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イスラエルのペレス前大統領逝去


ペレス

 イスラエルのシモン・ペレス前大統領が93歳で逝去した。同国は2年後に建国70年を迎えるが、この国の防衛、経済、安定、和平など、多面的な貢献をした政治家の生涯だった。

 11歳でイスラエルに渡ったポーランド移民の子は、長じて公務員となり、政治に目覚めて労働党に属し、国防相・外相のほか、2度の首相職と大統領職(2007~14)を務めた。1993年、パレスチナとの暫定自治宣言(「オスロ合意」)にこぎ着けたイスラエルのラビン首相、パレスチナ解放機構(PLO)のアラファト議長と共に、ノーベル平和賞(1994)を受賞した。


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