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皇太子殿下が信玄堤を御視察


 皇太子殿下は14日、日帰りで山梨県を訪れ、八ケ岳南麓に湧く「三分一湧水」や、武田信玄が築いたとされる堤防「信玄堤」を視察された。皇太子殿下は水問題に関心があり、長年水に関する研究や活動を続けられている。

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皇太子殿下は、信玄堤で伝統的な水防工法の「聖牛」を見学された=14日午後、山梨県甲斐市

 午前中、車で北杜市に到着された皇太子殿下は、資料館でこの地域の水質や歴史に関する展示を見学。武田信玄が三つの村に均等に水が流れるよう「せき」を設けたとの伝説が残る三分一湧水を視察された。

 午後は甲斐市に移動し、釜無川の左岸にある信玄堤を見学。皇太子殿下は自らカメラで写真を撮るなどしながら、伝統的な水防工法「聖牛」などを熱心に見て回られた。