世界日報 Web版

ロシア政府が年金支給年齢引き上げ提示、92%が反対し各地で抗議


マクロン氏(左)とプーチン氏

プーチン氏は議論と距離

 ロシア政府は6月14日、国民の反対が極めて強い二つの政策を立て続けに発表し、下院に提示した。一つは年金支給年齢の引き上げ。男性は現在の60歳が65歳に、女性は55歳が63歳に段階的に引き上げる。もう一つは付加価値税の税率アップ。18%を20%に、来年から引き上げる、というものだ。

 プーチン大統領が4選を果たした3月の大統領選で、プーチン氏はこれらについて語らなかった。ロシアの人々は、安定を求めてプーチン大統領の4選を支持したが、得たのは安定ではなく生活の不安定化だった形だ。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