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自民県連会長に国場氏-沖縄


 自民党沖縄県連は28日、那覇市で県連大会を開き、新会長に国場幸之助衆院議員を充てる人事を承認した。幹事長には、島袋大県議が就任した。国場氏と島袋氏は共に、沖縄県が本土復帰した昭和46年度生まれの「復帰っ子」世代。世代交代による再スタートを印象付ける人事となった。

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自民党沖縄県連会長就任のあいさつをする国場幸之助衆院議員=28日、沖縄県那覇市のホテル

 国場氏は就任のあいさつで、「懐が深く度量」があり、「未来志向」の県連を目指すと強調。12月の任期満了に伴う知事選と那覇市長選については、「一丁目一番地として、必ずや県政・市政奪還をする」と訴えた。県連は5月にも候補者を選定する。

 県連大会では、平成30年の基本方針を確認。翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対していることについて「一時も早い普天間飛行場の返還と県民の基地負担軽減を具体的に実現するため、翁長県政を追い込んでいかなければいけない」とした。