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園児の声消えた幼稚園

人口減少が深刻化する中、筆者が住む千葉県市川市は微増し約50万人を保っている。東京に隣接し、都内への通勤に便利な地域だからなのだろう。

ツバメの集団防御戦略【上昇気流】

 「ツピー、ツピー」という鳴き声が空から降ってきた。それも1羽や2羽ではない。大合唱なのだ。見上げると、40羽はいるだろうか、ツバメの群れだった。

富士信仰の遺産を次代に

 富士山の山開き初日、吉田口5合目には多くの外国人の姿があった。円安効果もあって、吉田口から入山する登山者の4割は訪日外国人という。

セルフレジ万引き【上昇気流】

よく買い物に行くスーパーが、最近全部セルフレジに変わった。セルフレジには、買い物客が商品をバーコードでスキャンして支払うフルのタイプとレジ係がスキャンするセミのタイプがある。その店のレジは1カ所を除きフルセルフレジになった

【剣の心をたずねて】(第1回) 「三種の神器」継承される皇国の伝統 現存する鏡、勾玉、剣

 「古事記」「日本書紀」に描かれた神話の時代(神代(かみよ))、日本は細戈千足(くわしほこちだる)の国と言われた。剣や刀、矛(ほこ)、槍(やり)、弓など多くの武器が備わった国であるという美称だ。中でも、正統な皇位の象徴として、建国以来、継承されてきた「三種の神器」の一つが「剣(つるぎ)」であるように、剣は日本民族の生命となり、道をつくり、鍛錬を経ながら魂を育んできた。

世界の終わりのスクランブル 米国から

先日、米カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地で訓練中のB52戦略爆撃機が墜落する事故が発生した。B52は1950年代半ばから運用されてきた長距離爆撃機で、核兵器と通常兵器の双方を運用できる。70年にわたり使われてきた古い機体でありながら、今も米国の戦略戦力の一翼を担い続けている。

出生率向上の妙案【上昇気流】

元衆院議員の大泉博子氏と政治評論家の田村重信氏の対談「どうする 日本の少子化問題」(小紙6月29・30日付)では、晩婚化が出生率低下の一大要因と指摘されている。

SNS時代の弁論大会【上昇気流】

留学生の日本語弁論大会を傍聴する機会を得た。出身が近隣諸国といっても、やはりアジアは広い。日本の文化・慣習への共感やギャップが面白く、また興味深かった。こうした草の根の地道な交流が国際理解を深めるのだと改めて感じる。

いにしえの日本を考える(2) 日本のカミと神の変遷 時代と共に変化した神道

 第1回では、「信仰と宗教」について考えてみました。今回は「日本の神道」について考えてみたいと思います。

エアロビクスブーム タイから

バンコクのルンピニ公園は、大きな池とヤシの木が涼しげな影を落とす自然豊かな市民憩いの場になっている。

キノコにまつわる出会い【上昇気流】

雨の後、キノコが生えているのを見掛けることが多い。だいぶ前の話になるが、道を歩いていると「キノコ採ってるんだよ……」と3歳ぐらいの女の子2人から話し掛けられた。

リニア新幹線着工急げ【上昇気流】

静岡県の鈴木康友知事がリニア中央新幹線の静岡工区での着工を容認した。川勝平太前知事の反対で停滞したリニア新幹線が開業へ動きだす

「長時間労働」国家【韓国紙】

長時間勤労は労働者の健康と安全を脅かす。世界各国が法で勤労時間を定めて勤労者を保護するのは、このためだ。

FWフォスター選手の軌跡 南アフリカ

南アフリカ代表が、自国開催だった2010年大会以来、16年ぶり4度目のワールドカップ(W杯)出場を果たした。1次リーグを突破したが、その後決勝トーナメントの1回戦でカナダに敗れ、大会を去った。

低山でも多い遭難者【上昇気流】

登山界で現代は、低山歩きが流行となった時代だ。NHKの人気番組の一つに「にっぽん百低山」があり、酒場詩人の吉田類さんが山々を案内。しばしば、地元の人以外は知らない珍しい山を紹介する

