沖縄の最新記事

最新記事一覧

「沖縄人とは何か~地域社会学からの考察」宮城能彦氏ー世日フォーラム講演要旨

世界日報の沖縄県内読者でつくる「世日フォーラム沖縄」講演会が8月15日、浦添市内で開かれ、元沖縄大学教授の宮城能彦(よしひこ)氏が「沖縄人とは何か~地域社会学からの考察」と題して講演した。

過去最多の6人が立候補 自民は12年ぶり県政奪還狙う

 任期満了に伴う沖縄県知事選が27日告示され、新人で元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)や、現職で3期目を目指す玉城デニー知事(66)ら6人が立候補を届け出た。県の経済発展や物価高対策が争点。自民党は12年ぶりの県政奪還を目指す。投開票は9月13日。

沖縄知事選、きょう告示 玉城、古謝氏の一騎打ちに

 任期満了に伴う沖縄県知事選が27日、告示される。投開票は9月13日。物価高騰対策と経済振興、南西諸島の安全保障が主な争点。6人が立候補する予定で、3選を目指す革新系の現職玉城デニー氏(66)、新人で自民党などが推薦する元那覇市副市長の古謝玄太氏(42)による事実上の一騎打ちとなる見通しだ。

沖縄県知事選、過去15回は保革互角 今回は? 

沖縄県知事選は1972年5月の本土復帰以降、今回で15回目。保守系と革新系の勝敗は7勝7敗と拮抗(きっこう)している。今回の選挙でどちらが勝ち越すか、注目される。

下地幹郎氏、立候補を取り下げ説明 「沖縄を前に進める」

 9月13日に投開票される沖縄県知事選挙へ出馬を予定していた元郵政担当相の下地幹郎氏は26日、那覇市内で会見を開き、「鉄軌道の整備や基地返還問題の明確化などの沖縄(の課題)を前に進めるため、政権与党である自民党と4項目の政策協定を結び、立候補を取りやめる決断に至った」と不出馬の理由を語った。

混戦の沖縄県知事選 27日告示、来月13日投開票 無党派の動向カギ

 任期満了に伴う沖縄県知事選は27日に告示され、9月13日に投開票される。出馬を予定している主な候補者は、現職の玉城デニー氏(66)、前那覇市副市長の古謝(こじゃ)玄太氏(42)、元衆院議員の下地幹郎氏(65)。このほか4人が立候補を表明している。争点は、物価高対策と基地負担軽減。選挙のカギを握るとされる無党派層の支持拡大に向け、各陣営はSNS発信に力を入れる。

海兵隊員が決死の人命救助 沖縄・北谷のホテル火災「傍観者にならず行動を」

15日未明に沖縄県北谷町の宿泊施設で発生した火災で、沖縄在住の米海兵隊員が命がけの人命救助に当たった。キャンプ・ハンセン(金武町)の第3海兵遠征軍情報群に所属するマーシャル・マルティネス上等兵は帰宅途中、宿泊施設から火の手が上がっていることに気付いた。

中道、沖縄県知事選は自主投票 公明は自民と足並み

 中道改革連合は18日の常任幹事会で、沖縄県知事選(27日告示、9月13日投開票)に自主投票で臨む方針を決めた。中道結党前の立憲民主党と公明党で過去の知事選対応に違いがあったことに配慮した。

「沖縄県民は日本人を選んだ」宮城能彦氏 ―世日フォーラム沖縄講演会

本紙の沖縄県内読者でつくる「世日フォーラム沖縄」講演会が15日、浦添市内で開かれ、元沖縄大学教授の宮城能彦氏が「沖縄人とは何か~地域社会学からの考察」と題して講演した。

