世界日報 Web版

南米のコロナ感染拡大が深刻


新型コロナウイルス患者を収容するためスポーツジムに設置されたブラジルの仮設病院=3月26日、サンパウロ州サントアンドレ(AFP時事)

 インドの新型コロナ感染爆発とその原因となった変異株が世界各国の懸念となる中、南米諸国の感染拡大が深刻さを増している。

 アルゼンチンとパラグアイでは先週、過去最高の新規感染者数を記録。同様の感染拡大は、ペルーやウルグアイ、コロンビアなど南米各国で見られ、ブラジルも第3波の恐れが指摘されている。

 南米諸国は昨年3月に始まった第1波で、人的・経済的に甚大な被害を受けた。長期にわたるコロナ禍は、コロンビアやチリで反政府デモの原因ともなり、貧困と飢餓の拡大など社会不安をもたらしている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