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歴史は生きる上で重要【上昇気流】

ここ4、5年で世界も日本も大きく変わった。こうした変化は今後もしばらくは続きそうだ。「昔はこうしてきたんだ」というのは、個人の人生の記憶として間違っていないが、今では通用しなくなった。

訪日客引き付ける明治神宮【上昇気流】

東京・代々木の明治神宮を久しぶりに参拝した。外国人の参拝者が多いのに驚いた。全体の7~8割を占め、イタリアの旗を掲げた一行も。

AIが変えた人材像【韓国紙】

人工知能(AI)は企業の採用選考も変えた。AIを基にした適正検査や能力検査はほぼ共通の必須項目となり、別途に実技やプレゼン、面接を通じてAI活用能力を確認する企業もある。就活中の学生にとって「AIリテラシー(読解活用力)」は基本資質となった。

武者小路実篤没後50年【上昇気流】

小説家の武者小路実篤が亡くなって今年で50年。1976年4月9日、90歳で生涯を閉じた。その年の1月、入院中の妻・安子を見舞った夜、実篤は心労で倒れた。そして2月6日、安子が亡くなった。

祝祭を脅かす不穏な数 米国から

先日、米首都ワシントン中心部のナショナル・モールの芝生に、巨大な数字「8647」が描かれているのが見つかった。「86」は米国の飲食業界などで「取り除く」「追い出す」を意味する俗語で、「47」は第47代大統領のトランプ氏を指すとみられている。

ダム満水で安堵 【美ら風】

20日、沖縄で最大規模の福地(ふくじ)ダムが満水となり、水があふれ出す越流(オーバーフロー)現象が確認された。そのほか北部のダムなどでも満水が確認された。この知らせに胸をなで下ろした県民も多かろう。生活に直結するダムの貯水率に関心を寄せ、数値に一喜一憂する県民も多いからだ。

真贋見極めたい沖縄報道【上昇気流】

「伝統角力 辺野古で熱戦」――。沖縄県の地元紙、沖縄タイムスの地域面にこんな見出し記事が載っていた(6月20日付)。名護市辺野古区の辺野古青年会が沖縄伝統の角力(すもう)大会を開催した。

【ワシントン発 ビル・ガーツの眼】情報機関が研究所起源を隠蔽 米国家情報長官室、新型コロナ巡り文書公開

米国家情報長官室(ODNI)は新たに公開した文書で、新型コロナウイルスは中国の「武漢ウイルス研究所」から流出した可能性が高く、元政府感染症対策トップのアンソニー・ファウチ氏らが情報機関と共に研究所起源説を隠蔽していたと指摘した。

クマが街にやって来る

野生動物保護に取り組む羽澄俊裕(はずみとしひろ)氏が6年前に『けものが街にやってくる』という本を出している。氏が警告していたのは、農林被害にとどまらず、野生動物の都市への侵入、人身事故、人獣共通感染症等のリスクが大きいこと。放置すれば対策コストが雪だるま式に増えていくだろうと。

ラーメンと戦後復興【上昇気流】

日本各地にはそれぞれご当地ラーメンがある。NHKの「RAMEN JAPAN」は、15分でご当地ラーメンの特長を紹介する番組だが、どれも誕生にまつわる物語があるのが興味深い。

生保不正は成果主義の悪弊【上昇気流】

保険会社の信頼性向上に向け、規制強化などを定めた改正保険業法が今月施行された。「信用」を売る業界で不正が繰り返されていることが背景にある。

日本的な宗教迫害【上昇気流】

迫害とは、力で弾圧・排斥する行為を指す。宗教迫害はその典型だろう。国家によって教会などの施設はもちろん、その信徒の生命・財産も侵害される。戦前の日本でも治安維持法下、迫害が行われた。大本教では施設が破壊され、多くの幹部信徒が牢獄につながれた。

政治に利用された流行【上昇気流】

テレビの街頭インタビューで女子高校生が「流行が次々変わるから対応に疲れる」と回答していた。「流行に関して、今はそれほど他人の目が厳しいのか!?」と思った。

三位一体の文楽公演【東風西風】

国立劇場の5月の文楽公演の第三部『伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)』を観て来た。東京・三宅坂の国立劇場が現在、建て直しのために閉場中で、開場は北千住のシアター1010(センジュ)。駅からも近くアクセスがいいが、国立劇場で行われてきた浄瑠璃語りの字幕の表示がない。

