白人至上主義者乱射事件を反トランプ大統領に仕立てる「サンモニ」


◆移民ら50人が犠牲に

 ニュージーランド(NZ)のクライストチャーチで起きたイスラム礼拝堂を襲った銃乱射事件は、28歳のオーストラリア人男性、ブレントン・タラント容疑者が反移民や白人至上主義の思想を持ち、イスラム教徒移民を「侵略者」とみて犯行に及んだ。50人が犠牲になる言語道断の惨事で、許されないテロであることは言うまでもない。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