遺族、校長ら11人を刑事告発 第三者委が安全配慮違反認める

3月16日、名護市辺野古沖の抗議船転覆事故で死亡した同志社国際高校(京都府京田辺市)の2年生だった武石知華さん(17)の遺族は7月13日、同高校の校長、学年主任、引率教員、ヘリ基地反対協議会(以下、反対協)の関係者ら11人に対し、業務上過失致死傷容疑での告訴状を中城海上保安部に提出した。

ジャングリア、1年で100万人来場 「チャレンジ始まったばかり」加藤CEO

 沖縄本島北部・やんばるの大自然を舞台にした大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」は7月25日、開園1周年を迎えた。運営会社の株式会社ジャパンエンターテイメントは同日、メディア向け記者会見を開き、年間来場者は約100万人と発表した。

韓国人中高生が日本語弁論競う、興南高校(那覇市)で開催 遊びを通じて交流深める

 日本と韓国の友好親善促進を目的に活動する日韓経済文化交流会・沖縄(竹林春夫会長)は16日、「日本語弁論大会 in Okinawa」を那覇市の興南高校で開催した。

沖縄県知事選、下地幹郎氏が出馬表明 三つ巴の構図へ

 元郵政民営化担当相で久米島オーシャンジェット代表の下地幹郎氏(64)は13日午後、那覇市で記者会見を開き、沖縄県知事選挙(8月27日告示、9月13日投開票)に出馬する意向を表明した。

名護ダンプ事故から2年 抗議活動女性ら3人書類送検

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市で、移設工事に抗議するため車道に出た女(74)を制止しようとした警備員の宇佐美芳和さん=当時(47)=が、土砂搬出用の大型ダンプカーに轢(ひ)かれ死亡した事故から6月28日で2年が経過した。

県知事選「イデオロギー対決より生活」 沖縄の景気対策を考える会・金城尚亮代表

 9月13日に行われる沖縄県知事選挙に向け、各候補の政治活動が活発になっている。2010年ごろから、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設の賛否を問う文脈で県内の選挙が行われてきた。これに対し、沖縄の景気対策を考える会代表の金城尚亮(なおあき)氏(59)は「政治的なイデオロギーよりも県の経済対策が知事選の焦点となるべきだ」と主張。

台湾出身戦没者を顕彰「世代を超えた絆が未来の灯火に」 -沖縄・糸満

 「第14回台湾出身戦没者慰霊顕彰祭」が6月21日、糸満市摩文仁の平和祈念公園の「台湾之塔」で行われた。

続・検証 沖縄平和教育(下)多様な見方萎縮させた沖教組

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設現場を視察した同志社国際高校(京都府)の学習に対し、文部科学省は5月、政治的中立性違反認定を出した。沖縄の基地問題を学習するに当たり、政治的中立性をどう担保できるのか問われている。

読谷村「義烈空挺隊玉砕之地」の碑 鎮魂誓い、維持に貢献  元沖縄隊友会会長・石嶺邦夫氏

 旧日本陸軍の特殊空挺(くうてい)部隊であった「義烈空挺隊」が熊本から沖縄に向けて出撃してから5月24日で81年となった。沖縄県読谷村(よみたんそん)には「義烈空挺隊玉砕之地」の碑が立つ。平成10(1998)年から20年近くボランティアとして同碑の維持に協力した元沖縄隊友会会長・石嶺邦夫氏に話を聞いた。

続・検証 沖縄平和教育(中)ガマで暗闇体験「虐待と同じ」

「沖縄戦で住民が避難したガマ(自然洞窟)に初日に行った。臨場感を演出するため電気を消し、真っ暗にした。それがとても怖かったのが忘れられない」

沖縄慰霊の日 平和実現に「不断の努力」首相スピーチ中にヤジ退場者も

 沖縄は23日、先の大戦末期の沖縄戦の犠牲者を追悼する「慰霊の日」を迎えた。81年前の沖縄戦で最後の激戦地となった、糸満市摩文仁の平和祈念公園では県主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれ、平和への誓いを新たにした。

