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「保守リベラル」の欺瞞 メディア、高市政権を迂回批判【潮汐閑談】

従来の左派主張を排しつつ、一方で保守系路線をも批判し時に戒める。むしメディア、とくに近年「オールドメディア」などと揶揄(やゆ)的に呼称されている大手紙の一部で最近みられるのは、“保守リベラル”的論調だ。ろ後者に比重が置かれている感が強い。

幕末の官僚、川路聖謨【上昇気流】

川路(かわじ)聖謨(としあきら)といっても、さほど有名な歴史上の人物ではない。幕末の飛び切り有能な幕府官僚の一人には違いないが、勝海舟や大久保利通といった政治家に比べれば知名度は低い。

動きだした子供のSNS規制【上昇気流】

青少年をSNS依存、犯罪やいじめから守るため、総務省は年齢確認の厳格化を事業者に求める方針を固めた。利用者の自己申告のみで確認する現状には、確かに問題がある。

ワクチン副反応の補償【韓国紙】

50代の知人は平素、活気があふれていた。誰よりも会社の仕事に熱心だった。家庭でも誠実だった。それでも早朝サッカーの集まりを欠かさないほどエネルギーがあふれていた。

都内のツツジ名所【上昇気流】

東京都千代田区の日比谷公園は大都会の中のオアシス。近くには皇居や東京駅があり、霞が関の官庁街もある。日本で最初に造られた近代的洋風公園で、緑の中を散策するのは楽しい。

十字架と赤旗の「怪」【上昇気流】

同志社と言えば、創始者の新島襄、その妻の八重、徳富蘇峰や海老名弾正など歴史に名を遺(のこ)す錚々(そうそう)たる人々が関わってきた。わが国のキリスト教、とりわけ日本基督教団の支柱の一つだろう。

保護者を悩ます修学旅行

5月になると、東京でも修学旅行の生徒の姿を見掛けるようになる。今や、修学旅行は保護者にとって頭痛の種である。心配事は二つある。

突然の治安対策に庶民怒り フィリピンから

 中東情勢の悪化による燃料価格の高騰が、フィリピンの市民生活を直撃している。そんな混乱のさなか、政府が突如として打ち出したのが、「より安全な都市イニシアチブ」と呼ばれる大規模な治安対策だ。

再び技術立国を目指せ【上昇気流】

2026年度から5年間、わが国の科学技術政策の指針となる「科学技術・イノベーション基本計画」が始動した。先端技術の軍事転用を各国が進めていることから、デュアルユース(軍民両用)技術の研究・開発を推進すると初めて明記された。

【ワシントン発 ビル・ガーツの眼】AIで「認知戦」強化へ 米国防総省が新たな取り組み

グレイ氏は、ホノルルで全米防衛産業協会が主催した最近の会議でこの取り組みに言及した。

海に続く「万里の長城」【上昇気流】

万里の長城と言えば中国が世界に誇る観光名所だ。かつて気流子も訪れたことがある。ガイドによれば1日4万人もの観光客が訪れるという。確かに、大都市の繁華街並みで大変な混雑だった。

珠洲焼と珍品堂主人【東風西風】

秦秀雄(はたひでお)は、井伏鱒二(いぶせますじ)の小説『珍品堂主人』のモデルとなった美術評論家、骨董収集鑑定家だ。

森鴎外の最期の言葉【上昇気流】

明治の文豪、森鴎外の遺書は「余ハ石見(いわみ)人森林太郎トシテ死セント欲ス」という冒頭の一節がよく知られている。1922年7月6日、鴎外の意向で、古くからの友人賀古鶴所(かこつるど)が遺書として書き取った。7月9日の朝、鴎外は亡くなった。60歳だった。

平安貴族の天文学への貢献【上昇気流】

『明月記』は、鎌倉時代の歌人で『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の選者でもある藤原定家の日記。源平合戦の時代から鎌倉初期にかけての貴重な史料だが、現代の天文学にも大きく貢献している。

