世界日報 Web版

ナゴルノカラバフ紛争とロシア


11月10日、エレバンの政府庁舎前で、ナゴルノカラバフ紛争をめぐるアゼルバイジャンとの停戦合意に抗議するアルメニアの人々(AFP時事)

 アルメニアは1994年以降、ナゴルノカラバフ地域を占領し実効支配してきたが、今回の敗北により、その多くをアゼルバイジャンに返還することになった。ロシアの仲介で11月9日、アゼルバイジャンとの間で和平合意が結ばれた。

 アルメニアはロシアが主導する集団安全保障条約機構(CSTO)の加盟国。アゼルバイジャン軍の攻勢を受け、アルメニアはロシアに支援を求めた。しかしロシアは、ナゴルノカラバフ地域はアルメニア領ではないことを理由に支援を拒否した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