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【インタビュー】中国で加速する「民族浄化」住人の8割が漢民族、文化も抹殺 「世界南モンゴル会議」 ショブチョード・テムチルト会長

中国当局が進める少数民族の同化政策により、「民族浄化」が加速している。このほど亡命先のドイツから来日した内モンゴル自治区(南モンゴル)における自決権確立を目指す国際連帯組織「世界南モンゴル会議(南モンゴルクリルタイ)」のショブチョード・テムチルト会長は、本紙のインタビューに「われわれは存亡の危機にある」と窮状を訴えた。

【宗教と政治】日本宗教界の危機 公明党は国のため役割果たせ 杉原誠四郎氏

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる政界の動きについて、日本で政教分離は正しく理解されていないと指摘する元武蔵野女子大学教授の杉原誠四郎氏に宗教と政治の観点から語ってもらった。

【宗教と政治】河野検討会の不公正 全国弁連の主張にお墨付き 杉原誠四郎氏

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令請求に向けた質問権の行使や、被害救済法案に対する与野党の議論が進んでいる。日本で政教分離は正しく理解されていないと指摘する杉原誠四郎氏に宗教と政治の観点から現在の政界の動向について語ってもらった。

バルカン安定に欧州との統合不可欠 オーストリアのファスラベント元国防相に聞く

オーストリアのファスラベント元国防相は11日、ウィーンで開催された西バルカン諸国と欧州統合問題に関する国際会議に参加した際、本紙とのインタビューに応じた。

コミュニティー・スクールの課題―元山口県岩国市議会議員 前野 弘明氏に聞く

地域との関係をつくりながら子供たちを健やかに育てようというコミュニティー・スクール制度は、平成17年に文科省が旗振り役を果たしスタートした。だが、山口県岩国市ではその前から地域の人々が子供教育をサポートする態勢を構築していた。その旗振り役の一人であった元岩国市議会議員の前野弘明氏に、その経緯と課題を聞いた。

植民地化防いだ「空の神兵」「空の神兵」顕彰会会長 奥本 康大氏に聞く

大東亜戦争(太平洋戦争)緒戦、インドネシア・スマトラ島南部のパレンバンで旧日本軍の落下傘部隊がオランダ軍に大勝利を挙げた「パレンバン奇襲作戦」。巨大な石油基地と飛行場を制圧した部隊は、その奇跡的な戦果から「空の神兵」と呼ばれた。「空の神兵」顕彰会は同部隊を後世に語り継ぐため活動している。顕彰会の奥本康大会長に話を聞いた。

「中国臓器狩りの実態」生きた囚人から強制摘出 将来は香港・台湾も標的に

中国当局が気功集団「法輪功」学習者や新疆ウイグル自治区のウイグル人に対して行う弾圧の中でも、とりわけ残虐性が高いのが強制的に臓器を摘出する「臓器狩り」だ。この問題を長年調査してきたカナダの国際人権弁護士デービッド・マタス氏がこのほど来日し、本紙のインタビューでその実態を語った。

宗教から読む徳川家康の生涯―人格形成の基礎に内的禅宗

来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公は、戦国時代を終わらせ、江戸の平和を開いた徳川家康。それを政治と宗教の関係で読むと、両者の葛藤が生んだ戦いの時代から、政教関係の安定で平和を実現した時代への移行期だ。太田道灌が江戸城の西の守りとして鎌倉の鶴岡八幡宮から八幡神を勧請(かんじょう)した市谷亀岡八幡宮の梶謙治宮司に話を聞いた。

親子でUターン、Iターン おかざき農園代表・岡崎昌秀氏、 顧問・岡崎康司氏に聞く

農業は国の基だ。グローバル社会で金さえあれば、世界中からうまい栄養豊富で美味な物がいくらでも輸入可能と思われたが、コロナ禍で世界は一変、流通はまひした。国民の胃袋を満たす農産物が身近な所で供給できる、農業の価値が改めて見直されている。埼玉県から親子で山口県岩国市にUターン、Iターンを果たしたおかざき農園顧問の岡崎康司氏と同代表の岡崎昌秀氏に話を聞いた。