張東赫代表の訪米【韓国紙】

30年前のことだ。1996年4月の総選挙で新生自民連(自由民主連合)が50議席を得て政局のキャスチングボートを握ると、金鍾泌(JP)総裁は意気揚々だった。

岩石を割って化石採集【上昇気流】

栃木県那須塩原市に博物館「木の葉化石園」がある。塩原バレーラインから県道266号に入って山に登りかけた所。ここはかつて古塩原湖のあった一帯で、地質学上、化石の重要な産地として知られてきた。

日本と違う「インスタントラーメン」の食べ方 ブラジルから

 ブラジルは、インスタントラーメンの消費量では世界11位に位置する南米最大級の「即席麺大国」だ。スーパーマーケットや街角の商店の棚には、ニッシン(日清)をはじめとするさまざまなメーカーの商品が並び、ブラジルならではの独特の味も多い。

「議会だより」を読む【上昇気流】

購読している地元新聞に「議会だより」と題する折り込みチラシが何種類も入っていた。いずれにも「3月定例会報告」とあり、会派名が記されている。

平日の車規制が復活か 韓国から

 韓国に着任したての頃は車で通勤していた。同じソウル市内の移動だが、朝夕のラッシュはひどく、信号のない漢江沿いの幹線道路でも朝6時台でのろのろ運転になることもあった。休みの日になれば、レジャーや各種行事で遠出する車が一挙に増え、ソウルと地方を結ぶ高速道路はどこも渋滞する。

今の幸せは自らが守る【羅針盤】

80すぎの集まりとなれば、近況報告の関心事はおよそ「健康」「病気」「クスリ」に「お墓」の話が定番である。が今年は違った。何と「日本の防衛」「わが身の安全」が話題になったのである。

サクラ好きの春は続く

東京都八王子市の昭和天皇武蔵野陵に隣接する広大な山林に日本中の主要なサクラや名木が保全されている研究所がある。大正時代に宮内省林業試験場として発足、現在は森林総合研究所・多摩森林科学園として1992年から一般公開されている。

小泉八雲を慕った人たち【上昇気流】

東京・上野の東京国立博物館の西隣に立派なルネサンス様式の西洋建築が立っている。国際子ども図書館である。明治39(1906)年に建てられた帝国図書館の建物を保存・再利用している。

ドローン侵入に緊張 フィンランドから

 フィンランド南東部でドローンの侵入が相次ぎ、国境地域の緊張が続いている。

「新技術立国」目指す高市政権【上昇気流】

米国では大学設立の条件として、地域の産業に役立つ研究を行い、技術革新を進めていくケースが少なくない。だが、わが国では従来、職業的、実践的な研究より学問の府としての大学がほとんどだった。その方向性が変わりつつある。

映画を地で行く救出【上昇気流】

イランで撃墜された米軍のF15戦闘機の乗員2人のうちイラン国内に取り残されていた1人が無事救出された。旧ユーゴスラビア紛争の米軍パイロット救出を描いた2001年の米映画「エネミー・ライン」を地で行く作戦を思わせる。

無私の愛の世界【心をつむぐ】

 臨死体験を通して死後の世界の実在が知られるようになってきている。物質的地上世界に生きている人間は、死んだら終わりなのではなく、目に見えない続きの世界があって、そこで生き続けるのだという。

やっかいな「平和」【上昇気流】

「平和」という言葉がある。「平和とは何か?」という十分な説明もないまま、メディアはただ「平和」を叫ぶことが多い。

安土城を手本にした犬山城【上昇気流】

戦国時代、国内に数万もあった城郭は、江戸時代の一国一城令で約170~300に激減した。その後も明治維新、先の大戦での空襲で破壊され、創建当時の天守閣は12城にまで減ってしまった。

報復代行犯罪【韓国紙】

先月25日午前1時22分ごろ、覆面で顔を隠した20、30代の男3人が京畿道義王市のあるマンション4階の被害者宅の玄関ドアに人糞を撒(ま)いてラッカーまで塗った。彼らは被害者をひぼうする名誉棄損(きそん)性の内容が記されたチラシも数十枚、マンションの至る所に撒いた。

佐賀の名物ワラスボ【上昇気流】

九州佐賀国際空港に降り立つと、便数が少ないせいか、意外に静かだった。ランチを取るために「さがんれすとらん志乃」へ。レストランはこの1軒だけだった。窓から眺める有明海が絶景で、しばらく見とれた。
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