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米アジアシフトの一方で中国が中東で存在感増すと伝える米サイト


 ペルシャ湾岸の親米アラブ国家、アラブ首長国連邦(UAE)で、中国が軍事目的とみられる施設の建設を進めていたことが明らかになり、米国からの要請を受けて停止していたことが明らかになった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのスクープだが、中国の湾岸への浸透ぶりをうかがわせる出来事だ。

 米国は、オバマ政権、トランプ政権を通じて、中東での軍事プレゼンスの縮小を模索してきた。経済的、軍事的に台頭する中国に対抗するために、西太平洋へのシフトが必要となったためだ。原油採掘技術の発展で、国内で原油増産が進み、中東原油への依存度が低下したことも、その一因となっている。


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