徳島の猫神さん お松大権現 土地訴訟が伝説の起源 社主 阿瀬川寛司氏に聞く

徳島県阿南市加茂町に、合格祈願に受験生が多く参拝し、「猫神さん」と呼ばれ親しまれている神社「お松大権現」がある。鳥居前には大きな招き猫がいて、境内に入ると猫大仏をはじめいろいろな姿の猫だらけ。願いがかなったお礼にと信者たちが納めた招き猫は1万体を超えるという。「伝承の館」が開館したと聞き、阿瀬川寛司(ひろし)社主に同社の伝承などを聞いた。

LGBT運動を追い続けた記者が語る 「LGBT」に隠された真実とは

2015年春、東京都渋谷区でいわゆる「同性パートナーシップ条例」が成立・施行された。以降、左翼的なLGBT運動が活発化するのに合わせ、「世界日報」はこの運動の危険性を指摘し、社会に警鐘を鳴らす記事を多数掲載してきた。

シンボリズムで読み解く縄文人の世界観 元北海道考古学会会長 大島 直行氏に聞く

「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録され7月27日で、1周年を迎えた。遺産登録された遺跡のある自治体では、観光など地元の地域活性化につなげたいとしているが、北海道伊達市に在住する元北海道考古学会会長の大島直行氏は、縄文文化がブームになっている今日だからこそ縄文人の世界観に踏み込んだ幅広い分野からの学問的研究が必要だと訴える。

