世界日報 Web版

ドブルイニン回想録を読む


中澤 孝之

米ソ舞台裏の一級資料

日本対外文化協会理事 中澤 孝之

 アナトーリー・F・ドブルイニン。知る人ぞ知る、フルシチョフ時代の1962年からブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、そしてゴルバチョフ政権の86年まで24年間も、駐米ソ連大使を務めた人物である。71年にソ連共産党中央委員に選ばれ、大使退官後には約2年間、党中央委書記兼党国際部長の重責を担った。その後、ソ連最高会議幹部会議長とゴルバチョフ大統領の顧問を歴任。2010年4月、90歳5カ月で亡くなった。


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