震災8年、若い世代の復興への前向きな取り組みに焦点当てた毎日・産経


◆総論的確だった日経

 発生から平成としては最後となる11日で8年を迎えた東日本大震災。死者、行方不明者など2万2100人を出し、原子力発電所の事故が重なった福島県では今も4万人以上(岩手、宮城、福島の被災3県で約5万2000人)が避難生活を続けている。

 「復興のペースを緩めず、生活や産業の確かな再建につながなければならない。平成という時代に刻印を残した惨禍の記憶を語り継ぐ努力も要る。被災地の将来像を描き直し、設置期限が迫る復興庁の役割も考えるときだ」(日経)。


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