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金泳三氏側近の死【韓国紙】

1991年7月、盧泰愚政権の金東英・政務第1長官(閣僚)が辞表を出した。がん治療のため、これ以上公職を遂行するのは難しかった。後任の長官には崔炯宇氏が起用された。2人とも当時の与党「民自党」(民主自由党)の金泳三(YS)代表を支える政治派閥「上道洞系」の側近だった。

消える「教養」のための読書【上昇気流】

全国学校図書館協議会の学校読書調査の結果が発表された。小中高生が今の学年になってから読んだ本3冊を挙げているが、高校生では男女とも2番目に太宰治の『人間失格』がランクインした以外、日本の近代文学作品は皆無だった

低山ブームとその魅力【上昇気流】

夏の初めに東京都町田市にある草戸山(364メートル)に登ったことがある。八王子市の高尾山(599メートル)の南側にある山で、家族連れなどでにぎわう。その日は蒸し暑く、アブに付きまとわれて、低山は夏向きではないと思った

政党とは何ぞや?【上昇気流】

世界で最初に政党が生まれたのは17世紀の英国とされる。名誉革命を受けて「権利の章典」が制定され(1689年)、議会制民主主義が萌芽する中、「トーリー党」と「ホイッグ党」という政党形態の集団が登場した

本は文化財である【上昇気流】

東京・神田神保町で開催中の「神田古本まつり」に足を運んだ。最近はカフェやカレーを目当てに来る人も多い神保町だが、青空掘り出し市は生粋の愛書家たちで賑(にぎ)わっていた

スマホ強盗に驚く ブラジルから

サンパウロの路上でスマホ強盗に出くわした。10メートルほど前でスマホを見ていた女性に、黒ずくめの男が自転車で近づき、手にしたスマホを奪って走り去った。

松井秀喜氏が巨人新監督に【上昇気流】

元プロ野球巨人の松井秀喜氏の巨人監督就任が決まった。松井氏は石川県の星稜高校出身。鳴り物入りの巨人入団だったので、気流子には巨人時代の実績は当然のこととして特段の印象はない

血圧と外圧の処方箋【上昇気流】

高齢者が集まると決まって病気と服用中の薬が話題になる。年を重ねれば何がしかの身体の不具合や病気は避けて通れないだろう。「無病息災」と言うが、今や「一病息災」の方がかえって健康に気を使うのかもしれない。

いにしえの日本を考える(17)律宗(日本十三宗③) 「自分を律する」ことから始まる仏教

前回は華厳宗について、「すべてはつながっている」という壮大な世界観をお伝えしました。今回は「律宗」です。律宗という名前を聞くと、「厳しい戒律を守る宗派」という印象を持つかもしれません。

傲慢な出版社社長【上昇気流】

永井荷風の『断腸亭日乗』を読んだことがある。「日乗」は日記のこと。その中で心に残るのが「ある人の話」だ。荷風は「ある人」が誰かは記していないが、傲慢な出版社社長を巡る話だ

クジラと地球温暖化【上昇気流】

1907年にノーベル文学賞を受賞した英国の作家ラドヤード・キップリングに童話『キップリングのなぜなぜ物語』(城宝栄作訳、77年評論社刊)がある。

韓服を楽しんでみませんか

今年で9回目を迎える「韓服文化週間」が19日から25日まで行われる。

「もの狂ひ」の人々【上昇気流】

音楽研究会「ムジカ・アルカディア」の主宰者で、ピアニストの大井美佳さんによるミニトークコンサートが、東京・代々木のアトリエ・ムジカで開かれた。テーマは「『もの狂ひ』の人々~その想い…」

裁判官の「選挙ごっこ」【上昇気流】

戦後の一時期、小学校で「児童会」の役員選挙が盛んに行われていた。各学級から選ばれた児童が会長や書記などの役員に立候補し、小さな黒板に候補者名とスローガンを書き、校内を練り歩く。

