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至難のタバコ訴訟【韓国紙】

タバコ訴訟はよく「ダビデとゴリアテの戦い」に比喩される。「タバコが嗜好(しこう)品であり、喫煙は個人の選択」との論理で武装した巨大タバコ企業の金城(きんじょう)湯池(とうち)を破るのは容易でない。

富士山の縁結びパワー【上昇気流】

富士山には縁結びのパワーがあるということが、小紙1月14日付のコラム「地球だより」で紹介されている。イスラエルの首都エルサレムで、コラムの筆者は友人のロシア系ユダヤ人女性が婚約したというのでレストランに招待した。

太陽光「サブスク」が家計を救う ブラジルから

 昨年末から、ある「サブスク」を始めた。ブラジル最大手の独立系太陽光発電事業者、オリゴ・エネルジーアが展開する会員制ソーラーファーム(共有太陽光発電所)への参加だ。

「中道」を紐解けば…【上昇気流】

立憲民主党と公明党が「中道改革連合」という新たな政党を創った。何だか聞き覚えがある。手元の資料を繰ってみると、公明が第11回党大会(1973年)で発表した「中道革新連合政権構想」があった。

家庭内トラブルにも法の裁き 韓国から

 これは韓国人女性と結婚し、東京で暮らす友人の日本人男性から以前聞いた話。長男が高校を卒業して就職し、会社に通い始めると、妻が息子に給料の管理は自分がすると告げたという。

家事こなす主婦の神業

金曜日(9日)朝、家事をしながらNHKのラジオ番組「ふんわり」に耳を傾けていたら、人工知能(AI)研究者の黒川伊保子さんとお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さんが家事の話題で盛り上がっていた。

認知症と共によく生きる【上昇気流】

高齢化と平均寿命の延びを背景に、今や高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になると言われる。「認知症と共に生きる」ことが社会の大きなテーマとなり、その取り組みは各自治体で広がりつつある。

「遅刻の美学」に終焉? フィリピンから

 日本人にとって「時間厳守」は空気のようなマナーだが、フィリピンではそれが国家レベルの課題となっている。遅刻が当たり前の文化「フィリピノ・タイム」にサヨナラを告げるべく、科学技術省が新年に合わせ時間厳守キャンペーンを開始した。

医療改革で競争原理を【上昇気流】

知り合いの息子さんが、やっと医者になれたと喜んでいたのに「覚えたり、習得したりすべき新しい知識や技術がどんどん出てきて忙し過ぎる」とため息をついているという。

100歳時代の“軽老”【上昇気流】

昔は数え年だから年が改まると一つ年齢を重ねる。「四十、五十は洟(はな)垂れ小僧。六十、七十は働き盛り。九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ」。有名な明治の実業家、渋沢栄一の名言である。

戦に負けても〝ウィンナー・ワルツ〟【東風西風】

今年も元日恒例のウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを中継で聴いた。

連合艦隊の「葬儀」【上昇気流】

「連合艦隊の葬儀」というと奇異な感じがする。無論、このような「葬儀」は今日に至るまでなかった。しかし、執り行うことを希望した人はいた。連合艦隊の艦艇410隻が沈んだ。航空機2万6000機が墜落した。40万9000人が斃(たお)れた。

日本人と馬の繋がり【上昇気流】

寿永2(1183)年7月、木曽義仲に率いられた源氏の騎馬武者たちは、颯爽(さっそう)と京の都に入って行った――。『平家物語』などから浮かぶ情景だが、実際に義仲らが乗っていた木曽馬は体高130㌢ほどのずんぐりした小型の馬。サラブレッドに跨(またが)って登場する映画やドラマとはかなり違っていた。

専業子女【韓国紙】

わが国における子供の扶養は、老後準備の代表的な障害だ。保険開発院が働く40~50代を調査した結果、回答者の67・9%が「引退後も子供の扶養負担がある」と明らかにした。彼らは引退後も教育費4629万ウォン、結婚費用1億3626万ウォンなど、子供1人当たり平均1億8255万ウォンを使わなければならないだろうと予想した。

鈴木大拙と東慶寺【上昇気流】

神奈川県鎌倉市山ノ内に東慶寺がある。近くの円覚寺と同じ臨済宗円覚寺派の古刹(こさつ)で、参拝すると山門前に歌碑があった。四賀光子が詠んだ歌で「流らふる大悲の海によばふこゑ時をへだててなほたしかなり」。

