台湾地方選挙、民進党に逆風


蔡英文総統

 統一地方選は台湾全土22県・市(有権者数=約1920万人)で行われ、人口の約7割を占める6直轄市(台北、新北、桃園、高雄、台中、台南)の市長選やそれ以外の勢力の地殻変動で総統選への勝機が見えてくる。

 前回は野党だった民進党が13、国民党6、無所属3で民進党が大勝し、16年1月の総統選での政権奪還に大きな弾みとなった。今回は地方選から総統選までの期間、他に選挙はなく、実質的には19年春ごろから総統選の序盤がスタートするため、台湾全土の有権者の11月の地方選の投票動向が予想指標となる。


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