世界日報 Web版

比首都郊外のタール火山噴火


タール火山

 マニラ首都圏から60キロほどの距離にあるバタンガス州のタール火山が、12日に突如噴火した。湖の中央にあるタール火山は景勝地としても知られ、マニラ首都圏から行ける観光地としても有名だ。当日も特に噴火の前兆はなく直前まで観光客が訪れていたが、迅速な避難で噴火による直接の死者はなかった。

 噴火により上空に舞い上がった火山灰は、火山周辺のみならず風に乗ってマニラ首都圏にも到達。これによりニノイ・アキノ国際空港が封鎖され、すべてのフライトが中止を強いられたほか、学生や職員の健康被害を懸念する政府の通達により、学校や政府機関が一斉に休みとなった。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