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関心高い地方議会選 フィンランドから

フィンランドで4月13日、福祉サービス郡と市町村選挙が実施される。

スマホ世代の洋上勤務【上昇気流】

いまや日本中ほぼどこへ行ってもスマートフォンなどでインターネットに接続できるようになった。しかし、海の上となると必ずしもそうはいかない。これが人材確保に苦慮する海上保安庁の課題だった。

消えゆく伝貰【韓国紙】

一定の金額を家主に預ける代わりに一定期間、住宅に居住する伝貰(チョンセ)は、韓国の独特な住宅賃貸形態だ。英語でも「Jeonse」と表記するほどだ。スペイン、フランス、米国など、一部国家で法律上は存在するが、賃貸世帯の40%が伝貰であるわが国とは比較にならない。1876年の江華島条約後、開放政策で日本人居留地が造成され、農村人口流入でソウルの人口が急激に増えて、いわゆる「借家暮らし」と呼ばれる伝貰制度が定着したというのが定説だ。

サクラとアーモンド【上昇気流】

東京都調布市にある都立神代植物公園にサクラの花を見に行った。中央にある芝生広場の北側の道がサクラ並木でサクラ園もある。ソメイヨシノが多いが、ヨコハマヒザクラ、ヤエベニシダレなど見応えがあった。

ユダヤ人救済祝うプリム イスラエルから

イスラエルでは、ユダヤ暦アダル月14日に当たる3月14日、祝日の中で最も華やかな「プリム祭」が各地で行われた。

名護市でアパート不足問題?

沖縄本島北部の名護市で、現在深刻なアパート不足が発生している。市内の賃貸住宅の家賃も軒並み上昇しており、さまざまな問題が発生している。地元紙によると、同市内に位置する名桜大学の新入生30人が、新年度までに1人暮らし物件への入居が間に合わず、当面の間、学内の施設での生活を余儀なくされるという

石破首相、どうしました?【上昇気流】

「どうしました」。漢字では「如何しました」と書く。どんな時に使うのか。辞書を見ると「相手に何事かあったのかと尋ねる際の表現」(実用日本語表現辞典)とある。英語では「What happened?」。この言葉を考えてみた。

武漢ウイルスとベルガモ哀歌 イタリアから

イタリア北部ロンバルディア州は中国武漢発の新型コロナウイルスの最大感染地となった。州の中でも人口12万人の小都市ベルガモの感染者数が最も多く、世界のメディアはベルガモを「イタリアの武漢」と呼んだほどだ。

国旗国歌尊ぶ普通の国に 【羅針盤】

久し振りに春らしく暖かくなった3月20日「春分の日」、朝、国旗を玄関先に掲げて、歩いて近くにある氏神様に参拝した。

少子化で教育はどう変わる

満開の桜の下、全国で華やかな入学式が行われた。今年の小学1年生は約92万人。2024年の出生数は約72万人だから、6年後は小学1年生が今より20万人も減る。予想を超えた少子化の進行で学校や教育はいやが応でも変わらざるを得ない。

安倍元首相が存命なら…【上昇気流】

トランプ米大統領が発表した「相互関税」の大津波が世界中に押し寄せている。日本も例外ではなく、適用除外が受け入れられなかったのは、何より石破茂首相とトランプ氏との個人的関係が築かれていないためとの見方が専らだ。

高校授業料の無償化【上昇気流】

2026年度からの高校授業料の無償化について与野党で合意された。無償化は家庭の教育費負担を軽くする目的があり、保護者にとっては大変ありがたいものだ。しかし、生徒に対する教育効果をどれだけ高めるかは未知の部分が少なくない。

「車関税」は米国の叫び【上昇気流】

1980年代末に米国ワシントンに赴任していた頃、取材でウェストバージニアに行ったことがある。途中、街中で車のボンネットから煙が出始めた。急ぎ降りて調べていると、近所の白人男性が「どうしたんだ」と声を掛けてきた。

【東風西風】流行語の今昔 明治時代

現在の流行語は、テレビなどのメディアから生まれることが多い。

黙って耐えていた朝礼【上昇気流】

小学校の時代、朝礼があった。毎週月曜と木曜だったと記憶している。校長の話があった。6年間同じ学校に通ったが、今でも覚えている話は1件を除いて何もなかった。その1件というのは「小学校の先輩が日本銀行総裁になった」という話。校長は「街中の銀行ではなく、国の銀行の総裁になった」というふうに言った。

大地震ビッグワンへ警鐘 フィリピンから

ミャンマーを襲ったマグニチュード7・7の地震は、フィリピンの防災対策の課題を浮き彫りにした。

赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(46)タラワ・マキンの戦い(上)