【持論時論】華道と人生―草月流師範 勝林良雄氏に聞く

良き師との出会いは、その後の人生を決定的に変える。草月流師範の勝林良雄氏も、そういう師匠との出会いがあった。

富士山と日本人の精神史 浄土真宗本願寺派如来寺住職 渡辺 英道氏に聞く

幕政に対する不満が背景に 日本一の高さと秀麗な山容の富士山は、古来より火山として恐れられながら、人々の美と信仰の対象となってきた。噴火が鎮まると、修験道(しゅげんどう)の開祖・役行者が富士山を開き、山岳信仰と仏教が習合する独自の信仰を形成していく。山部赤人が「田児の浦ゆうち出でて見れば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける」と詠んだように、富士山は美の対象として人々を魅了し、江戸時代には富士講が盛んになる。富士山が日本人の魂に刻印していった精神史を、浄土真宗本願寺派如来寺住職の渡辺英道氏に聞いた。(聞き手=フリージャーナリスト・多田則明) ――富士信仰の歴史は? 富士の山神を祀(まつ)る山岳信仰が始まりで、仏教が流入すると従来の神道と習合した山林仏教として発達し、富士山登拝を目的とした修行者が現れます。平安末期から密教による修験霊場になり、南北朝・室町期から江戸時代には庶民による富士講の時代となります。 富士信仰の代表が浅間信仰で、浅間大神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)です。浅間神社の祭神が木花咲耶姫命になったのは、『古事記』にある火中出産から「火の神」とされたからで、一方、富士山本宮浅間大社の社伝では火を鎮める「水の神」とされています。火の神・水の神を祀ることで、噴火を鎮めようとしたのです。また、浅間大神は神仏習合(しんぶつしゅうごう)で浅間大菩薩とも呼ばれました。 ――富士講の始まりは? 修行者に限られていた富士登山が大衆化したのが富士講です。「富士山開山の祖」とされるのが末代上人で、数百回も登山して富士山頂に大日寺を建て、修験道を組織します。末代は富士山麓の村山に村山修験を成立させ、民衆による富士信仰の始まりとなります。 日本仏教の宗祖ともいえる聖徳太子が、甲斐の黒駒に乗って富士山に登り、駒ケ岳付近で休息したという伝説があります。如来寺には、それに倣って作られた太子の騎馬像が江戸の富士講から寄進され、山が開かれている間、8合目にある寺の祠(ほこら)に安置され、登山者に拝まれていました。それが明治初めの神仏分離で廃止されたのを平成21年に復活したのが「聖徳太子像富士登山」で、毎年8月3日に実施しています。 富士講の開祖は長谷川角行(かくぎょう)で、富士山の人穴で1558年に、四寸角の上に千日間の爪先立ち行をして悟りを開き、富士登山百数十回、断食三百日など数々の難行苦行を行い、106歳で人穴で入寂(にゅうじゃく)しました。 江戸中期、角行から六代目の食行身禄(じきぎょうみろく)らの活躍で富士講は盛んになります。食行身禄が1733年、7合目の烏帽子岩で断食入定(にゅうじょう)して以来、富士講の信者は急増し、「江戸八百八講」と言われるほど盛んになります。身禄の名は弥勒信仰からきたものです。 キリシタン禁令に伴う檀家(だんか)制度の整備で、仏教が政治に取り込まれると、それに抵抗する新興宗教のように盛んになったのが富士講ともいえ、幕政に対する不満が背景にありました。 富士講の人たちは、山開きの陰暦6月1日から21日までの間に選ばれた数人が富士山に登り、山頂の浅間神社に参拝し、それ以外の人たちは各地に分祀(ぶんし)した浅間神社に参詣し、境内の富士塚に登っていました。江戸には50カ所以上の富士塚があり、今も都内に10カ所残っています。 上吉田など富士の登山口の町には御師(おし)と呼ばれる案内人がいて、登山者を宿坊の自宅に泊め、登山前に祭事を行い、今で言うツアーコンダクターを務め、最盛期には上吉田だけで100軒もの御師の家がありました。 富士講の多くは明治の神仏分離と修験道廃止でなくなりましたが、関東では今も続いており、実行教や丸山教、扶桑教など教派神道になったものもあります。 ――近年、富士吉田市の如来寺近くにある新倉(あらくら)富士浅間神社が世界的に有名になっています。 それは、五重塔と桜の向こうに富士山を一望する光景が「ザ・ニッポン!」と人気を集めるようになったからです。当初はアマチュアカメラマンの間で知られていたくらいでしたが、次第に海外でも話題になり、コロナ禍前は観光客の8割が外国人でした。実は五重塔は戦没者の慰霊塔で、同社の境内にあるのですが、直接的な関係はありません。神社に五重塔は今風な神仏習合かもしれませんね。 文武天皇の705年に、甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀られたのが始まりで、平城天皇の807年に富士山の大噴火があり、朝廷からの勅使(ちょくし)により鎮火祭が斎行(さいこう)された時、「三國第一山」の称号と御親筆を賜ります。拝殿が富士山の真向かいにある浅間神社はここだけです。 忠霊塔は、日清、日露、第1次世界大戦と太平洋戦争で戦没した市内出身者960余柱(現在1055柱)を合祀(ごうし)するため、市の援護会を中心に昭和33年に富士吉田市長を委員長に慰霊塔建設委員会が設けられ、市民の浄財により昭和37年に完成しました。忠霊塔の周辺は、富士吉田市が管理する新倉山浅間公園として整備されています。公園は神社の境内で、市に貸与しています。 忠霊塔の建設地は当初、富士吉田市新倉地区の小舟山でしたが、地盤が軟弱だったため、現在地に建設されたもので、人気スポットは偶然の産物だったのです。 山梨県甲州市勝沼町にある萬福寺には、聖徳太子を乗せて富士山に駆け上った黒駒の蹄跡(ていせき)が「馬蹄石」として残されています。同寺は太子の命により604年に建立され、古くは法相・天台・真言三宗兼学でした。鎌倉時代、相模国にいた親鸞聖人が「和国の教主」と慕う太子の足跡めぐりで同寺を訪ねた折、当時の住職・源誓が聖人に帰依して浄土真宗に改宗しました。富士吉田市の大原山如来寺も古くは真言宗でしたが、1228年に当時の住職・浄圓が、太子史跡巡りの親鸞聖人に出会い、浄土真宗に改宗、釈浄心という法名を賜りました。宗派が固定的になるのは本末制度ができた江戸時代からです。 【メモ】今年の富士登山では、例年の若者が不参加のため、記者が聖徳太子像を担ぎ上げるお役を頂いた。日本の宗教史を学ぶにつれ太子の偉大さに敬服していたので、像とはいえ太子を背負い、ゆかりの信仰の山に登れるのは最大の幸運だった。もし宗教的天才で政治家の太子がいなければ、日本仏教は生まれなかったかもしれない。さらに太子は皇太子として宮中祭祀(さいし)を行っていたから、日本古来の神道との習合が穏やかに形成されたのも幸いだった。

