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子供の「遊ぶ権利」【韓国紙】

教育部(文部科学省に相当)の「2025年 児童生徒の健康診断サンプル統計」によると、全国初中高校の平均肥満群の割合は29・7%で、前年(29・3%)より0・4ポイント上昇した。

塩船観音寺の火渡り【上昇気流】

東京都青梅市に新東京百景に選ばれた塩船観音寺がある。真言宗醍醐(だいご)派の別格本山で、山並みを背にした静かで美しい環境にある。4月と5月はツツジが満開の季節で、境内を包む斜面が赤く染まる。

GWにスコールの洗礼 【美ら風】

 ゴールデンウイーク(GW)の書き入れ時を迎えた観光立県の沖縄は、4日に梅雨入りした。実はGWの沖縄は高確率で雨が降る。梅雨入りも国内で最も早く、平年は5月10日ごろだ。この時期は気温が上昇し、雨天が増える。

眉唾物のデモ参加者数【上昇気流】

最近、心に引っ掛かることがある。東京・有明防災公園で3日、憲法改正に反対する「憲法大集会」が開かれ、主催者発表で5万人が参加したと報じられているが、その人数についてである。

鯉のぼりが川を泳ぐ【上昇気流】

こどもの日は、もともとは男の子の成長を願う端午の節句だ。最近は鯉(こい)のぼりが竿(さお)柱の上で空に翻る風景は、都会はもちろん田舎でもなかなか見ることができなくなった。

政治に揺れるユーロビジョン オーストリアから

 音楽の都ウィーンで10日から17日まで、第70回ユーロビジョン・ソング・コンテスト(ESC)が開催される。1億5000万人以上が視聴するといわれる欧州最大の国別音楽祭だ。前回のスイス・バーゼル大会でオーストリア代表が優勝したことを受け、今回のウィーン開催となった。

主権回復の日をもっと大切に

今年のゴールデンウイークも残すところ、きょう(5日)とあす(6日)の2日間となった。昭和の日(4月29日)から、メーデー(5月1日)、憲法記念日(同3日)、こどもの日(同5日)といろいろな日が並んでいるが、いつも残念に思うのは、日本が敗戦後の占領期を脱して独立(主権)を回復した4月28日が見過ごされやすいことだ。

銃社会のリスク タイから

 ラオスで国内線の小型飛行機に乗る際、私服軍人が腰の拳銃を乗員に預けているのを見たことがある。カンボジアのトンレサップ湖では小さな警備艇の船底に何十丁ものAK47(カラシニコフ自動小銃)が無造作に放り込まれていたのも目撃した。

宇宙創成の謎探る国際研究【上昇気流】

このところ、世界では有人惑星探査や月面基地建設など、これまで以上に大規模な宇宙開発が目覚ましい。一方、宇宙の成り立ちやその根源を突き止める実験・観測も進んでいる。南極点で2011年に始まった国際共同研究「アイスキューブ実験」もその一つ。

「高市1強」と党運営【上昇気流】

高市早苗首相は会食が苦手で特に夜の会合には出ず、SNSでの発信が目立つという。麻生太郎副総裁ら自民党幹部との昼食会が話題になるほどだ。今後は定期的に党幹部との会食を行うらしいが、高市流も微調整が必要なのだろう。

使用目的が4回変わった光華殿【東風西風】

都立小金井公園の中に「江戸東京たてもの園」がある。歴史的な建造物が集められ、テーマごとに展示されていて、興味の尽きない博物館だ。

オトシブミとの出合い【上昇気流】

「落とし文去来の墓に拾ひけり」(喜多村鳩子)。向井去来(1704年没)は松尾芭蕉の高弟。毎年4月下旬ごろから5月中旬ごろにかけて、昆虫のオトシブミを見掛ける。図鑑やインターネットで見ると成虫は宝石のように綺麗(きれい)だ。愛好家には人気が高い。

英国王のスピーチ【上昇気流】

チャールズ英国王が国王として初めて米国を訪問し、議会で演説をした。英国王の米議会演説は、1991年のエリザベス女王以来。女王の演説は約12分だったが、チャールズ国王の演説は約30分で、政治的に踏み込んだ内容となった。

麗水島博覧会の懸念【韓国紙】

韓国は総計3390島を保有している。このうち有人島は480島で、無人島は2910島だ。島の数だけで見ると、世界で12位ぐらいだ。

昭和とマルクス主義【上昇気流】

昭和100年を記念するイベントが各地で行われている。東京・小金井市にある江戸東京たてもの園のビジターセンター隣の展示室では「昭和100年と江戸東京たてもの園」が開催中だ。

貸倉庫が映す特有の生活文化 米国から

米国の街を車で走ると、「ストレージ」と書かれた大きな施設をよく見掛ける。シャッター式の区画が並ぶ貸倉庫で、最初は業者向けかと思ったが、調べてみると、意外にも個人の利用者が多いという。

