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ユネスコ最終審査の「韓紙」、まず原型の復元を

韓国政府が推進している「韓紙」のユネスコ人類無形文化遺産登録の審査が最終段階に入った。「韓紙製作の伝統知識と技術および文化的実践」の登録可否は、100日後に迫った第21回無形遺産保護協約政府間委員会(中国アモイ)で決定される。

観光地となった日本の山【上昇気流】

山の雑誌「山と渓谷」(山と渓谷社)の9月号を手に取ってみた。「八ヶ岳」を特集し、テーマは「山小屋を訪ねて歩く」。山と山小屋をセットで取り上げ、かつて気流子が登った山々が新たな装いで紹介されていた

ぶらり地形散歩の勧め【上昇気流】

大雨に関する警報が頻繁に発令されている。都市部で今まで経験したことのない内水氾濫に見舞われ、千葉豪雨では10人以上が亡くなるなど被害が広がった。自分の住んでいる地域が実は低地だった。

9月1日は子供の自殺が多発

9月初めは新学期の始まる時期。約40日の夏休みが終わり、学校が始まると、夏休みの宿題の未提出、生活リズムの変化、体調の異変、いじめなどを含めた学校での人間関係、進学を巡る保護者や先生との方向性の違いなどさまざまな問題が児童・生徒の肩にのしかかってくる。

温暖化対策で日本の技術に期待【上昇気流】

欧州の熱波、日本の猛暑・豪雨など温暖化の影響は深刻さを増している。NHKスペシャル「地球超解析 宇宙から解く!熱波と豪雨の謎」は、最新研究によってそのメカニズムに迫った

高過ぎる医療費にめまい 米国から

米国に来て間もない頃、食事中に魚の骨が喉に刺さり、病院に行ったことがある。医師にピンセットで取り除いてもらい、処置は一瞬で終わった。ところが、診察などを含めた費用は日本円で約6万円。「日本だったら数千円なのに」と、米国の医療費の高さに衝撃を受けた。

野球少年が減少【上昇気流】

笹川スポーツ財団(SSF)が公表した調査結果によると、10代で年に1回以上野球をする人の推計人口は約20年間でほぼ半減し、特に男子の場合、2001年の調査開始以来、最低を記録した

細川元首相の高市批判【上昇気流】

 「文藝春秋」9月号で細川護熙元首相が高市早苗首相批判を展開している。「高市総理よ、日本を壊すな」と題する「緊急提言」である。皇室典範改正を「だまし討ち」などと述べ、かなり挑発的だ。

いにしえの日本を考える(8)日本儒学 日本人のための処世訓

 今まで、神道と仏教を中心にお話ししてきました。今回は、儒教と日本儒学についてお話ししたいと思います。日本人にとって、「儒教」とは何でしょうか。礼儀を守ること、親を大切にすること、年長者を敬うこと、勉学に励むこと、社会の秩序を乱さないことなどを、私たちはよく「儒教的な考え方」と呼びます。しかし日本人の多くの方の儒教への認識に大きな勘違いがあると考えています。

A級グルメ屋台 タイから

バンコク旧市街随一のにぎわいを楽しめる中華街には、東西を結ぶヤワラート通りがある。この通りは、不規則に蛇行する妙な道だ。聞くところによると、130年前に始まった建設工事で、小さな土地所有者は売ってくれても、大きな土地を所有する富裕層の買収は難しく、そのたびに迂回(うかい)路の選択を迫られたからだとされる。

脚気を巡る陸軍と海軍【上昇気流】

小学校時代、医師が木槌でヒザを叩く検査が行われていた。脚気の検査だ。担任の先生も「脚気は怖い」と言っていたが、その頃は脚気も少なくなっていたようだ。

明日香村の変わらぬ風景【上昇気流】

「飛鳥・藤原の宮(きゅう)都(と)」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された奈良県明日香村を三十数年ぶりに訪ねた。キトラ古墳や高松塚古墳を巡ったが、これらの遺跡が点在する田園の風景は変わっていなかった

最近、競馬場に行きましたか?【韓国トピックス】

「競馬はスポーツか? ギャンブルか?」知人30人に挑発的な質問を投げ掛けてみた。結果は驚くほど伯仲した。スポーツと答えたのは16人、ギャンブルが14人だった。

真夏の車内トラブル【上昇気流】

ドライブに出掛け、日向の駐車場に車を置いて用事を済ませる。戻って来て車のドアを開けると、中は猛烈な熱気で入れない。強烈な陽光を浴びていると車内は50度以上になる

「縄文海進」と千葉豪雨【上昇気流】

全国一、平均標高が低い都道府県は? そう問われると、島嶼(とうしょ)の沖縄県が思い浮かぶが、正解は千葉県だ(45メートル)。沖縄県(82メートル)のほぼ半分。

外来生物による文化侵略

特定外来生物と言えば、アカミミガメやヒアリが知られている。ここ数年、関東圏を中心に大繁殖しているのがクビアカツヤカミキリ。サクラやウメやモモの樹木を枯らす厄介者だ。

