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薄れる季節の変わり目の情趣【上昇気流】

「今はもう秋」で始まる『誰もいない海』(山口洋子作詞・内藤法美作曲)は1970年、トワ・エ・モワが歌ってヒットした。夏から秋に移るちょうど今ごろの海を訪ねて失恋の傷を癒やし、前を向いて生きようと誓う歌だ

川重の次世代造船所【上昇気流】

このフィジカルAI技術を用いて、川崎重工業は次世代造船所の建造プロジェクトを発足させた。川重がこれまで蓄積してきた造船現場の豊富なデータや知見を学習したAIが、工程上の問題を解決し、作業効率を上げることを狙う

首都なのに投票権無し? 米国から

首都ワシントンを車で走っていると、時折、車のナンバープレートに目が留まる。その多くには「代表なくして課税なし」の標語が書かれている。

AI時代のデカルト「我悩む、故に我あり」

 21世紀は人工知能(AI)の時代と言われる。AIが人間の能力を超え、さまざまな領域で判断や管理を担う時代が到来しつつある。では、AIは「聖パウロの嘆き」を理解できるだろうか。

銃規制に本腰を入れる政府 タイより

バンコクの銃砲店では、小型拳銃なら5万バーツ(約25万円)程度の値札が付いていて結構、にぎわっている。

進む国家権力による宗教攻撃 国際社会は声を上げよ 元米下院議長 ニュート・ギングリッチ

信教の自由への攻撃が世界を覆っている。共産主義に深く根差し、静かだが非常に危険だ。

「3正面」の日本有事

ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島に入ったことは、わが国周辺の安全保障情勢が新たな段階を迎える予兆となった。それはまだ明確ではないが、中国、北朝鮮、ロシアによる「3正面」の脅威網の形成と映るからだ。

いにしえの日本を考える(10) 朱子学の影響 「自己修養」、江戸以降に曲解

 江戸時代には武士の幕藩統治のために重用された「官学としての朱子学」と日本人の生活実践のために作られた陽明学や心学などを中心とした儒学、いわゆる「日本儒学」がありました。私はあえて江戸時代の儒学を「官学としての朱子学」と「日本儒学」の二つに分けて考えています。なぜなら、この二つは天と地ほどの違いがあるからです。

「いい先生」の暴力【上昇気流】

気流子が小学3年生の頃の話。担任の先生に対して極めて反抗的な同級生(男子)がいた。気流子も、その児童とロクに口を利いた記憶がない。ある日のこと、何が起こったのか、担任の先生(男性)と衝突したらしい

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(63)レイテ沖海戦(上)レイテ湾目前〝栗田艦隊謎の反転〟戦略史家 東山恭三

昭和19年10月17日、米軍がレイテ島東方沖に姿を現し、レイテ湾口近くのスルアン島に上陸、20日には比島攻略部隊主力がレイテ島への上陸を開始した。上陸部隊はマッカーサー南西太平洋方面軍司令官が指揮する第10、24軍団など総兵力20万2500人。

自殺を誘発する情報【韓国紙】

自殺は決して「予告なき死」ではない。韓国生命尊重希望財団が自殺死亡者を心理分析した結果、93・6%は生前に「警告サイン」を示していた。

彬子殿下の日本美術愛【上昇気流】

NHKEテレの日曜美術館「彬子さまと巡る大英博物館・日本美術コレクション」と題した番組に三笠宮彬子女王殿下がゲストとして出演された。

進む晩婚化・晩産化

国家データ庁の統計によると、2025年の合計特殊出生率は0.80で、前年より0.05上昇した。2年連続上昇したが、これが果たして持続可能かについて考えてみる必要がある。注目すべきは韓国人の結婚と出産時期の変化だ。

夏山の遭難事故【上昇気流】

今年の夏も日本の山々で遭難事故が相次いだ。長野県の遭難情報を伝える「島崎三歩の『山岳通信』」によると、8月17日から23日までの1週間で8件の遭難事故があり、1人が死亡した

科学絵本『宇宙』に想う【上昇気流】

あちらで戦争、こちらで水難――。何ともやり切れなくなった時、加古里(さと)子(し)さんの科学絵本『宇宙――そのひろがりをしろう――』(福音館書店)を開いてみる。

氷河が発する警鐘【上昇気流】

ネパールと中国の国境地帯で起きた大規模な土石流災害は、氷河の崩落が原因であったとみられる。背景には地球温暖化があり、土石流が橋や建物を飲み込む凄まじい映像を見て、恐れていたことが起きたと思った専門家も少なくないだろう

