大学卒業生が作品に込めた思い


大学卒業生が作品に込めた思い

シンポ「Urushiが教えてくれたこと」

 大学や大学院で漆工芸を学び、今春の卒業および修了を機に制作した作品について、その動機や漆との関わり、苦心談などを語り合うシンポジウムが石川県輪島市の県輪島漆芸美術館で開かれた。彼らは4年間ないし6年間、漆と真摯(しんし)に向き合い、若い感性を磨いてきた。漆との出会いはかけがえのない貴重な体験となったようだ。(日下一彦)


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