シリアでイランが影響力拡大か


800

米露の停戦合意にイスラエル懸念

 トランプ米大統領とプーチン露大統領がドイツ北部ハンブルクで7月7日に行った初会談で、内戦の続くシリア南西部での「安全地帯」設置と停戦で合意した。だが、合意は、シリア内のイラン軍などの撤退に触れておらず、イスラエルは停戦後のシリアでのイランの影響力拡大に懸念を強めている。(エルサレム・森田貴裕)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