議院議員総選挙が8日行われ、投票終了後に公開された出口調査で、自民党は単独過半数はもちろん与党が改憲発議ラインを超え得るとの予測が出た。

北東アの中心国家になるべき韓国 「安保タダ乗り」許さぬ米国

 2026年、米国が新しい国家防衛戦略(NDS)を発表した。米国は、自ら防衛能力を持たず、自国に貢献もできない同盟国に対する「タダ乗りの安保」をこれ以上提供しないとNDSで宣言した。

韓国・李政権 有事軍指揮権の転換急ぐ 米文書、「核の傘」明記せず

 朝鮮半島有事の際に韓国軍の大部分と米軍を統率する最高指揮官をこれまでの米軍側から韓国軍側に移譲させる「戦時作戦統制権の転換」が現実味を帯び始めている。

高市首相が破格の「もてなし」 李氏訪日、中国は低評価

 李在明大統領は14日、1泊2日の訪日で破格の歓待を行った高市早苗首相との親交を深め、今年を韓日関係の新しい60年の出発点とするなど、韓日両国の「未来志向的な協力関係」を強調した。ただ中日(日中)対立の状況の中で「国益中心の実用外交」を具現しなければならない李大統領の宿題は依然として続くものとみられる。

韓国 尹氏“断罪”の幕上がる 死刑求刑、一審懲役5年

 一昨年末の「非常戒厳」宣布を理由に弾劾・罷免され、内乱罪などの容疑で起訴・収監された尹錫悦前大統領の各種裁判で、特別検察官(高位公職者の不正・違法行為を独自に捜査する臨時の検察官)が死刑を求刑するなど、司法を舞台とした尹氏“断罪”がいよいよ始まった。

北朝鮮、4年連続最悪の「宗教弾圧国」

国際援助団体「オープン・ドアーズ」が14日、「2026年度版ワールド・ウォッチ・リスト」を発表した。それによると世界中で3億8800万人のキリスト教徒が、信仰ゆえに深刻な迫害や差別を受けている。

巫俗で読む韓国社会・韓国政治 シャーマニズムが根底に【論壇時評】

 韓国ではキリスト教が盛んで夜の街にはネオンで光る十字架がそこここに現れる。人口の約3割が信徒だという。仏教徒も多く、大学修学能力試験の時には寺院の前で必死に祈る保護者たちのシーンがメディアに必ず登場する。

「敵対的2国家論」の意味 核保有国会談を夢見る北朝鮮【論壇時評】

 北朝鮮が2023年末の労働党全員会議で南北はもはや統一の対象ではなく、朝鮮半島には「敵対的2国家」が存在し、「韓国は主敵」であると規定したことについて、当初、韓国左翼は戸惑って沈黙し、保守派は反応が鈍かった

21世紀の「黒船」に直面した韓日 中国の離間牽制で試練の外交

 日本の近代化は1853年に浦賀に現れた米国艦隊の開港要求から始まった。蒸気船を初めて見た日本人は、黒船を「煙を吐く龍」と見なしたという。江戸幕府はペリー提督の圧迫に屈し、200年間の鎖国政策を放棄する。

限韓令は“解除”されない 中国は文化と外交を分離対応

 4日に始まった李在明大統領の訪中は、日本を集中批判している中国内で違った意味で受け止められているようだ。少なくとも韓中関係は今の北東アジアの緊張構図において対立の対象でなく管理の対象として残っているという評価だ。

韓国・李政権 北の宣伝扇動に門戸開放? 朝鮮労働党機関紙の閲覧許可

 韓国の李在明政権が北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」の閲覧を国民に許容し、与党が北朝鮮サイトへのアクセスを可能にする関連法改正を推進するなど、これまで北朝鮮が韓国に対して行ってきた宣伝扇動に門戸開放をするかのごとき動きが出始めている。保守派は国民への悪影響を懸念し、警戒感を露(あら)わにしている。

われわれが知る米国ではないって? 自国保護主義は米歴史の本質

 まさかと思った。ドナルド・トランプ米大統領が今年9月、ホワイトハウスの執務室で「トランプ・ゴールドカード」を説明するまでは。今月10日、彼がトゥルース・ソーシャル(トランプ氏自身のSNS)で同カードの公式申請サイトを紹介すると、“現実自覚タイム”に陥るほかなかった。

韓国・李政権 対北政策巡り内部対立 米国抜き主張する「自主派」 

韓国・李在明政権の対北朝鮮政策を巡り、融和路線のいわゆる「自主派」と米国との協力を重視するいわゆる「同盟派」の内部対立が表面化している。混乱収拾に乗り出すべき李氏自身は南北融和論者であるため、今後は「自主派」の発言力が増すとの見方が強まっている。

宗教解散の法整備発言「撤回を」 韓国のキリスト教団体が訴え

 韓国の李在明大統領が宗教団体の解散を含めた法整備を検討するよう指示したことについて、宗教界から批判の声が上がっている。韓国のキリスト教団体などは10日、ソウル市内で記者会見を開き、発言の撤回と信教の自由の保障を訴えた。

女性記者の中華街探訪記 ソウルの異空間を行く

 厳しくなる日中関係を韓国が注視して、日本旅行の代わりに中国人の韓国訪問が増えるのではないか、日中貿易が制限されれば韓国が代替する道が開けるのではないか、等々、良くも悪くも日中対立で韓国が“反射利益”を受けると予想しているのだ。

高市首相を見る韓国 「優しい笑顔」の下の原則と信念

 韓国での高市早苗首相の評判はどうだろうか。「安倍政治の後継者」「極右」などと候補時代には警戒感を持って見られていたが、首相に就任し、現実の政治を動かしている新首相の言動、さらには李在明大統領との関係などを見て、韓国は改めてどう評価しているのだろうか。

中日関係膠着と韓国外交の課題 日本が「普通の国」本格追求

 故ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が2011年、中国に関する分厚い著書を出した。その中で米国を含む西欧諸国はチェス外交を展開するのに対して、中国は囲碁外交を駆使すると比較した。

簡単にハンドルを握る韓国 運転文化の根本的改善を

 東京赴任後、感じた韓日間の大きな違いのうちの一つが運転マナーだ。まずクラクションがほとんど鳴らない。歩行者や他の車両を煽(あお)ることなくゆったりと運転する。信号のない小さな交差点では歩行者が見えたらいったん停止してみる。

宗教団体の「解散」含め法整備へ―韓国 非常戒厳から1年を前に

韓国の李在明大統領は2日の閣議で、政教分離の重要性に触れ、これに反した宗教団体について、その解散を含めた法制度の在り方について検討するよう担当部局に求めた。

歴史問題を外交の武器にするな 対馬は誰の土地なのか

 中国が突然「琉球」研究を持ち出して沖縄を取り上げ始めた。これは高市早苗首相が台湾有事の際、日本の集団的自衛権発動の可能性に言及したことから出てきたものだ。表面的には歴史研究だが、高市首相の発言を契機に中国がまたもや沖縄の歴史的地位を持ち出したということは、誰もが分かっている。

支持率低迷の韓国保守 李政権、専横も外交で加点

 韓国の李在明大統領が自身の裁判回避や革新派による長期執権などを視野に露骨な検察・裁判所への介入を続ける中、最大野党「国民の力」など保守に対する国民の支持が伸び悩んでいる。

韓中関係修復と残された宿題 中国発表に「半島」関連なし

 李在明大統領と11年ぶりに韓国を国賓訪問した中国の習近平国家主席の首脳会談が行われた。両首脳の初顔合わせは「二国間関係の修復」を試みる意義ある第一歩を踏み出したといえる。
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