世界日報 Web版

アンカラ(トルコの首都)で鳴り響く轟音 Rumbling in Ankara


 ノスタルジアはいろいろな感情を強く駆り立てるものだ。新しい夢を数々見る中で現れる昔の恋人のこと、あるいは、かつての姿を記憶にとどめている帝国の名残を持つ新しい支配者のこと、そのような支配者の想像の世界では、再びそれになれそうに思えること、などなど。しかし、レジェプ・タイップ・エルドアン(トルコ共和国)大統領(以前は首相)の政権や公正発展党(AKP)は、ロマンとは程遠く、ますます権威主義的姿勢を強めている。

 ロマンや懐旧の念は原子力追求とは無関係で、そして、その軍隊のビジョンは、トルコがその紛争地域にとって新たな、紛れもない脅威になることを示している。


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