原子力潜水艦の導入急げ【上昇気流】

自民党と連立を組む日本維新の会が、安全保障関連3文書の改定に向け、原子力潜水艦の早急な導入を提言した。中国海軍の太平洋進出が常態化するなど安全保障環境の変化をその理由に挙げている。

眠れない“アリ”【韓国紙】

最近、どこに行っても株式の話ばかりだ。それもそのはず、李在明大統領が就任した昨年6月4日に2770・84だった総合株価指数(KOSPI)が1年で6000ポイントも急騰した。

山梨県はフルーツ王国【上昇気流】

山梨県は山々に囲まれていて、真ん中に広大な盆地がある。北西に八ケ岳、北に奥秩父の連山、東に奥多摩、南に富士山、西に南アルプスがあり、どこから見ても盆地と山々の織り成す絶景が広がっている。

サンゴは台風を歓迎? 【美ら風】

 今月初旬、沖縄本島を直撃した台風6号は、各地に大雨や暴風をもたらした。沖縄本島で暴風警報が発表されたのは3年ぶりだ。

「おまわりさんの日」に思う【上昇気流】

歌手の美輪明宏さんは昭和の時代に「ヨイトマケの唄」で母と子の愛情を歌い上げた。同じ頃、東京都練馬区の少年鑑別所、いわゆる練馬鑑別所を歌った「ネリカン・ブルース」という曲もあった。こちらは再犯を重ね奈落の底へ落ちていく暗い内容で、藤圭子さんらが歌った。

死刑復活巡り論争 フランスから

 最近の話題の一つに死刑復活がある。フランスでギロチンによって最後の死刑が執行されたのは1977年9月。81年には死刑制度が廃止された。それ以来、廃止運動の先頭を走る国となって現在に至る。

AIが反乱を起こす恐れ

生成AI(人工知能)が教育現場や医療に活用されて教師や医師の負担を減らすことが期待される一方、AI開発のスピードを抑制すべきだとの声が開発企業側から出てきた。

鉄道貨物輸送への期待【上昇気流】

NHKBS「世界の貨物列車 ヨーロッパ縦断編」を見た。鉄道の旅はテレビ番組の定番だが、この番組では主に積み荷にスポットを当てていて、モノを通して欧州の人々のつながりが見えて面白かった。

【ワシントン発 ビル・ガーツの眼】米FBI 偽コンサル会社13サイトを閉鎖 中国が情報工作に利用

米司法省は10日、中国による機密情報、重要な米政府情報の入手工作に利用されていたとして13のサイトを閉鎖したと発表した。

カルヴァンの神権政治【心をつむぐ】

宗教改革初期の指導者であり、予定説で有名なフランスの神学者ジャン・カルヴァンは16世紀、スイスの都市ジュネーブで厳格なキリスト教信仰に基づく神権政治を行った。

世界一を国民総出で祝福 フィンランドから

 フィンランドの国民的スポーツと言えば、やはりアイスホッケーだとつくづく感じさせられた。

脱化石燃料の時代【上昇気流】

石油を精製したガソリンは自動車の燃料、精製後に残った重油は火力発電の燃料になる。話題のナフサも石油由来であり、石油にはさまざまな用途がある。

抑止力の効かないクマ【上昇気流】

「アーバンベア」なる言葉が一般化してきた。“郊外クマ”というのか、クマの人里への出没が騒がれて久しいが、今や都市中心部にも生息圏を拡大してきた感がある。クマと人間の生活境界線が壊れてきた兆しなのか。

文壇も厳しい世界【上昇気流】

 「文学」と「文壇」は近い関係にあるが、両者は別物だ。文学は作品(もの)で、文壇は作者(人間)の集団だ。作品が現在も読まれている著名作家はいるが、作品が知られることもなく、作家の名前だけが残っている場合もある。

【持論時論】つながりを喜びと励ましに ピアニスト 管谷怜子氏 

私はピアニストとして世間的に見れば遅咲きだ。技術的にも体力的にも工夫や試行錯誤が必要となる。だが、新しい挑戦に不安はなかった。

広がるクマ出没の影響【上昇気流】

連日、クマの市街地出没のニュースが絶えない。昨年度クマによる人身被害は過去最多となったが、13人に上った死者のうち、最初に発生したのが6月22日。今年度は4月21日で、既に5人が犠牲になっている。昨年度を上回る最悪のペースだ。
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