所信貫いた朴元大統領


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 1965年、朴正煕大統領(当時)は所信通り日韓国交正常化を実現させた。

 当時、「朴正煕は日本軍将校出身の親日派、売国奴だ」と非難され、反対デモが激しかった。ところが、朴元大統領は満州軍官学校2年修了後、日本陸士に2年間留学して満州軍将校に任官した。従って日本軍将校ではなく満州軍将校だった(陸士55期、牟田熙雄氏証言)。


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