続・検証 沖縄平和教育(上)基地負担強調する県広報 文科省、「偏った内容」問題視

先の大戦末期、沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から81年。沖縄で平和を学ぶと銘打った同志社国際高校(京都府)の校外学習は5月22日、文部科学省により教育基本法に反すると認定された。沖縄の平和教育は今、どうなっているのだろうか。

ギャンブル依存症の支援啓発 家族の会が沖縄で発足「誰でもなり、誰でもなおる」

 パチンコ、スロットマシン、競馬――。ギャンブル依存症の支援や啓発を行うNPO法人全国ギャンブル依存症家族の会が沖縄で発足した。全国で45番目。立ち上げを記念したセミナーが14日、那覇市で開催された。約400人が集まり、講演後には当事者による相談会も開かれた。

台風6号で倒木のガジュマル再生へ コザ・ミュージックタウンー沖縄市

1日の台風6号で倒れた沖縄県沖縄市のコザ・ミュージックタウン前のガジュマルは、再生できる可能性が高いことが専門家の確認で分かった。

古謝氏事務所開きに1000人、聞く姿勢をアピール―沖縄県知事選

9月の沖縄県知事選に立候補する前那覇市副市長の古謝(こじゃ)玄太氏(42)の後援会は26日、那覇市で事務所開きを行った。約1000人(主催者発表)の支援者らが集まった。古謝氏はこれまで、県内41市町村のうち39市町村を訪問しており、県民の声を聞く姿勢をアピールした。

「先住民族論に危機感」尚本家顧問弁護士・橋口玲氏、本土復帰記念式典で訴え

 沖縄の本土復帰54周年を記念した式典が5月23日、那覇市で開催された。登壇した尚本家顧問弁護士の橋口玲氏は、国連などで沖縄県民を先住民族とする議論が起きていることに危機感を示した。

「本土復帰日を国民の祝日に」那覇で祖国復帰54周年祝う

 1972(昭和47)年に沖縄が本土復帰してから54周年を祝う記念式典(主催=日本沖縄政策研究フォーラム)が23日、那覇市のパレット市民劇場で行われ、約100人が集まった。大会決議を行い、「祖国復帰の5月15日を国民の祝日にすべき」と提言した。

「使い手の喜びが作り手の喜び」壺屋焼一筋60年、伝統工芸士・小橋川昇さん

 琉球国時代から370年の伝統を守る先代の仁王(におう)や父・永仁の遺志を受け継ぎ、60年にわたり「壺屋焼」を作り続けてきた伝統工芸士の小橋川昇さん(76)。伝統的な形からマスコットまでシーサーの多様な造形が人気を集めている。食器などの日常雑器も作り、「使い手の喜びが作り手の喜び」と語る昇さんの半生をたどった。

沖縄祖国復帰54周年の集い、東京で開催「私たち沖縄県民は日本人」尚衞氏

 沖縄県が日本に復帰して54周年を記念する式典が16日、東京都千代田区の靖国会館で行われた。同式典では3月、スイス・ジュネーブの国連人権理事会に出席した派遣団からの活動報告も行われ、沖縄を「先住民族」と定義しようとする外国勢力の工作に、強い懸念を示す場となった。

【連載】検証・沖縄平和教育(6)「住民は辺野古移設容認」主観と客観的事実分け教育を

普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡る日本政府と沖縄県の協議の経緯は複雑で難解だ。同志社国際高校は辺野古研修に際し、移設に反対する抗議団体「ヘリ基地反対協議会」に研修を依頼した。

沖縄本土復帰54年で知事コメント、「中国の軍事力」記述消える

 沖縄が本土復帰から54年を迎えた15日、玉城デニー知事はコメントを発表し、「沖縄21世紀ビジョン」や「誰一人取り残さない社会」の実現に向け「全身全霊で取り組む」と決意を示した。一方で、中国への言及を避けるなど、安全保障の表現を変更した。
人気記事
Google Translate »