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米大統領夫妻が哀悼の意


議事堂襲撃事件 殉職の警官を安置

 バイデン米大統領は2日夜、連邦議会議事堂を訪問し、1月6日に発生したトランプ大統領支持者らによる議事堂襲撃事件で死亡した警察官のブライアン・シックニック氏に哀悼の意を表した。シックニック氏の遺灰は同日、議事堂の大広間ロタンダに安置された。

殉職警察官に哀悼の意を表すバイデン大統領夫妻=2日、米連邦議会議事堂(UPI)

殉職警察官に哀悼の意を表すバイデン大統領夫妻=2日、米連邦議会議事堂(UPI)

 シックニック氏は、襲撃事件でデモ隊に対処する中で負傷し、その翌日に死亡した。ジル夫人とともに議事堂を訪れたバイデン氏は、シックニック氏の遺灰が入った箱の前に立ち、胸に手を当ててその死を悼んだ。民主・共和両党幹部や議会警察の警官も弔問に訪れた。

 米メディアによると、議事堂で民間人の追悼が行われるのはまれで、警察官では3人目の名誉となる。3日午前には議員らが訪問する予定。弔問は同日深夜まで受け付けられ、その後シックニック氏の遺灰は、アーリントン国立墓地に埋葬される。