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大型連休のアオオサムシ【上昇気流】

大型連休のころになると、決まってアオオサムシが現れる。生きている姿が多いが、踏みつぶされた死骸の場合もある。ミミズや毛虫をくわえたまま死んでいるのを見たこともある。

ノマドビザ導入、日本人は対象外?フィリピンから

フィリピンのマルコス大統領は、外国人にリモートワークを許可する「デジタルノマド」ビザ(査証)を新たに導入し、リモートワークを行う外国人を積極的に受け入れ、観光業を活性化させる方針を打ち出した。

江戸の粋を継ぐ菊五郎に【上昇気流】

歌舞伎の尾上菊之助さんが八代目尾上菊五郎、息子の丑之助(うしのすけ)さんが六代目菊之助を襲名した。菊五郎は市川團十郎と並ぶ江戸歌舞伎の大名跡。人間国宝の父はそのまま七代目菊五郎を名乗る。

衰退した文芸評論【上昇気流】

「きょうも終日ねていた。『鍵』という小説を読む。るす中に日本ではベストセラーになった本だというが、なんというくだらない小説だ」――。南極で第1次越冬隊長を務めた西堀栄三郎の『南極越冬記』の中の記述だ。

駆け込み劇に見る国民性 米国から

米国では、法律が成立してから実施まで約20年の歳月を要した「リアルID制度」が、いよいよ5月7日から施行されることになる。これにより、国内線の搭乗や連邦政府建物への入館には、リアルID準拠の身分証明書が求められることになる。

プノンペン陥落50年に想う【上昇気流】

タイの国境の町、アランヤプラテートから車で2時間余。乾季で道路はもうもうたる砂煙で、気温は30度を超していた。車から降り、道なき道を進むと、林の中に「スロックスレーン村」と呼ばれるカンボジアの自由解放村があった。1981年1月のことだ。

台湾獅子舞が能登復興応援【上昇気流】

能登半島地震からの復興を支援しようと、5月3~5日に石川県七尾市で行われる国の重要無形民俗文化財・青柏祭(せいはくさい)に台湾の伝統芸能「台湾獅子舞」が参加し、祭礼を盛り上げることになった。

人型ロボットのマラソン【上昇気流】

中国の北京で人工知能(AI)搭載の人型ロボットのハーフマラソン大会があった。中国メーカーなどから約20体が参加し、数体が完走したという。沿道の市民から声援を受ける様子がTVニュースに流れていた。

木を見て森を見ず【上昇気流】

春と言いながら寒い日が多かったが、このところ夏日も続き、ようやく落ち着きを取り戻した感がある。これに慣れて体調を整えないと大変だ。今度は早めの熱中症に警戒との予報も出る。

タケノコとタンポポ 【上昇気流】

最近、知人から山で収穫したばかりのタケノコをもらった。ビニールの包みを外すと土の匂いがした。店で売っているような形のいいものではなく、角笛のように曲がっている。

地震と国際犯罪で観光客減少 タイから

観光スポーツ省がまとめた3月の外国人入国者数は、前年同月比9%減の272万人だった。タイを訪れる外国人観光客のトップは中国人だが、同48%減と大幅減少を余儀なくされ、30万人にとどまった。

英最高裁の常識とバランス【上昇気流】

「2010年平等法における女性と性別の用語は、生物学的女性と生物学的性別を指す」――。トランスジェンダーを法的にどう扱うかが争われていた裁判で、英最高裁が「女性は生物学的女性」という判断を下した。ジェンダー、性別論争に一石を投じるものだ。

海兵隊戦友会【韓国紙】

「ああ、先輩方、ここでこんなことをしてはいけません」「君は何期だ」

江戸園芸の拠点、染井【上昇気流】

4月中旬から5月初めにかけては、花々が一斉に咲き競う時期。東京都立神代植物公園の「花のイベント情報」にはサクラ類、ツツジ類、ボタン、フジ、シャクナゲ、ハナミズキ、ハンカチノキの名が挙がっている。

2025年の「予言」【上昇気流】

トランプ米大統領が就任して3カ月が経過し、世界の風景は随分変わった。それで2025年の「予言」を思い起こした。

期間限定ココナッツクッキー イスラエルから

イスラエルでは、ユダヤ暦ニサン月15日に当たる4月12日の日没から1週間、ユダヤ教のペサハ(過ぎ越し祭)を祝った。

かつての「長寿の島」はどこに?

