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いにしえの日本を考える(14) 日本の大乗仏教 良く生きる道を考える壮大な学問

 「この世界とは何なのか」「私は何者なのか」「なぜ人間は苦しむのか」「どうすれば執着から自由になれるのか」「善い行い、悪い行いは、どのような結果を生むのか」。つまり、仏教は単に仏様を拝み、ご利益をお願いするためだけのものではありません。世界の「理」を知り、人間の「心」を知り、より良く生きる道を考えるための壮大な学問でもあったのです。

苦悩のミケランジェロ【東風西風】

ルネサンスの三大巨匠の一人、ミケランジェロは、「天才」という一言では語れないほど苦悩に満ちた人生を送った。

21世紀日本の国家戦略【上昇気流】

「源義経の戦略」という表記に特に問題はない。義経は日本史上極めて稀(まれ)な軍事の天才だったからだ。だが、その戦略は軍事の範囲内にとどまるとも言える。義経は平氏との戦いで大きな功績を挙げたが、兄の源頼朝によって滅ぼされたからだ

ガソリンいらず、自転車タクシー ベトナムから

ベトナムでも配車アプリでタクシーが呼べる。「ビンタクシー」などのアプリをダウンロードすれば主要都市で便利な足として使える。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(64)栗田艦隊〝謎の反転〟の真相 戦略史家 東山恭三

レイテ湾を間近にしながら、なぜか栗田健男中将は突然艦隊を北に反転させ、捷一号作戦で課された米軍上陸船団の撃滅という任務を自ら放棄した。戦後、栗田はこの件について多くを語ろうとせず、反転の真相は謎のままとされる。

ICJ判事、韓国はゼロ【韓国紙】

オランダのハーグにある国際司法裁判所(ICJ)は、第2次世界大戦の産物だ。「国際紛争を戦争でなく裁判で解決すれば、どれほどいいだろうか」という人類の念願が込められている。

デパートと家族の思い出【上昇気流】

東京の西武渋谷店が閉店し58年の歴史に幕を下ろした。1980年代をピークに若者文化の発信地となり、ファッションの街渋谷の拠点となった

武蔵野スケッチ物語【上昇気流】

ダイヤ街は、東京のJR吉祥寺駅の北側にあるモダンな商店街で、アーケードがある。喫茶店やレストラン、ドラッグストア、衣料品店などが並んでいて、街の人々が買い物にやって来る

凄いぞ!「三つ子」【上昇気流】

「三つ子の魂百まで」――。幼い頃に身に付けた性格や性質は年を取っても変わらないという意味のことわざだ。いつ頃から言われているのか、人工知能(AI)に聞くと、江戸期の歌舞伎作品「兵根元曾我」(1697年)に「三つ子の魂百までじゃ」とあるのが初出だという

未利用魚の知られざる美味【上昇気流】

秋の味覚サンマの不漁が続いている。今年は歴史的不漁で、水産庁は日本近海へのサンマの来遊量は昨年の4割程度と予測している。

シャワーの洗礼 ブラジルから

ブラジルに初めて来た時のことだ。知人のアパートに泊まったのだが、バスルームのシャワーヘッドが、ブラジルで広く普及している電気式のシャワーヘッドだった。

核融合発電の勧め【上昇気流】

高市早苗政権が巨額の投資を見込む「戦略17分野」の一つであるフュージョンエネルギー(核融合エネルギー)。核融合発電は原子核同士を結合させてエネルギーを生み出す技術だ

ベルリン市長辞任が映す政治倫理の差 ドイツと日本の不祥事観

「重要な課題について私の主張がもはや市民の心に届かなくなった」。ドイツ・ベルリン市のカイ・ヴェーグナー市長が、9月20日の市議会選挙を前に与党・キリスト教民主同盟(CDU)の筆頭候補としての出馬を見送ると表明した際の言葉である。就任からわずか3年余り、54歳と若い市長が再選を断念した背景には、政治家の「公的信頼」を重視するドイツ社会の厳しい視線がある。

「ハトヤマ作戦」大成功?

