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庭造りに見る日英の近さ【上昇気流】

英国はガーデニングが盛んで、チャールズ国王も自ら手掛けている。その英国の造園コンクール「チェルシー・フラワーショー」で、長崎県出身の庭園デザイナー石原和幸氏がシルバーギルトメダルを受賞した。

【ワシントン発 ビル・ガーツの眼】米国 インフラ保護へ新プログラム 中国のサイバー攻撃に対抗

米国土安全保障省のサイバー・インフラ安全局(CISA)は5月初め、中国などからの破壊工作による脅威から「重要インフラ(CI)」を保護するための「CIフォーティファイ」と呼ばれる新たなプログラムを開始した。

北女子チーム応援論議【韓国紙】

2002年日韓ワールドカップ(W杯)4強神話の感激がまだ冷めやらぬ同年9月、釜山アジア大会に北朝鮮が分断以来初めて姿を現した。

山開きと修験道【上昇気流】

初夏は各地で山開きをする季節で、福島県の安達太良(あだたら)山(やま)では今月17日に行われた。奥岳登山口で祈願祭があり、山頂では登頂者に記念ペナントをプレゼントするイベントがあったという。隣の磐梯山では24日、尾瀬の福島県側では26日に行われる。

出自が米軍の沖縄2紙【上昇気流】

 「保守派の論客」と呼ばれた東京大学名誉教授の辻村明と「沖縄革新県政」を牽引(けんいん)した元知事の大田昌秀が東大新聞研究所(現大学院情報学環教育部)で沖縄のメディアを研究し、共著『沖縄の言論 新聞と放送』(南方同胞援護会、1966年3月刊)を出版したことがある。

真面目なアジア系移民 フランスから

 とかく移民問題がネガティブに報じられることの多いフランスだが、筆者が教鞭を取っていたフランスのビジネス大学には、さまざまな国からの学生が来ていた。韓国からの場合は、養子が多く、韓国を全く知らない学生が多かった。カンボジアやベトナムの場合は親が政治亡命者の場合が多く、子供は真面目に勉強する学生が多かった。

春バラの季節に白菊思う

柄にもなく今月、バラの名所を3カ所も訪れた。最初は大型連休中で、帰省先近くの冠山総合公園(山口県光市)。梅園で知られるが、バラ園もあり330種、1400株植えられている。さすがにまだ三分咲きだった。

欧州歌謡祭とイスラエル【上昇気流】

欧州最大の歌謡イベント「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」がウィーンで開かれた。70回目の今回は、パレスチナ自治区ガザへ侵攻を続けるイスラエルの参加に抗議してスペイン、オランダ、アイルランド、スロベニア、アイスランドがボイコットした。

道具は使い方次第【上昇気流】

米大リーグ(MLB)では、今シーズンからロボット審判が登場。試合中、人間の審判の判定に対し1チーム2回ずつ異議申し立てを行うことができ、判定が覆ることもある。

情報収集の在り方【上昇気流】

オシントは「Open Source Intelligence」の略で、公開情報から必要な情報を集めて分析し、意思決定に役立てる手法をいう。今、この手法が脚光を浴びている。

昭和30年代東映アニメの名作【東風西風】

東京・神保町シアターの特集「田中澄江と水木洋子――名作の陰に女性脚本家あり」で、実写映画に交じり東映のアニメ映画『安寿と厨子王丸(あんじゅとずしおうまる)』が上映された。

藤原定家と政治【上昇気流】

鎌倉時代初期の歌人、藤原定家は日記『明月記』に「関東で源頼朝が決起した話を聞いたが、戦争のことなど知ったことではない」といった内容を記している。

鵜飼いに見る日中の違い【上昇気流】

東海地方に初夏の到来を告げる岐阜県・長良川の鵜飼(うか)いが始まった。1300年の歴史を持つこの漁法は、稲作と共に中国から伝わったという説と、日中それぞれで始まったという説がある。両国の鵜飼いを比較すると微妙な自然観の違いが見えてくる。

『宮本武蔵』の改訂

よく晴れた初夏の先日、東京都青梅市にある吉川英治記念館に行く機会があった。気流子が最初に行ったのは1977年3月。開館した日にメディア関係者が招待された。取材のためだった。

未成年の非行が多い沖縄で校舎の窓ガラスが次々と【美ら風】

 ゴールデンウイークも後半に入った頃、那覇市内の小学校で窓ガラスが割られる事件が相次いで発生し、休暇明けの県民の間に不安が広がっている。5月4日から9日にかけて、那覇市の宇栄原小学校、真嘉比小学校、金城中学校で校舎の窓ガラスが割られ、何者かが侵入する被害が確認されている。