「退屈」味わえぬ時代【上昇気流】

気流子が小中学生の頃、お盆を過ぎた時期は夏休みで一番退屈だった。休みが始まった頃は、虫を捕ったり海水浴に行ったり、楽しいことが多かったが、お盆を過ぎると波が高くなるからと海には行かなくなる

果物が映し出す文化 ブラジルから

日本へ帰国するたび、必ずスーパーの生鮮食品売り場で足を止めてしまう。日本の果物には、財布のひもを緩めてしまうことが少なくない。

記録的豪雨に対処せよ【上昇気流】

千葉県各地では記録的な大雨による冠水で10人が死亡、そのうち4人は浸水した車中に閉じ込められ亡くなった。

中国の統一戦線工作、党やメディアが標的に 「反高市」ナラティブ拡散へ全傾注【潮汐閑談】

新聞社で政治部記者の駆け出しだった頃だから、もう半世紀近く前のことだ。「中国の対日工作」という企画で、『毛沢東と中国思想』(時事問題研究所)などの著書があり当時、中国研究の第一人者でもあった桑原寿二氏(総合研究所・中国部長)に取材した。

「開戦前夜」の後

 「敗戦」に終わった1945年8月15日の終戦の日。この結果を招来せしめた先の大戦の開戦を前に、日本中から当代のエリートたちが政府肝煎りの「総力戦研究所」という組織に集められる。そこで戦争の見通しについてどういう結論を下したか。

日本化する暑さ 韓国から

近頃、「今年の夏は異常な暑さだ」という話をあちこちで聞く。日本同様、昼間の最高気温が40度を超え、観測史上最高の記録を各地で塗り替えている。これまで韓国で最も暑い場所として知られてきたのが南東部の大邱だった。

いにしえの日本を考える(7)神と仏が共にある国へ 世界に類のない多神仏習合国家

 これまで、「信仰と宗教」「神道と仏教」について考察してきましたが、今回はその関係性について考えてみたいと思います。日本人は昔から、山や川、海、森、大きな岩、太陽や月など、自然の中に目に見えない力を感じてきました。そして、自分たちは自然の力だけでなく、祖先や地域の人々、多くの命に支えられて生きていると考えてきました。このような、自然や祖先に手を合わせ、感謝する心が、日本の信仰の原点です。

この時期の昆虫たち【上昇気流】

8月も半ばを過ぎると少しずつだが秋の気配が感じられるようになる。例えば、赤トンボが見られるようになる。赤いトンボにもいろいろあるだろうが、アキアカネが有名だ

福を持ってきた妻【東風西風】

内村鑑三が岡田静子と結婚したのは1892年12月、鑑三31歳、静子18歳だった。

ヒートフレーション【韓国紙】

暦の上では秋が始まるという今月7日、ソウルの最高気温は38度まで上がり、119年ぶりに最も暑い「立秋」として記録された。今月2日には、慶尚南道梁山市で実に42・5度まで上昇し、122年の気象観測史上、最も高い気温を記録した。

台湾沖航空戦「大誤報」の教訓【上昇気流】

阿川弘之の『雲の墓標』(1956年)は、特攻隊員となった学徒兵の心の葛藤を描いた名作だ。特攻で戦死した京都大学出身の吉井巌の「宇佐空日記」などを基にしている。10月17日に次のようなくだりがある

開花期が長い夏の花々【上昇気流】

鉢に植えたオオボウシバナが毎朝、咲き続けている。朝方に花が開いて、昼には暑さでしぼんでしまう。空の色を写し取ったような水色の花で、夏を演出してくれる。7月半ばに咲き始めて、今も花の数を増やしている

マニフェスト選挙の教訓【上昇気流】

かつてマニフェスト選挙というのがあった。マニフェストとは政権公約のことで、地縁や血縁でなく政策本位で政権を委ねる政党を選択する基準として、一時、新聞にもてはやされた

自衛官志望者は「金の卵」

お盆が近いこの時期になると、毎年、仏様に線香を手向けに親戚を訪れる。数日前、訪問した時、ご主人が「今年、自衛隊に入った孫の配属先が決まった」と喜んでいた。今年春、高校を卒業したお孫さんが基礎訓練期間を終えたのだ。
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