首相官邸内。防諜(ぼうちょう)対策万全のオペレーション室。――ハトヤマ先生、今回は中国訪問お疲れ様でした。国家情報局の報告でも「香山フォーラム」での先生のご発言に先方は非常に満足されていたようですね。

いにしえの日本を考える(13) 日本の道徳と神仏儒 新しい精神文化の再構築を

今回はこれまでのまとめとして、「日本の道徳」と「神道」「仏教」「儒学」について整理したいと思います。これまで「信仰」と「宗教」、「神道とは何か」「仏教とは何か」「儒教と儒学」、さらに「道徳・倫理・修身」の関係など、普段あまり考えないテーマについてお話ししてきました。今回は、それらを一つの流れとして分かりやすく解説してみたいと思います。

地名に眠る自然災害

千葉県は近年、集中豪雨や大型台風の上陸など、激甚化する気候変動の脅威に直面している。実は、この地が持つ自然災害のリスクは、はるか昔からその土地の「地名」に刻み込まれていることが分かる。

行列と混雑【上昇気流】

飲食店で並んで待つ場合、行列が長ければやめる。それほどでなければ待つ。1974年に東京・上野の東京国立博物館で開かれた「モナ・リザ展」の時は相当並んだ。

ラトビアから来た恩人【韓国紙】

2019年に史上初の外国人司令塔としてステファノ・ラバリーニ監督(イタリア)が就任した韓国女子バレーボールチームは、21年開催の東京五輪の1カ月余り前に行われた「FIVBバレーボールネーションズリーグ」で3勝12敗。

看板広告に品位と抑制を【上昇気流】

駅の構内や周りには病院の看板広告が多い。その中で最近よく見掛けるのが、インプラント治療を行う歯科医院の広告で、医師の顔写真を大きく出している。

“金で買った軍事力”の教訓

「杯酒釈兵権」。北宋を建国した太祖趙匡胤が即位後、反乱の可能性を遮断するため、功臣らを呼んで酒を飲ませ、兵権(指揮権)を取り上げたという逸話に由来する。

シモーヌ・ヴェイユの思想【上昇気流】

美学者の今村純子さんがフランスの思想家シモーヌ・ヴェイユ(1909~43年)に出会ったのは10代の頃だったという。出会ったといっても当時ヴェイユは既に故人で、著作物に出合ったという意味だ。

政治家に問われる「責任倫理」【上昇気流】

「私は歴史法廷で罪を自白する」――。こう明言したのは、第2次高市早苗改造内閣で復興相に抜擢された細野豪志氏だ(『東電福島原発事故 自己調査報告』徳間書店)。

介護は夫婦関係を見直す好機

100歳人口が初めて10万人を超えた。女性が9割を占める。女性の平均寿命87・33歳は世界一、男性は81・35歳。現在70歳の男性は86歳、同じく女性は90歳まで生きる計算になるという。

駅弁のクール【上昇気流】

NHKBSの「COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン~」は、スタジオに在留外国人を招いて、クール(かっこいい)な日本文化を語り合う番組。日本人が当たり前のように思っているものに、外国人がクールを感じる。

車窓に書かれた青春 米国から

先日、街を歩いていると、後部ガラスに大きく「SENIOR(シニア)」と書かれている車が目に入った。

日経が広告料を不正受領【上昇気流】

日本経済新聞社が、朝刊に折り込んで配布する広告冊子「THE NIKKEI MAGAZINE」の部数を多く伝え、2社から数千万円ずつ不正に広告料を受領していた。

宗派を超えた迫害【上昇気流】

古今東西、いわゆる宗教迫害は尽きない。キリシタン弾圧はその典型だが、日本においても宗派を問わない。戦前の大本教、さらには安定した江戸期においてもキリシタンだけでなく仏教もその対象となった。

いにしえの日本を考える(12) 道徳と信教を考える 正しい倫理観で修身を

前回は「道徳教育の問題点」をテーマに「道徳」や「倫理」、「修身」について考えてみました。私たちはこれらの言葉の定義をしっかり弁別しないまま使っていると思います。今回はさらに深く「道徳」と「信仰」「宗教」との関係などを考えてみたいと思います。皆さまのご感想や反論を心よりお待ちしております。

パタヤで戦場の汗を流す タイから

タイ湾に面した小さな漁村にすぎなかったパタヤが繁栄したのは、半世紀以上前のことだった。

美容整形と儒教の伝統【東風西風】

古代以来、日本は中国から多くの文化を輸入してきたが、宦官(かんがん)と纏足(てんそく)の風習は受け入れなかった。
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