白村江敗戦後の屋嶋城と天智天皇 高松大学地域連携センター長・高松短期大学講師 西岡 達哉氏に聞く 

香川県高松市と瀬戸内海を見下ろす屋島で古代山城の屋嶋城(やしまのき)が復元され、2016年から一般公開されている。古代史家の西岡達哉氏は、唐の侵攻を防ぐためという従来の屋嶋城の役割に疑問を呈し、記紀や現地の地形から、天智天皇を持ち上げ、藤原氏ゆかりの弘福寺寺領のある山田郡を守護するため、との見解を発表している。

FBI捜索は「トランプ潰し」起訴して再出馬阻止狙う  米紙ワシントン・タイムズ論説エディター チャールズ・ハート氏

トランプ前米大統領が今月8日、連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けた。大統領経験者に対する捜索は前代未聞だが、その背後にどのような政治的意図が隠されているのか。米紙ワシントン・タイムズの論説エディターで、保守派論客として知られるチャールズ・ハート氏に、今回の捜索が2024年大統領選に及ぼす影響などを聞いた。

米は「台湾防衛」明確化を ハリス前駐韓米大使 本紙インタビュー

日系人として初めて米太平洋艦隊司令官、太平洋軍司令官を歴任し、トランプ前政権では駐韓大使を務めたハリー・ハリス氏がこのほど、世界日報のインタビューに応じた。ハリス氏は緊迫化する台湾海峡情勢について、米国は台湾防衛を明言しない「戦略的曖昧さ」を放棄し、軍事介入の意図をはっきり示す「戦略的明確さ」に転換すべきだと主張した。また、安倍晋三元首相が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想が米国の戦略にも取り入れられたことで、「日米両国はインド太平洋地域における機会、挑戦、脅威を同じ形で捉えている」と指摘し、日米の共通基盤を構築した安倍氏の功績を称(たた)えた。

北海道・北東北の縄文遺跡群 世界文化遺産登録から1周年

先月27日で「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されて1周年を迎えた。同遺跡群の世界遺産登録は文化遺産として北海道では初めてのこと。今後の取り組みなどについて、北海道中央バス観光事業推進本部副本部長で、これまで遺産登録に向け先陣を切ってきた北の縄文道民会議常務理事・事務局長の戎谷侑男氏に聞いた。

「安倍外交」の継続を期待 ポンペオ前米国務長官 本紙インタビュー

トランプ前米政権で国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏はこのほど、世界日報のインタビューに応じた。ポンペオ氏は先月凶弾に倒れた安倍晋三元首相が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想を高く評価し、「今の日本の指導者もこの構想を引き継いでくれることを祈っている」と語った。また、中国が台湾への軍事的圧力を強めているのは、バイデン政権から「弱さを感じ取っている」からだと指摘。大混乱を招いたアフガニスタンからの米軍撤収などで露呈したバイデン政権の「覚悟の欠如」が抑止力を低下させ、中国を台湾侵攻に踏み切らせるリスクを高めていると強い懸念を示した。

台湾侵攻時、露・北が陽動作戦も

ロシア軍のウクライナ侵攻から今月下旬で半年を迎える。東アジアでも懸念される中国の台湾侵攻リスクの高まりや武力威圧を強化する北朝鮮など、ユーラシア大陸の東西で安全保障問題が急浮上している。最悪のシナリオは中国、ロシア、北朝鮮が強力なタッグを組んで西側に立ち向かってくることだ。それがあり得るのか、国際関係アナリストの松本利秋氏に聞いた。

ロケツーリズムの魅力 どんな場所でもスペシャルに

映画やドラマを機としてロケ地を訪ね、その土地のファンになることを「ロケツーリズム」と呼ぶ。観光資源としてだけでなく、地域活性化にも役立つことが期待されている取り組みだ。国内唯一のロケ地情報誌「ロケーションジャパン」編集長の山田実希さんに話を聞いた。

