シャルリエブド事件に思う


小林 宏晨

自由と安全を崩す恐れ

日本大学名誉教授 小林 宏晨

 1月7日パリで12人が殺害されたシャルリエブド事件は、法的基準ばかりか、政治的基準からしても重大である。この犯罪が、西側世界に対するグローバル的イスラム主義聖戦と見做(みな)されている。


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