世界日報 Web版

比、コロナ感染急増で再び都市封鎖


マニラ首都圏の商業ビルでフェイスシールドを着用し入場制限のために並ぶ人々(1月撮影)

 マニラ首都圏を中心に3月末から新規感染者数に歯止めがかからない状況に陥り、4月に入ると感染者は連日1万人から1万5000人に達するなど、過去最多記録を次々と更新する事態に陥った。治療中の感染者は一時20万人を超えるなど、特に半数以上の感染者を出しているマニラ首都圏では、主要病院の新型コロナ病棟はあっという間に満床となり、入院待ちの待機所や車の中で死亡する患者が相次いだ。中には10件以上の病院をたらい回しにされた患者もいた。疲弊する医療関係者からは政府に対し、厳格な防疫措置の継続を要請する意見も相次いでいた。


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