欧州の教訓が照らす「多様性」の限界―フランス暴動 【時事分析ノート】

フランス各地で続く暴動は、17日に中部リモージュ市庁舎が全焼するなど、治安当局が制御困難な局面を迎えつつある。

GDP世界6位の衝撃【上昇気流】

国際通貨基金(IMF)の最新の見通しによると、日本の名目GDP(国内総生産)は2027年、インドと英国に抜かれ世界6位に転落する。

肉を食べないと当選できない? 米国から

米南部テキサス州の連邦上院選で、民主党候補が七面鳥の骨付き肉にかぶりつく写真を公開したことが話題を呼んでいる。

「産業クラスター」で地域活性化【上昇気流】

高市早苗首相は今国会の所信表明演説で「成長戦略は、一部の都市や大企業だけのものではありません」「農林水産をはじめとする地域の特色ある強みを活かした産業クラスター形成を応援します」と述べた

発禁となった『ファシズム』が揺さぶった共産党体制 ブルガリア初代民主大統領ジェレフ氏の思想的遺産

冷戦末期のブルガリアで、共産党体制の正統性を根底から揺るがした書物がある。哲学者であり反体制活動家でもあったジェリュ・ジェレフ氏の著書『ファシズム』だ。ファシズム批判の体裁を取りながら、実質的にはソ連型共産主義の全体主義構造を鋭く告発した同書は、発禁処分を受けながらも民主化運動の思想的支柱となった。

社会的孤立を招くもの【上昇気流】

 「孤独・孤立対策推進法」という法律をご存じだろうか。2023年6月に公布(翌年4月施行)され、世界で初めて「孤独」対策を包括的に扱っている。英国の「孤独担当相」設置(18年)を参考にしたという。

定番お菓子ジャレビ インドから

インドのスイーツは、めちゃくちゃ甘い。

いにしえの日本を考える(16) 華厳宗(日本十三宗②) 一人は皆のために、皆は一人のために

前回は、日本十三宗の第1回として「法相宗」について解説しました。法相宗が人間の内面を深く見つめる仏教だったとすれば、今回の「華厳宗」は、視点を一気に大きくして、「この世界全体は、どのようにつながっているのか」を考える仏教です。

パニック映画と左翼過激派の影【東風西風】

NHKのBSシネマで1975年公開の東映映画『新幹線大爆破』(佐藤純弥監督)を観(み)た。公開当時、その過激なタイトルから、東映もついに血迷ったかと、観る気も起きなかったが、1994年公開の米映画『スピード』の設定のモチーフになったというので、今回初めて観た。

赤穂浪士の「遊戯」【上昇気流】

以前読んだ本が気になって、ふと読み返すことがある。今回は本の中のある箇所を確認しただけで用は済んだのだが、そこから数ページ進んだあたりに非常に興味深い記述があった

李在明と秋美愛(の因縁)【韓国紙】

 「庶民の血税であらゆる贅沢(ぜいたく)をしながら、力のない庶民にはより過酷で、少額の庶民福祉予算をためらいなく削減する人々…」。

変わる日本の企業文化【上昇気流】

山本嘉次郎は、かつての東宝を代表する映画監督で黒澤明の師匠に当たる。戦時中、「ハワイ・マレー沖海戦」「加藤隼戦闘隊」など戦争映画の名作を世に送り出した。しかし、戦後は「戦意高揚映画を作って戦争に加担した」と非難された

公共機関、どこへ移転するべきか

第1次公共機関地方移転は盧武鉉政権で開始され、李明博、朴槿恵、文在寅政権を経て2019年末に完了した。153の機関が移転した。

国清寺のキンモクセイ【上昇気流】

自宅近所の公園を散策していたら、よい香りが空間に満ちていた。キンモクセイだった。他の草木よりも、それがどこにあるのか気になって進んで行くと、奥の方で細い木が橙色の花を咲かせていた

「鉄道の日」に考える【上昇気流】

きょうは「鉄道の日」。1872年10月14日(旧暦明治5年9月12日)、新橋―横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことに由来する

僕のヘリコプターが盗まれた!! オーストリアから

博物館で歴史的な宝石が盗まれるといった窃盗犯罪は時折聞く。ヘリコプターが何者かに盗まれたという話は聞いたことがなかったが、最近初めて知った。盗まれたヘリコプターはW杯で2度の総合優勝、世界選手権で七つの金メダル、オリンピックで三つの金メダルを獲得した有名なオーストリアのスキージャンプ選手だったトーマス・モルゲンシュテルンさん(39)のものだ。
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