剣の心をたずねて(第3回)平国之剣 神武天皇を救い即位へ

 国譲り交渉で神威を表した韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)は、国家創建のため東方遠征をしていた神倭伊波礼毘古命(カムヤマトイワレビコノミコト)(後の初代・神武天皇)の命を救ったとされる。そのことから「平国之剣(くにむけのつるぎ)」とも言われる。神武天皇は、「恩剣」として宮中に祀(まつ)り、八紘一宇(はっこういちう)という平和国家実現の理念を掲げて国造りに着手したのである。

二輪王国、健在の日本ブランド ブラジルから

近年、ブラジルでは中国や韓国の製品に囲まれて生活しているような気になることが多い。サムスンのスマートフォンやヒュンダイの自動車、急成長するBYDのEV(電気自動車)や中国製の日用品など街には両国の製品があふれている。

地質図刊行から150年【上昇気流】

地球の表土下の岩石分布や地層構造を表した「地質図」。明治9(1876)年にわが国初の広域地質図「日本蝦夷(えぞ)地質要略之図」が刊行され、今年で150年になる。

核シェルターの備えを【上昇気流】

先の千葉での豪雨に加え、関東地方の地震では改めて都市の防災の在り方が問われた。自然災害への対応だけでなく安全保障上の必要性からも「緊急避難施設」の設置が喫緊の課題となってきた。

いにしえの日本を考える(9) 儒教とは何か? 「神」より「人間」重視した孔子

 「儒教は宗教か」という問いには一律の答えはありません。宗教としての側面がある一方、まったく宗教とは懸け離れた側面があるのが儒教です。「儒教」には、祖先祭祀・天への祭祀(さいし)・聖人崇敬など宗教的要素も存在します。ただし、これまで整理してきた「宗教=信仰対象・救済論・儀礼・宗教組織などを備えた体系」という意味で見るなら、私は宗教というより「倫理思想・政治思想・人間形成の学」と整理する方が分かりやすいと考えます。

トロが生まれたすし屋【上昇気流】

マグロがどうやら安くなりそうな気配だ。国際会議で、中西部太平洋における大型魚(30キロ以上)の漁獲枠を約25%拡大することで合意した。

暑さ対策に強い味方【上昇気流】

暑さ・熱中症対策で最近はいろんなグッズが使われるようになった。首を冷やすネッククーラーを外出時の必須アイテムにしている人もいるようだ。電車の中などでは、携帯扇風機(ハンディファン)をよく見掛ける

ユネスコ最終審査の「韓紙」、まず原型の復元を

韓国政府が推進している「韓紙」のユネスコ人類無形文化遺産登録の審査が最終段階に入った。「韓紙製作の伝統知識と技術および文化的実践」の登録可否は、100日後に迫った第21回無形遺産保護協約政府間委員会(中国アモイ)で決定される。

観光地となった日本の山【上昇気流】

山の雑誌「山と渓谷」(山と渓谷社)の9月号を手に取ってみた。「八ヶ岳」を特集し、テーマは「山小屋を訪ねて歩く」。山と山小屋をセットで取り上げ、かつて気流子が登った山々が新たな装いで紹介されていた

ぶらり地形散歩の勧め【上昇気流】

大雨に関する警報が頻繁に発令されている。都市部で今まで経験したことのない内水氾濫に見舞われ、千葉豪雨では10人以上が亡くなるなど被害が広がった。自分の住んでいる地域が実は低地だった。

9月1日は子供の自殺が多発

9月初めは新学期の始まる時期。約40日の夏休みが終わり、学校が始まると、夏休みの宿題の未提出、生活リズムの変化、体調の異変、いじめなどを含めた学校での人間関係、進学を巡る保護者や先生との方向性の違いなどさまざまな問題が児童・生徒の肩にのしかかってくる。

温暖化対策で日本の技術に期待【上昇気流】

欧州の熱波、日本の猛暑・豪雨など温暖化の影響は深刻さを増している。NHKスペシャル「地球超解析 宇宙から解く!熱波と豪雨の謎」は、最新研究によってそのメカニズムに迫った

高過ぎる医療費にめまい 米国から

米国に来て間もない頃、食事中に魚の骨が喉に刺さり、病院に行ったことがある。医師にピンセットで取り除いてもらい、処置は一瞬で終わった。ところが、診察などを含めた費用は日本円で約6万円。「日本だったら数千円なのに」と、米国の医療費の高さに衝撃を受けた。

野球少年が減少【上昇気流】

笹川スポーツ財団(SSF)が公表した調査結果によると、10代で年に1回以上野球をする人の推計人口は約20年間でほぼ半減し、特に男子の場合、2001年の調査開始以来、最低を記録した
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