沖縄はかつて「長寿の島」として世界的に知られていた。伝統的な食文化や、地域の繋(つな)がり、ゆったりとした生活リズムなどが県民の健康を支えていた。しかし近年、ランキングで沖縄は全国下位に沈んでしまっている。

復活祭で増える洗礼希望者 フランスから

フランスのチョコレート専門店(ショコラトゥリ)の店頭には、復活祭になると卵型のチョコレートが飾られる。復活祭とはイエス・キリストの復活を祝う祝祭日で、フランスではパック(Pâques)と呼ばれる。卵型チョコは命の誕生・再生を意味する。

「国難」は内政好転の局面に【政界一喝】

トランプ米大統領による貿易・関税政策が世界経済を揺るがしている。相互関税の税率が発表されると、各国の株価は軒並み大幅な値下がりで反応した。日経平均株価も3営業日続落し、計4500円余り、13%近くの下落幅となった。

自分への戒め「あおいくま」

ネット検索をしていて、ものまねタレントのコロッケさん(65歳、本名:瀧川広志)の「あおいくま」の話が目に留まった。熊本県生まれ。両親は幼少期に離婚し母親の下で育てられ、父親の姿、顔すらも覚えていないという。学校で貧乏を揶揄(やゆ)されたり、中耳炎で耳だれ、臭いがした時に「汚い、くさい」といじめを受けたことも。

仮設住宅に支援施設【上昇気流】

週に1、2回は入る駅前の喫茶店。客のほとんどは地元の人で常連客も多い。中には恐らく毎日のように来店していて、行けば必ず出会う客もいる。顔馴染(なじ)みの客同士が挨拶し合う姿も見られる。

「聖と俗」の接点【上昇気流】

カトリックといえば世界で約13億人の信者を持つキリスト教の巨大宗派だ。その最高位聖職者で精神的指導者でもあるローマ教皇をテーマにした映画「教皇選挙」(2024年)と「2人のローマ教皇」(19年)を観た。

監督と俳優との闘い【上昇気流】

2013年に亡くなった俳優の三國連太郎について「一匹狼というか、撮影現場で監督をへこますとかいった言動が多かった」と息子の佐藤浩市さんが語っている(宇都宮直子著『三國連太郎、彷徨う魂へ』文春文庫、近刊)。

「いのち輝く未来」に願い ネパールから

大阪で55年ぶりとなる大阪・関西万博が開幕した。ネパールも、「伝統とモダンの出会い」をテーマに参加している。

インドの大地にE10系の雄姿【上昇気流】

いまから9年前の2016年の1月、気流子はインド西部アーメダバードからムンバイ行きの急行列車に乗った。まだ暗いうちに駅舎に足を踏み入れると、客の多くが駅舎の床に毛布を敷いて寝転んでいた。

済州4・3記録が世界遺産に【韓国紙】

済州島を背景に平凡な家族の絆と温かい愛を描いたネットフリックスシリーズ『すっかり騙されました』(邦題『おつかれさま』)は全世界で大きな反響を起こした。ネットフリックスによると、3月31~4月6日の同ドラマの視聴数(視聴時間を上映時間で割った値)は540万で、非英語テレビショーの中で1位になった。家族の価値を重視するアジアを中心にグローバルな視聴者と共感を生み出したのが興行成功の要因に挙げられる。

森敦の弟子、大栗道榮さん【上昇気流】

山形県鶴岡市の山里に真言宗注連寺がある。ここを舞台にした森敦の小説『月山』は、1974年に芥川賞を受賞した作品だが、既に著者は62歳で「老新人作家」と言われた。

オンラインカジノに苦しむ人々 ブラジルから

昨今、日本で問題になっている「オンラインカジノ」。芸能界やプロ野球界なども含めて推定300万人以上(2024年)の日本人が利用してきたことが分かっており、多額の借金を抱えた人が続出するなど社会問題化している。

国会論議の「置き去り」【上昇気流】

新学期に入って、こんなニュースが報じられた。「都営バス内に女児置き去り」(読売)、「下校バス、小1降ろし忘れ」(福島民友)。東京都荒川区の女子児童と福島県会津坂下町の男子児童が見舞われた災難である。

桜とレンギョウでヒーリング 韓国から

韓国の春を彩る花と言えば、何といっても桜とレンギョウだろう。3月になるとまず鮮やかな黄色いレンギョウの花が目に飛び込んでくる。その後、4月には淡いピンクの桜の花が咲き、行き交う人たちを魅了する。
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