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宇宙人論争が過熱? 米国から

 かつて「陰謀論」の代名詞であった「UFO(未確認飛行物体)」や「宇宙人」を巡る議論が米国内で再び過熱している。

【地球だより】死者鞭打つ歴史は繰り返す?

朝鮮王朝時代初期の暴君、第10代国王「燕山君」(在位15世紀末~16世紀初め)は、政敵に「剖棺斬屍」と呼ばれる報復を繰り返したことで有名だ。すでに死んで土葬されている元政敵やその家族の墓を掘り返し、屍(しかばね)を斬首するという極めて残酷な処罰だ。代表的なのは王の実母を死に追いやった韓明澮という時の権力者に対し、その死後17年が経過してから「剖棺斬屍」を科したことだ。儒教上、墓は神聖なものだというから、さぞかし侮辱的だっただろう。

北斗七星も見えない夜空

先の連休最終日(天皇誕生日)に孫たちを連れて(息子夫婦に連れられ)、つくばエキスポセンターに行った。「科学万博―つくば'85」を記念する恒久施設として造られ、万博後は科学館として運営されており、久しぶりにプラネタリウムを鑑賞した。

「中国人になる」への違和感 中国から

白人や黒人の若者が「中国人になる」という冗談めかしたハッシュタグと共に、中国の伝統的な健康法である気功の練習や、りんごを煮出した湯を飲む姿を投稿している。

相次ぐ教師の性犯罪【上昇気流】

2024年度に性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教職員は281人に上る(文部科学省の調査)。過去最多の23年度から39人減ってはいるが、200人超は12年連続だ。教職員によるわいせつ事件は各地で相次ぎ発覚している。

故国そして故郷を知る【上昇気流】

 第26代海上幕僚長である古庄幸一さんの講演を聴く機会があった。現在は靖国神社内に事務所を置く「英霊にこたえる会」の会長をボランティアで務められている。その38年に及ぶ“防人”としての経験からも国家の要諦は「教育」であるという。

淀殿と「平和主義者」【上昇気流】

日本には少なからず「平和主義者」がいる。「平和」の中身は不明だが、平和主義者は平和そのものについて決して語らない。「平和は尊い」を繰り返すだけだ。

パナマ運河、波高し【上昇気流】

パナマ政府が、パナマ運河の両端に位置するバルボア港とクリストバル港を強制接収した。

五輪放送権巡り対立【韓国紙】

米NBCテレビはミラノ・コルティナ冬季五輪前半の「10大名場面」の一つに、韓国のスノーボードの新鋭、チェ・ガオンの女子ハーフパイプの逆転優勝を挙げた。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」もこれを7大名場面に選んだ。

台湾で中国のスパイ摘発【上昇気流】

 「ヴェノナ文書」が米政府によって公開されたのは1995年のこと。これは在米のソ連スパイによる、40年から44年までの本国との交信記録を解読した文書で、これを契機に近現代史の見直しが進められた。

「私は勝った」 イスラエルから

 先日、ホロコースト生存者シャーロット・ロスさん(96)が、イスラエル国籍を取得した。

未来への早春の「バイブ」【上昇気流】

 「未来は与えられるものではなく、自らの手で切り拓(ひら)くもの」――。先の総選挙での高市早苗首相のメッセージだ。閉幕したミラノ・コルティナ冬季五輪のモットーは「It’s Your Vibe(あなたらしさ)」だった。

安らぎ求める若者 フランスから

フランスの若者(18歳から30歳)の間で「カップルで過ごすのが理想」との考えが広がっている。最新の調査によると、理想の生活スタイルはカップルで過ごすことという回答が前年比9ポイント増加した。

早春の陽気に誘われて

17日の「春節」あたりから、春らしい穏やかな日が増えてきた。

媚中勢力を封じよ【政界一喝】

国力強化を掲げる高市早苗政権が、衆院選で歴史的大勝を収めた。英経済誌『エコノミスト』が高市首相を「世界で最も強力な女性」と表紙で特集するなど、世界が注目している。

