世界日報 Web版

ロシアの対ドイツ情報戦争


小林 宏晨

少女強姦事件捏造し放送

日本大学名誉教授 小林 宏晨

 戦争には多様な側面が存在し、情報戦もその一側面だ。情報戦の特徴はその行動が戦時・平時と問わないところにある。最近の一例を紹介しよう。ロシア最大の国営第1テレビは1月16日『ドイツレポート』を放映した。そこでイヴァン・ブラゴイ特派員は、1月11日にベルリン・マルツアーンのロシア系ドイツ人家族の13歳の少女がアラブ系外国人によって乗用車に引き込まれ、誘拐され、ある住居で30時間にわたって強姦された後、街路に捨てられたと報告した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