消されかけた「昭和」【上昇気流】

きょうは「昭和の日」。言うまでもなく昭和とは元号のことで、昭和天皇の御代を指す。

大学合格は「心理的引退」? 韓国から

 韓国の大人たちは、名前が分からない二十歳前後の若者を呼ぶ時、「ハクセン(学生)」という呼称を頻繁に使う。顔や風貌などを見て若者であると分かると、相手が学校に通っていない場合でも「ハクセン」だ。いつ頃から、なぜそう呼ぶようになったのかは分からないが、漠然と大学生だと思って呼ぶ場合が多いようだ。

絶滅危惧種のカッコソウ

4月中旬からゴールデンウイークにかけて、群馬県桐生市とみどり市にまたがる鳴神山周辺に紅紫のカッコソウ(勝紅草)の花が咲く。絶滅危惧種のカッコソウはサクラソウ科の多年草で、野生種が見られるのは世界で鳴神山だけ。

温暖化と火災の大規模化【上昇気流】

岩手県大槌町で発生した火災は、発生から6日目となった昨日も鎮火の見通しは立たず、焼損面積は昨日の午前6時時点で約1600㌶に上った。自衛隊のヘリコプターなどによる懸命の消火活動が行われているが、簡単ではないようだ。きょう現地は雨の予報。一日も早い完全鎮火を願うばかりだ。

少女犠牲を転機に教育正せ【政界一喝】

沖縄県名護市辺野古沖で「平和学習」中の京都・同志社国際高校2年生、武石知華(たけいし・ともか)さん(17)が、抗議船の転覆で命を落として一カ月余り。事故当日、波浪注意報が出ていたにもかかわらず、事業登録のない非旅客船を使い、教師が同乗しなかった点は、修学旅行の基本すら守られていなかったことを示す。

マーラータン評価に落差 中国から

 日本の若い女性の間で唐辛子と花椒(かしょう)を使った中国四川省発祥の薬膳スープ「マーラータン(麻辣湯)」が人気だ。2025年の新語・流行語大賞にもノミネートされるほどの人気ぶり。韓国の若者の間ではやっていたものが、SNSを通じて日本のZ世代に伝わったとされ、日本の各地でマーラータンの店が次々と開店している。

生誕120年の朝永振一郎【上昇気流】

2026年は物理学者・朝永振一郎の生誕120周年、素粒子物理学を超精密の域に押し上げた「くりこみ理論」でノーベル物理学賞を受賞してから61年。昨年11月から今年1月にかけては京都府立図書館で記念展示「ノーベル賞受賞から60年 物理学者朝永振一郎と京都」も開催された。

改憲の壁は身内に【上昇気流】

「時は来た」――。先の自民党大会における高市早苗首相の言だ。「発議にめどが立ったと言える状態で来年の党大会を迎えたい」と期限を明示し、従来の党総裁にない憲法改正への強い意欲を示した。

「保守リベラル」の欺瞞 メディア、高市政権を迂回批判【潮汐閑談】

従来の左派主張を排しつつ、一方で保守系路線をも批判し時に戒める。むしメディア、とくに近年「オールドメディア」などと揶揄(やゆ)的に呼称されている大手紙の一部で最近みられるのは、“保守リベラル”的論調だ。ろ後者に比重が置かれている感が強い。

幕末の官僚、川路聖謨【上昇気流】

川路(かわじ)聖謨(としあきら)といっても、さほど有名な歴史上の人物ではない。幕末の飛び切り有能な幕府官僚の一人には違いないが、勝海舟や大久保利通といった政治家に比べれば知名度は低い。

動きだした子供のSNS規制【上昇気流】

青少年をSNS依存、犯罪やいじめから守るため、総務省は年齢確認の厳格化を事業者に求める方針を固めた。利用者の自己申告のみで確認する現状には、確かに問題がある。

ワクチン副反応の補償【韓国紙】

50代の知人は平素、活気があふれていた。誰よりも会社の仕事に熱心だった。家庭でも誠実だった。それでも早朝サッカーの集まりを欠かさないほどエネルギーがあふれていた。

都内のツツジ名所【上昇気流】

東京都千代田区の日比谷公園は大都会の中のオアシス。近くには皇居や東京駅があり、霞が関の官庁街もある。日本で最初に造られた近代的洋風公園で、緑の中を散策するのは楽しい。

十字架と赤旗の「怪」【上昇気流】

同志社と言えば、創始者の新島襄、その妻の八重、徳富蘇峰や海老名弾正など歴史に名を遺(のこ)す錚々(そうそう)たる人々が関わってきた。わが国のキリスト教、とりわけ日本基督教団の支柱の一つだろう。
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