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トルコのエルドアン大統領、穏健派イスラムを弾圧


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トルコ クーデター未遂

 トルコのエルドアン大統領が世俗主義の国是を公然と無視し、イスラム化を進めることに対する危機感を動機とした一部軍人によるクーデターは7月15、16の両日、反対勢力に阻止され、未遂に終わった。エルドアン氏は、首謀者は米国亡命中のイスラム指導者ギュレン師と名指しし、関係者の粛清を断行したことから、同師主導の穏健派イスラムと、穏健派を装いながら実質は国家と世界のイスラム化を目指すイスラム根本主義組織「ムスリム同胞団」との戦いに変質してきた。(カイロ・鈴木眞吉)


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