世界日報 Web版

トップアスリートの育成に脳科学不可欠


トップアスリートの育成に脳科学不可欠

脳は高度なパフォーマンスの根源

 東京都医学総合研究所がこのほど、都民講座「スポーツ脳科学への招待」を東京都千代田区の一橋講堂で開いた。トップアスリートの並外れた身体能力と不屈の闘志は、どこから来るのか。「心から湧き出る運動パフォーマンス」と題して西村幸男プロジェクトリーダーが脳科学の観点から考察した。

 強い筋肉・瞬発力を育てたり、持続力・心肺機能を高めるための高地トレーニングなどは運動生理学の分野で研究されてきた。冬季スポーツのジャンプ競技のV字飛行、スケート競技のパシュート、水泳の水や空気の抵抗を考察する流体力学、風洞実験などがスポーツ界に貢献してきた。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