「私にも夢がある」【上昇気流】

 「友よ、私は今日あなたがたに言いたい。われわれは、今日も、明日も、多くの困難に直面するだろうが、それでも、私には夢がある」――。

安倍氏の「雅量と識見」【上昇気流】

安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、帰らぬ人となってから明日で4年になる。その人柄と業績を偲(しの)ぶ「安倍晋三回顧展」が、東京ビッグサイトで開かれている

政府の起業支援見直し【上昇気流】

政府は2013年から欧米並みの開業率10%の目標を掲げ、起業支援を経済振興策の切り札の一つとしてきた。ベンチャー企業には、既存の大企業が手を出しにくい分野へのアプローチが期待された

「孤独の宰相」どう過ごす【上昇気流】

古今東西を問わず、一国の最高権力者は孤独と言われる。それは独裁者、専制君主であってもそうらしい。政権発足後高い水準で支持率を維持する高市早苗首相も「中傷動画」疑惑で連日攻撃され、さすがに顔に疲労感も見える。

いにしえの日本を考える(1) 日本人の信仰心と宗教観 生活の一部だった“祈る姿勢” 向き合い方忘れた現代人

 現代の日本人は「無宗教」「無信仰」「無神論」などと言われることがあります。「皆さんは、ご自身に信仰心があると思いますか?」。日本人にとっての「信仰」や「宗教」とは何なのでしょうか。今回は「信仰」と「宗教」という言葉の違いや意味をゆっくり考えてみたいと思います。

「飲みニケーション」しない若者 韓国から

仕事の関係でもう20年以上付き合っている韓国人男性がいる。初めは筆者の韓国語が未熟で、向こうも日本人に会うことがめったになかったせいか、互いにぎこちなかったのを覚えている。その後、次第に打ち解け、食事に誘われるようになった。

最後に自由を得た鴎外【上昇気流】

森鴎外は明治の文豪で、今も根強いファンがいる。医師でもあった鴎外は、細菌学を学んだためか、果物を生で食べることができずに煮て食べたという。

「青年博士」の受難【韓国紙】

大学が与える最も高い学位やその学位を得た人が博士だ。「広く知る学者」という意味の博士(Doctor)は、ラテン語の「教える(docere)」に由来している。かつては、専門の学者や技術者に与えた官職名でもあった。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(61)捨て身の「捷一号作戦」 虎の子の空母艦隊を囮に 戦略史家 東山恭三

対日進攻作戦を巡っては、中部太平洋の島嶼(とうしょ)を攻略して日本に迫るべきと考える米海軍のニミッツ大将に対し、米陸軍のマッカーサー大将はニューギニアからフィリピンに攻め上るべきだと強硬に主張し、対立が続いていた。

欧州の熱波、日本の豪雨【上昇気流】

欧州を熱波が襲い、深刻な影響を与えている。仏南西部ピソで6月23日、観測史上最高の44・3度を記録。熱波は徐々に東に移動し、ドイツ東部では28日、41・7度に達し、3日連続で史上最高気温を更新した

「公共の福祉」を厳しく問う 【政界一喝】

新型コロナワクチンの接種で被害を受けたとして、遺族や後遺症患者らが国に損害賠償を求める集団訴訟の第3次提訴が行われた。1次、2次を含め原告ら63人は総額約4億3900万円を請求しているが、メディアの報道は少なく、国民の関心も限られている。

野生動物にご用心 イスラエルから

イスラエル北部のガリラヤ湖畔で6月中旬、ジャッカルの群れが観光客のテントを襲い、12歳の少女が顔面をかまれ、11人が病院へ搬送された。イスラエルでは最近、野生動物による被害が増加している。

会津の向羽黒山城【上昇気流】

今は小学校の修学旅行のシーズンらしい。福島県の会津地方を旅していたら、芦ノ牧温泉のホテルで二つの小学6年生の団体に出会った。一つは宮城県仙台市の小学校で、もう一つは新潟県新潟市の小学校だった

終わりがない東京の治水努力

先週の土曜日、ダブル台風が首都圏に接近した。台風がよく直撃する四国で育った筆者も、1日に時間差で二つの台風に見舞われた経験はない。

昭憲皇太后と米国建国の父【上昇気流】

 「花の春 もみぢの秋のさかづきも ほどほどにこそ くままほしけれ」(花の春、紅葉の秋の盃も、ほどほどに飲みましょうね)。これは明治天皇の皇后、昭憲皇太后の御歌である
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