昭和18年後半、両洋艦隊法に基づき建造が進められていた新鋭艦が続々と米太平洋艦隊に配属された。それらを基幹に、ニミッツ大将の太平洋方面軍は最強の新艦隊を編成した。指揮官には、スプルーアンス中将とそれまで南太平洋方面軍司令官を務めていたハルゼー大将が交互に務めることになった。

山火事消火用防災ヘリ【韓国紙】

わが国で山火事消火用の消防防災ヘリコプターが登場したのは1981年3月、ソウル市(瑞草区)良才洞付近で発生した山火事の現場に投入された500МD(民需用)ヘリが最初だ。当時、ヘリコプターの役割は(病害虫等の)航空防除に集中された。

大塚栄一さんを悼む【上昇気流】

「よろこびて鮎の塩焼食ふ母の衰えしるくおほかたこぼす」――。新潟県魚沼市の公園にある歌碑に刻まれた大塚栄一さんの歌だ。小紙「世日歌壇」の選者を平成8年から25年まで務めた歌人で、先日逝去された。

イリオモテヤマネコ守る戦い

沖縄本島の南西に位置する西表島で2月、10年ぶりに飼い主不明で猫エイズウイルス(FIV)に感染した猫が発見された。竹富町は、同島に生息する特別天然記念物イリオモテヤマネコへの感染に危機感を強めている。

地球のプレート恐るべし【上昇気流】

ミャンマーの大地震には驚かされた。何せ200㌔にわたって岩盤がずれ動いたという。ユーラシアプレートとインドプレートの境界での「横ずれ断層型」で、内陸部地震は局地的との既成概念が打ち破られた。プレート恐るべし、である。

エープリルフールの異変説 韓国から

毎年4月1日になると、どこの国でもエープリルフールにかこつけてフェイクニュースが飛び交うものだ。韓国の場合、警察や消防に事件事故を装ったイタズラ電話が頻繁にかかってくる。昨年の4月1日にはある地方都市で、「今、妻の首を絞めて殺してしまった」という112番(日本の110番)通報があり、警察と消防が出動したところ、すぐにイタズラだと分かった。電話をかけた男性は、偽計による公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されたそうだ。明らかにやり過ぎだ。

東アジア台湾事態に備えよ 【羅針盤】

トランプ米大統領の肝煎りのウクライナ停戦協議の行方に世界中が固唾をのんでいるが、その先に危険視される東アジア台湾事態への関心・注目度は低調である。しかし事態は着実に危険の度を高めている。停戦協議の帰趨(きすう)は、台湾有事、朝鮮半島問題を抱える東アジアに直接波及する。わが国防衛の重大関心事である。

生徒ファーストの卒業式

小学校の児童、中学校、高等学校の生徒、大学生にとって、3月下旬から4月初めは、新しい生活を始める準備期間だ。とりわけ卒業生は、それぞれ6、3、3、4年間の慣れ親しんだ生活を整理して未知の生活に向かう、ときめきの時でもある。

戦後80年の桜に思う【上昇気流】

満開の予報に促され、東京・九段の靖国神社、千鳥ケ淵の桜を観(み)てきた。花曇りの中ではあったが、多くの人で賑(にぎ)わっていた。気象庁が指定した標本木の周りには人垣ができていた。

iPS細胞の臨床研究【上昇気流】

慶応大は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った神経のもとになる細胞を、脊髄が傷つき運動麻痺(まひ)などを引き起こす患者4人に移植する臨床研究を終了したと発表した。世界初の試みだ。

政治の責任増す「統合作戦」【上昇気流】

陸海空の3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」が発足した。これまでバラバラとは言わないが、3自衛隊それぞれが単独で防衛に当たらざるを得なかっただけに、統合で作戦を行える体制になったことは大きな前進だ。

桜のような生涯の詩人【上昇気流】

気象庁は24日、東京の桜の開花を宣言した。それから春らしい天候となり、ここ数日で見頃になっている。薄着をしても汗ばむような陽気で、つい先日まで寒さに震えていたのがうそのようだ。

韓国で文化遺産焼亡の危機【上昇気流】

約2900㌶を焼失した岩手県大船渡市の山林火災が収まったかと思うや、今度は愛媛県今治市や岡山県で大規模な山火事が発生している。日本より空気が乾燥している韓国でも、大変な山火事被害に見舞われている。

生卵投げ付け【韓国紙】

生卵投げは、古代から嘲弄(ちょうろう)や侮辱、処罰、抗議の手段として利用されてきた。ローマや中世時代には、観客たちが演劇や路上公演が気に入らなければ生卵を投げて揶揄(やゆ)したという記録がある。民衆の怒りを買った権力者や宗教指導者たちも公開の席で生卵の洗礼を受けなければならなかった。
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