反安保で共産「大運動」 「戦争法案」と扇動に奔走


「赤旗」読者拡大を狙う

 日本共産党は米国と財界を資本主義の権化とみて敵視しており、米国の軍事行動には「侵略戦争」とレッテル貼りし、これに日本がお伴するかのように安全保障関連法案をめぐって批判している。

 同法案を「戦争法案」と呼び、機関紙「しんぶん赤旗」で盛んに取り上げるため、あたかも日本が地球の裏側まで大砲を撃ちに行くイメージを植え付け、デモなど反対運動を組織し、それを大きく記事にしている。


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