EPA長官、腐敗指摘に「雑音」と反論 Pruitt decries ‘noise’ about corruption as ‘distraction’


 非難にさらされている米環境保護局(EPA)のプルイット長官は4日、反論し、出張や住居をめぐる非難は、トランプ大統領の政策実行で上げた実績から関心を逸らすためのものだと訴えた。

 プルイット氏はワシントン・タイムズのポッドキャスト「マック・オン・ポリティクス」で、「注意を逸(そ)らすことが中心だと思っている。雑音だ。最初から騒々しく、競い合っていた。最初からリベラルの拠点だからだ」と主張した。

 「進展があり、規制による負担も減っている。EPAを長年、支配し、牛耳ってきた人々はそれが気に入らない」


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