トップコラム

コラムの最新記事

最新記事一覧

ネット民、山上被告を英雄視 中国から

 安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也被告に無期懲役の判決が下されたニュースは中国でも大きく報じられた。中でも、国営新華社通信のニュースサイトのコメント欄は、「英雄に敬礼」を意味する「致敬英雄」という書き込み一色となった。

阪神大震災から31年【上昇気流】

17日で31年となった阪神大震災。本紙19日付に、震災をきっかけにインターネットラジオ局を発足させ、多言語で震災の教訓を伝える活動を続ける神戸市長田区の住民の話が載った。

世界秩序の「管制官」【上昇気流】

高市早苗首相の「台湾有事」発言から年初のトランプ米大統領のベネズエラ作戦、グリーンランド領有問題そして衆院解散など目まぐるしい国内外の動きにSNS上も賑(にぎ)やかだ。ユーチューバーにとって稼ぎ時なのかもしれない。

東にもいた「補佐役」【東風西風】

現在放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公は豊臣秀長(1540~91年)。終生補佐役として兄・秀吉(1537~98年)の天下統一を支えた。

俯瞰と「上から目線」【上昇気流】

 俯瞰(ふかん)(鳥瞰)とは、高い場所から見下ろすように物事の全体像を広い視野で捉えることだ。司馬遼太郎も歴史を俯瞰して作品を発表した。そうでなければ歴史小説は書けない。読者もそのことを分かった上で、歴史小説や歴史書を読むのが普通だ。

無人離島の国有化急げ【上昇気流】

自民党の外国人政策の概要が明らかになった。その中には、所有者不明の離島の国有化の検討も含まれる。安全保障にも繋(つな)がる重要なテーマであり、これまで盲点となっていた問題だ。速やかに国有化すべきだ。

至難のタバコ訴訟【韓国紙】

タバコ訴訟はよく「ダビデとゴリアテの戦い」に比喩される。「タバコが嗜好(しこう)品であり、喫煙は個人の選択」との論理で武装した巨大タバコ企業の金城(きんじょう)湯池(とうち)を破るのは容易でない。

富士山の縁結びパワー【上昇気流】

富士山には縁結びのパワーがあるということが、小紙1月14日付のコラム「地球だより」で紹介されている。イスラエルの首都エルサレムで、コラムの筆者は友人のロシア系ユダヤ人女性が婚約したというのでレストランに招待した。

太陽光「サブスク」が家計を救う ブラジルから

 昨年末から、ある「サブスク」を始めた。ブラジル最大手の独立系太陽光発電事業者、オリゴ・エネルジーアが展開する会員制ソーラーファーム(共有太陽光発電所)への参加だ。

「中道」を紐解けば…【上昇気流】

立憲民主党と公明党が「中道改革連合」という新たな政党を創った。何だか聞き覚えがある。手元の資料を繰ってみると、公明が第11回党大会(1973年)で発表した「中道革新連合政権構想」があった。

家庭内トラブルにも法の裁き 韓国から

 これは韓国人女性と結婚し、東京で暮らす友人の日本人男性から以前聞いた話。長男が高校を卒業して就職し、会社に通い始めると、妻が息子に給料の管理は自分がすると告げたという。

家事こなす主婦の神業

金曜日(9日)朝、家事をしながらNHKのラジオ番組「ふんわり」に耳を傾けていたら、人工知能(AI)研究者の黒川伊保子さんとお笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さんが家事の話題で盛り上がっていた。

認知症と共によく生きる【上昇気流】

高齢化と平均寿命の延びを背景に、今や高齢者の5人に1人、国民の17人に1人が認知症になると言われる。「認知症と共に生きる」ことが社会の大きなテーマとなり、その取り組みは各自治体で広がりつつある。

「遅刻の美学」に終焉? フィリピンから

 日本人にとって「時間厳守」は空気のようなマナーだが、フィリピンではそれが国家レベルの課題となっている。遅刻が当たり前の文化「フィリピノ・タイム」にサヨナラを告げるべく、科学技術省が新年に合わせ時間厳守キャンペーンを開始した。