タカとハトの改憲論争【上昇気流】

鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏といえば、「悪夢の民主党政権」(安倍晋三元首相)の二枚看板で政権誕生当初、首相と党幹事長を務めた。鳩山氏は政界から引退したが、発言は今なお物議を醸す。

「稲妻遊び」に興じる若者 韓国から

 ソウルを流れる漢江に隣接する市民公園に若い男女10人余りが集まった。準備体操を終え、彼らが始めたのは「ムクゲの花が咲きました」(日本版「だるまさんが転んだ」)。喜々として遊びに興じる彼らは大学生のサークル仲間のようにも見える。しかし、実は皆その日が互いに初対面だった。

地球儀で世界を知る【羅針盤】

ロシアがウクライナへ軍事侵攻して、5年目に入った。米国はベネズエラのカラカスに武力侵攻し、大統領夫妻を拘束、拉致した。さらに2月28日には、イスラエルと組んでイランを攻撃して、最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害した。

「こうのとりのゆりかご」の19年

熊本市の慈恵病院が日本で初めて「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を開設したのは2007年5月10日。

移民・難民問題描く映画【上昇気流】

英国の社会派映画の巨匠ケン・ローチ監督の「オールド・オーク」を観(み)た。ローチ監督は労働者や社会的弱者を代弁する作品を作ってきたが、この映画では移民・難民問題を正面から扱った。

議員外交の活発化を【上昇気流】

世界情勢が不安定化する中、わが国はインド太平洋地域の要衝として一層の存在感向上が求められる。特に日米関連の政治・経済ニュースが連日、お茶の間をにぎわせ、いやが上にも“運命共同体”の中身が問われる。政府による外交だけでなく、議員外交が重要な時でもある。

戦艦三笠の活用を【上昇気流】

 かつて5月27日は「海軍記念日」だった。1905年、日本海軍がロシア艦隊に勝利したのを機に制定された。昭和の戦後は占領政策の一環で「軍」に関連する記念日が廃止された。

「狙い目の判断」もいろいろ【上昇気流】

「完全に整っているのはよろしくない。残したことをそのままにしているのは趣があり、命が延びる気がする。皇居造営の時も、必ず造り終えない所を残すものだ」という言葉が『徒然草』(82段)にある。

神は見ている【心をつむぐ】

取材で出会ったあるご婦人がいた。その方はある宗教を信仰していて、若い頃から献身的に活動していた。ある時、所属の教会から教会建物建設のための献金要請が来た。収入が無く断ったが、教会側はどうしても必要だという。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(59)サイパン失陥と東條内閣瓦解 早期講和具申した大佐は左遷 戦略史家 東山恭三

昭和19年4月、横須賀鎮守府長官豊田副武大将は「率直に告白すれば、戦局挽回の成算も立たず、陸軍の飛行機を振り向けたとしても、もはや時機遅れで間に合わぬ。

母グマの愛と危険性【上昇気流】

冬眠明けのクマの出没が相次いで目撃され、人的被害も出ている。動物文学の名作を多数残し「日本のシートン」とも言われる椋(むく)鳩十(はとじゅう)の代表作の一つに『月の輪グマ』があるが、改めてこの作品を読んでみた。

子供の「遊ぶ権利」【韓国紙】

教育部(文部科学省に相当)の「2025年 児童生徒の健康診断サンプル統計」によると、全国初中高校の平均肥満群の割合は29・7%で、前年(29・3%)より0・4ポイント上昇した。

塩船観音寺の火渡り【上昇気流】

東京都青梅市に新東京百景に選ばれた塩船観音寺がある。真言宗醍醐(だいご)派の別格本山で、山並みを背にした静かで美しい環境にある。4月と5月はツツジが満開の季節で、境内を包む斜面が赤く染まる。

GWにスコールの洗礼 【美ら風】

 ゴールデンウイーク(GW)の書き入れ時を迎えた観光立県の沖縄は、4日に梅雨入りした。実はGWの沖縄は高確率で雨が降る。梅雨入りも国内で最も早く、平年は5月10日ごろだ。この時期は気温が上昇し、雨天が増える。

眉唾物のデモ参加者数【上昇気流】

最近、心に引っ掛かることがある。東京・有明防災公園で3日、憲法改正に反対する「憲法大集会」が開かれ、主催者発表で5万人が参加したと報じられているが、その人数についてである。
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