世界日報 Web版

シリア化学兵器攻撃で露が情報操作


ビル・ガーツ

 米政府は今週、シリアに対する巡航ミサイル攻撃の引き金となった化学兵器攻撃に関する電子・画像情報をもとに新たな情報を公開した。数十人の死者を出した化学兵器攻撃についての記者へのブリーフィングで政府高官は、ロシア政府は、同盟国シリアのアサド政権への批判をかわすために情報操作を行い、偽情報を流したと指摘した。

 情報操作は、化学兵器攻撃の責任をシリア軍以外の勢力に負わせることを狙ったものだ。ロシアはさらに、攻撃に使われたのは神経ガス、サリンではないとうその主張を展開している。シリアは、ロシアが仲介した合意で化学兵器をすべて廃棄したことになっていたからだ。


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