SNS時代の危うさ フィリピンから

 観光地として知られるパラワン島で、インフルエンサーの女性が有毒な「デビルクラブ」を食べた後に死亡する事故が起きた。

楽しめた冬季五輪【上昇気流】

ミラノ・コルティナ冬季五輪では日本選手らの成長や頑張りに目を見張らされ、希望の五輪となった。

二・二六事件と陸海軍【上昇気流】

 昭和史の一大転機とも言える二・二六事件から2月26日で90年。昭和天皇の弟君である高松宮殿下は当日の日記(『高松宮日記』)で、皇居周辺は通行止めになり、やっと午後3時になって参内でき「(陛下が)御元気にて安心せり」と記されている。

マンションの管理組合【上昇気流】

昭和の終わりにマンションの管理組合の理事長を1年間やったことがある。抽選で選ばれたので意気込みも何もない。「1年が過ぎればいい」の感覚だった。総会で正式に理事長に選出されて、質疑に臨んだ。

『国宝』と溝口健二『残菊物語』【東風西風】

邦画実写映画の興行収入記録を塗り替え、200億円を突破するなど一つの社会現象にまでなった李相日監督の映画『国宝』は、吉田修一氏の同名小説を原作とした「芸道映画」である。

海水温上昇がもたらす災害【上昇気流】

カキの旬もそろそろ終わるが、この冬はあまり食べることがなかった。スーパーでは例年よりも高めで数も少なかった。広島県、宮城県など主要な産地での養殖カキ大量死が影響した。

植木日を3月に?【韓国紙】

「春の日差しで万物がしだいに清らかになる」という清明(せいめい)は、春分と穀雨の間の二十四節気の一つで、陰暦では3月、陽暦では4月5日ぐらいだ。この頃、農村では田畑の土を整える耕作が始まる。

「倒すべきは岸信介」【上昇気流】

日本画壇の巨匠、前田青邨の作品に中国で描いたスケッチの数々がある。「漢俑・馬」「広州の蚤民」など。1960年に中国から招待されて、日本画家代表団の代表として訪中した時のもの。

魔の3月がやってくる ブラジルから

ブラジルには「カーニバルが終わるまで、本当の年は明けない」という言葉がある。クリスマスの準備期間から年末年始のバカンスシーズン、2月初めの入学・新学期シーズン、そしてカーニバル週間と重要イベントが目白押しだ。

冬季五輪・日本女子の先駆者【上昇気流】

先の衆院選での女性当選者は68人で全体に占める割合は14.6%だった。これをどう見るか、男女の比率が話題になっていたので競技たけなわのミラノ・コルティナ冬季五輪を思い浮かべた。

国語の標準を作った書物【上昇気流】

国境の長いトンネルを抜けると、急に人々の話す声が賑(にぎ)やかになってきた――もう30年も前になるが、アルプスの下を貫くモンブラントンネルを抜け、車でフランスからイタリアに入った時の気流子の感想だ。

三寒四温ならぬ三寒四微 韓国から

 今年の1月は日本もなかなかの寒さだったようだが、韓国では全国の平均気温がマイナス1・6度だったそうで、8年ぶりの寒さになったという。そういえば昔、初めて韓国に来た時も冬だった。

滑り止めの合格祈願猫

静かな環境で資料を読み込みたい時に使う公立図書館は、駅から歩いて約5分と便利だ。しかも2年前に新設されたのできれいだ。それでもウイークデーの日中は学習席がいつも空いているのに数日前はほぼ満席で、高校生らしい若者たちが参考書とにらめっこしていた。

「車中心」からの転換 フィンランドから

首都ヘルシンキの街づくりの発想が大きく変わりつつある。かつては車の流れを妨げない道路計画が中心だったが、今ヘルシンキが掲げる優先順位は明確に「人」に移った。

明治天皇の御決断【上昇気流】

 「聖上御断髪遊ばされ候」――。明治6年、明治天皇が断髪をされた。明治政府はその2年前に断髪令を発したが、一般庶民への浸透が進まず、明治天皇が自ら範を示される形となってから急速に広がりを見せたという。
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