時代の荒波に翻弄された台湾人―在日台湾同郷会常務理事 張杜 信恵さんに聞く

日本統治時代から国民党政府による独裁体制時代、そして現在の民主化時代へと、短期間で劇的な社会の変化を経験してきた台湾。日本に住む台湾人たちは、時代の荒波に翻弄(ほんろう)されてきた台湾の歴史をどう見ているのか。独裁体制時代に来日し、日本から台湾の民主化を支援してきた「在日台湾同郷会」常務理事の張杜信恵さんに、日華(日台)断交時に味わった苦労や期待する将来の台湾像などについて聞いた。

釈尊から親鸞へ、日本仏教の成立

約2500年前、インドで釈尊(しゃくそん)が起こした仏教は中国、朝鮮を経て日本に伝わり、独特の展開をしながら日本人の心性を形成してきた。コロナ禍で死を意識し、生き方を振り返る機会が増えたからか仏教書が多く出版されている。信者数が最も多い浄土真宗の教えと釈尊の教えを比較しながら、浄土真宗本願寺派(西本願寺)の瑞田信弘住職に、日本仏教の特徴を聞いた。

【世日クラブ講演要旨】日本を標的とした核ミサイル ~国防の課題と国内脱原発派の工作~

世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤譲良(ゆずる)・近藤プランニングス代表取締役会長)の定期講演会が6月25日、動画サイト「ユーチューブ」の配信を通じて行われ、理学博士で札幌医科大学名誉教授の高田純氏が「日本を標的とした核ミサイル~国防の課題と国内脱原発派の工作~」と題して講演した。高田氏は「できるだけ早く原子力潜水艦を開発し、国防技術の国産化比率をアップさせるべきだ。核攻撃されたときの反撃能力を持たないと、広島や長崎のように撃たれっぱなしになる」と訴えた。以下は講演要旨。

富山県朝日町「花咲かじいさん」の町おこし―(有)チュリストやまざき取締役 山崎 久夫氏に聞く

新潟県と県境を接する人口約1万1000人の富山県下新川郡朝日町に、4月だけで全国から7万人の観光客が集まる。朝日岳・白馬岳をはじめとするアルプス連峰の残雪の白、その手前に桜のピンク、チューリップの赤・オレンジ、菜の花の黄色などが奏でる「春の四重奏」を見るのが目当てだ。この景観創造の仕掛人、(有)チュリストやまざきの山崎久夫氏(80)に聞いた。

フィンランド・スウェーデンNATO加盟問題【ウクライナ危機 識者に聞く】

トルコにはウクライナ危機が起きた黒海地域の大国の一つという強い自負がある。また、ウクライナ危機以前、ウクライナともロシアとも関係は比較的良好だった。NATO(北大西洋条約機構)加盟国という立場から、基本的には欧米、ウクライナ寄りの立場である。

世襲維持に利すれば拉致交渉 キム・グクソン氏との一問一答

最初に金正日が命じたのではなく、1970年代初めに対外連絡部が提案し、作戦部と共同で進めた。組織指導部は一切知らなかった。

家業から「100年企業」に向けて―

東京都渋谷区に「イカリ消毒」という会社がある。家業として始めたネズミ駆除・消毒屋は増収増益を続け、今や従業員1500人、国内100カ所、海外2カ所にネットワークを持つ大会社だ。成功の秘密を知りたくて、兄弟と共に防疫・防除を手掛ける保健衛生業界のトップ企業に育てた黒澤眞次さんを訪ねた。

熱気球で天空を遊ぶ―

早朝6時、全国から集まったカラフルな熱気球22機が次々と空に飛び立ち視界から遠ざかっていく。5月の連休、秋田県横手市の西部、平鹿町(ひらかまち)の浅舞(あさまい)公民館蛭野(ひるの)分館広場で3年ぶりとなる「秋田スカイフェスタ」が開かれ、終了した。

「新疆公安ファイル」流出の衝撃 弾圧の実態示す決定的証拠

中国・新疆ウイグル自治区の人権侵害問題に関し、中国当局が少数民族ウイグル族を強制収容していた残酷な実態を裏付ける内部資料「新疆公安ファイル」が先月下旬流出し、世界中のメディアが一斉に報じた。
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