医療改革で競争原理を【上昇気流】

知り合いの息子さんが、やっと医者になれたと喜んでいたのに「覚えたり、習得したりすべき新しい知識や技術がどんどん出てきて忙し過ぎる」とため息をついているという。

100歳時代の“軽老”【上昇気流】

昔は数え年だから年が改まると一つ年齢を重ねる。「四十、五十は洟(はな)垂れ小僧。六十、七十は働き盛り。九十になって迎えが来たら百まで待てと追い返せ」。有名な明治の実業家、渋沢栄一の名言である。

戦に負けても〝ウィンナー・ワルツ〟【東風西風】

今年も元日恒例のウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを中継で聴いた。

連合艦隊の「葬儀」【上昇気流】

「連合艦隊の葬儀」というと奇異な感じがする。無論、このような「葬儀」は今日に至るまでなかった。しかし、執り行うことを希望した人はいた。連合艦隊の艦艇410隻が沈んだ。航空機2万6000機が墜落した。40万9000人が斃(たお)れた。

日本人と馬の繋がり【上昇気流】

寿永2(1183)年7月、木曽義仲に率いられた源氏の騎馬武者たちは、颯爽(さっそう)と京の都に入って行った――。『平家物語』などから浮かぶ情景だが、実際に義仲らが乗っていた木曽馬は体高130㌢ほどのずんぐりした小型の馬。サラブレッドに跨(またが)って登場する映画やドラマとはかなり違っていた。

専業子女【韓国紙】

わが国における子供の扶養は、老後準備の代表的な障害だ。保険開発院が働く40~50代を調査した結果、回答者の67・9%が「引退後も子供の扶養負担がある」と明らかにした。彼らは引退後も教育費4629万ウォン、結婚費用1億3626万ウォンなど、子供1人当たり平均1億8255万ウォンを使わなければならないだろうと予想した。

鈴木大拙と東慶寺【上昇気流】

神奈川県鎌倉市山ノ内に東慶寺がある。近くの円覚寺と同じ臨済宗円覚寺派の古刹(こさつ)で、参拝すると山門前に歌碑があった。四賀光子が詠んだ歌で「流らふる大悲の海によばふこゑ時をへだててなほたしかなり」。

富士山の縁結びパワー イスラエルから

 エルサレムで新年を迎えた。元日は平日と変わらない。イスラエルはユダヤ暦なのだ。あまりにも普通の日常で、市内を見てもお正月気分にはなれない。

国柄を消す「一つの妖怪」【上昇気流】

松竹立てて門ごとに、祝う今日こそ楽しけれ(文部省唱歌「一月一日」)。この正月、銀行やスーパーの入り口で立派な門松に出合い、思わず立ち止まって観賞し、改めて「国柄」に思いを致す時だと感じた。

ブルガリアがユーロ圏に オーストリアから

 ブルガリアは1日、欧州単一通貨ユーロ圏に入った。旧通貨はレフ。欧州連合(EU)27カ国の中で21番目のユーロ国となった。

男と女の神が出会う山

正月明け、初詣を兼ねて茨城県の筑波山に登った。

安保政策が正念場の新年に【羅針盤】

高市早苗首相は就任早々に、厳しさを増す安全保障環境に対応するため国家安全保障戦略など「安保関連3文書」の見直しを前倒しでスタートさせた。

高市首相の腹の内【上昇気流】

高市早苗首相が23日召集の通常国会冒頭での衆院解散を検討していることが明らかになった。高支持率を背景に首相の腹は固まっているのではないか。野党側は「政治空白を生む」などと批判しながら、選挙へ動き始めている。

大きく変わる冬 フィンランドから

年末年始、南部のヘルシンキ首都圏でも零下15度前後の寒い日が続き、変わらない例年の冬のように感じる。だが、専門家に言わせれば、フィンランドの冬は大きく変化しつつあり、首都圏ではゴム長靴が必須になりつつあるという。

企業文化の衰退を懸念【上昇気流】

社会人野球の名門・パナソニック野球部が、2026年度シーズンをもって休部することが決定された。関西地区を代表する社会人野球チームで、出身者の中ではプロ野球で活躍した盗塁王の福本豊、剛速球投手・山口高志両氏(共に元阪急)の名がすぐ浮かぶ。

物騒な「ドレスリハーサル」【上昇気流】

「ドレスリハーサル」という言葉がある。演劇やオペラで、俳優や歌手が衣装を着用して本番同様の環境で行うリハーサルのことだ。一連の流れを確認して潜在的な問題点や改善点を見つけ本番までに修正する(『イベント用語事典』)。
人気記事
Google Translate »