富士山の縁結びパワー イスラエルから

 エルサレムで新年を迎えた。元日は平日と変わらない。イスラエルはユダヤ暦なのだ。あまりにも普通の日常で、市内を見てもお正月気分にはなれない。

国柄を消す「一つの妖怪」【上昇気流】

松竹立てて門ごとに、祝う今日こそ楽しけれ(文部省唱歌「一月一日」)。この正月、銀行やスーパーの入り口で立派な門松に出合い、思わず立ち止まって観賞し、改めて「国柄」に思いを致す時だと感じた。

ブルガリアがユーロ圏に オーストリアから

 ブルガリアは1日、欧州単一通貨ユーロ圏に入った。旧通貨はレフ。欧州連合(EU)27カ国の中で21番目のユーロ国となった。

男と女の神が出会う山

正月明け、初詣を兼ねて茨城県の筑波山に登った。

安保政策が正念場の新年に【羅針盤】

高市早苗首相は就任早々に、厳しさを増す安全保障環境に対応するため国家安全保障戦略など「安保関連3文書」の見直しを前倒しでスタートさせた。

高市首相の腹の内【上昇気流】

高市早苗首相が23日召集の通常国会冒頭での衆院解散を検討していることが明らかになった。高支持率を背景に首相の腹は固まっているのではないか。野党側は「政治空白を生む」などと批判しながら、選挙へ動き始めている。

大きく変わる冬 フィンランドから

年末年始、南部のヘルシンキ首都圏でも零下15度前後の寒い日が続き、変わらない例年の冬のように感じる。だが、専門家に言わせれば、フィンランドの冬は大きく変化しつつあり、首都圏ではゴム長靴が必須になりつつあるという。

企業文化の衰退を懸念【上昇気流】

社会人野球の名門・パナソニック野球部が、2026年度シーズンをもって休部することが決定された。関西地区を代表する社会人野球チームで、出身者の中ではプロ野球で活躍した盗塁王の福本豊、剛速球投手・山口高志両氏(共に元阪急)の名がすぐ浮かぶ。

物騒な「ドレスリハーサル」【上昇気流】

「ドレスリハーサル」という言葉がある。演劇やオペラで、俳優や歌手が衣装を着用して本番同様の環境で行うリハーサルのことだ。一連の流れを確認して潜在的な問題点や改善点を見つけ本番までに修正する(『イベント用語事典』)。

推し活と宗教【心をつむぐ】

「推し活(おしかつ)」と呼ばれる若者を中心とする文化が流行(はや)っている。「推し活」とは、自分が好きになった特定の対象(推し)を応援する活動のこと。

徴兵制度と漱石【上昇気流】

戦前は徴兵制度があった。明治6(1873)年の1月10日、徴兵が始まった。以後昭和20(1945)年11月17日に廃止になるまでおよそ70年、この制度が続いた。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(55)ニューギニアの戦い(下)戦略史家 東山恭三

ニューギニア西端の北に浮かぶビアク島は周囲約400㌔、淡路島の3倍ほどの平坦(へいたん)な島だ。昭和19年5月27日午前4時半、この島の南東モクメル海岸1㌔沖の海上に米軍艦艇が姿を見せ、激しい艦砲射撃を開始した。そして午前7時15分ごろ、水陸両用戦車を先頭に無数の上陸用舟艇が連なって海岸に押し寄せた。

レアアース中国依存脱却へ【上昇気流】

高市早苗首相の「台湾有事」発言に反発する中国が、軍民両用品の輸出規制の強化、さらに半導体製造に利用される日本産化合物の反ダンピング(不当廉売)調査をするという。

国際法を超えた衝撃 無力な現状「秩序」に鉄槌【潮汐閑談】

新年早々にまたも国際的な衝撃が走った。米軍によるベネズエラのマドゥロ大統領の拘束はその電撃的な作戦の見事さが際立った。

赤い馬の年【韓国紙】

馬は陰陽五行で見ると、火の気運を帯びている。十二支の12の動物のうち7番目(午)だ。2026年、丙午(ひのえうま)の年は、十干(じっかん)の「丙」もまた火の気に属し、中国ではこのように火の気運が重なる年には変事が起こるという巷(ちまた)説がある。
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