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天皇陛下が稲刈りされる


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天皇陛下は稲刈りをされた=13日、皇居・生物学研究所脇の水田(宮内庁提供)

 天皇陛下は13日午後、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、恒例の稲刈りをされた。12日の予定だったが、雨で延期となっていた。

 開襟シャツとズボン姿の陛下は右手に持った鎌で、5月に自ら植えられたうるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの計100株をしゃがんで丁寧に刈り取られた。

 宮内庁によると、今年の作柄は夏の天候不順にもかかわらずおおむね順調。収穫した米は秋に行われる伊勢神宮での神嘗祭や、宮中祭祀(さいし)の新嘗祭などに使われる。