世界日報 Web版

IS駆逐後のシリア情勢


乾 一宇

ロシア研究家 乾 一宇

 ロシアゲート疑惑、人種差別問題、最側近の一人のバノン氏の更迭と、トランプ米大統領の問題噴出に比し、プーチン・ロシア大統領は『ニューズウィーク』誌8月29日号に特集されるように、意気盛んな様子である。

 国際社会を揺るがす中東で、シリアとイラクにおいてIS(自称イスラム国)の敗退が実現しようとしている。ここでは、シリアを中心にロシアを絡め、反政府勢力支持の米欧とは違った観点から見ていきたい。


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