上昇気流の最新記事

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「3正面」の日本有事

ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島に入ったことは、わが国周辺の安全保障情勢が新たな段階を迎える予兆となった。それはまだ明確ではないが、中国、北朝鮮、ロシアによる「3正面」の脅威網の形成と映るからだ。

「いい先生」の暴力【上昇気流】

気流子が小学3年生の頃の話。担任の先生に対して極めて反抗的な同級生(男子)がいた。気流子も、その児童とロクに口を利いた記憶がない。ある日のこと、何が起こったのか、担任の先生(男性)と衝突したらしい

彬子殿下の日本美術愛【上昇気流】

NHKEテレの日曜美術館「彬子さまと巡る大英博物館・日本美術コレクション」と題した番組に三笠宮彬子女王殿下がゲストとして出演された。

夏山の遭難事故【上昇気流】

今年の夏も日本の山々で遭難事故が相次いだ。長野県の遭難情報を伝える「島崎三歩の『山岳通信』」によると、8月17日から23日までの1週間で8件の遭難事故があり、1人が死亡した

科学絵本『宇宙』に想う【上昇気流】

あちらで戦争、こちらで水難――。何ともやり切れなくなった時、加古里(さと)子(し)さんの科学絵本『宇宙――そのひろがりをしろう――』(福音館書店)を開いてみる。

氷河が発する警鐘【上昇気流】

ネパールと中国の国境地帯で起きた大規模な土石流災害は、氷河の崩落が原因であったとみられる。背景には地球温暖化があり、土石流が橋や建物を飲み込む凄まじい映像を見て、恐れていたことが起きたと思った専門家も少なくないだろう

地質図刊行から150年【上昇気流】

地球の表土下の岩石分布や地層構造を表した「地質図」。明治9(1876)年にわが国初の広域地質図「日本蝦夷(えぞ)地質要略之図」が刊行され、今年で150年になる。

核シェルターの備えを【上昇気流】

先の千葉での豪雨に加え、関東地方の地震では改めて都市の防災の在り方が問われた。自然災害への対応だけでなく安全保障上の必要性からも「緊急避難施設」の設置が喫緊の課題となってきた。

トロが生まれたすし屋【上昇気流】

マグロがどうやら安くなりそうな気配だ。国際会議で、中西部太平洋における大型魚(30キロ以上)の漁獲枠を約25%拡大することで合意した。

暑さ対策に強い味方【上昇気流】

暑さ・熱中症対策で最近はいろんなグッズが使われるようになった。首を冷やすネッククーラーを外出時の必須アイテムにしている人もいるようだ。電車の中などでは、携帯扇風機(ハンディファン)をよく見掛ける

観光地となった日本の山【上昇気流】

山の雑誌「山と渓谷」(山と渓谷社)の9月号を手に取ってみた。「八ヶ岳」を特集し、テーマは「山小屋を訪ねて歩く」。山と山小屋をセットで取り上げ、かつて気流子が登った山々が新たな装いで紹介されていた

ぶらり地形散歩の勧め【上昇気流】

大雨に関する警報が頻繁に発令されている。都市部で今まで経験したことのない内水氾濫に見舞われ、千葉豪雨では10人以上が亡くなるなど被害が広がった。自分の住んでいる地域が実は低地だった。

温暖化対策で日本の技術に期待【上昇気流】

欧州の熱波、日本の猛暑・豪雨など温暖化の影響は深刻さを増している。NHKスペシャル「地球超解析 宇宙から解く!熱波と豪雨の謎」は、最新研究によってそのメカニズムに迫った

野球少年が減少【上昇気流】

笹川スポーツ財団(SSF)が公表した調査結果によると、10代で年に1回以上野球をする人の推計人口は約20年間でほぼ半減し、特に男子の場合、2001年の調査開始以来、最低を記録した

細川元首相の高市批判【上昇気流】

 「文藝春秋」9月号で細川護熙元首相が高市早苗首相批判を展開している。「高市総理よ、日本を壊すな」と題する「緊急提言」である。皇室典範改正を「だまし討ち」などと述べ、かなり挑発的だ。

脚気を巡る陸軍と海軍【上昇気流】

小学校時代、医師が木槌でヒザを叩く検査が行われていた。脚気の検査だ。担任の先生も「脚気は怖い」と言っていたが、その頃は脚気も少なくなっていたようだ。

明日香村の変わらぬ風景【上昇気流】

「飛鳥・藤原の宮(きゅう)都(と)」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された奈良県明日香村を三十数年ぶりに訪ねた。キトラ古墳や高松塚古墳を巡ったが、これらの遺跡が点在する田園の風景は変わっていなかった

真夏の車内トラブル【上昇気流】

ドライブに出掛け、日向の駐車場に車を置いて用事を済ませる。戻って来て車のドアを開けると、中は猛烈な熱気で入れない。強烈な陽光を浴びていると車内は50度以上になる

「縄文海進」と千葉豪雨【上昇気流】

全国一、平均標高が低い都道府県は? そう問われると、島嶼(とうしょ)の沖縄県が思い浮かぶが、正解は千葉県だ(45メートル)。沖縄県(82メートル)のほぼ半分。

「退屈」味わえぬ時代【上昇気流】

気流子が小中学生の頃、お盆を過ぎた時期は夏休みで一番退屈だった。休みが始まった頃は、虫を捕ったり海水浴に行ったり、楽しいことが多かったが、お盆を過ぎると波が高くなるからと海には行かなくなる

記録的豪雨に対処せよ【上昇気流】

千葉県各地では記録的な大雨による冠水で10人が死亡、そのうち4人は浸水した車中に閉じ込められ亡くなった。

「開戦前夜」の後

 「敗戦」に終わった1945年8月15日の終戦の日。この結果を招来せしめた先の大戦の開戦を前に、日本中から当代のエリートたちが政府肝煎りの「総力戦研究所」という組織に集められる。そこで戦争の見通しについてどういう結論を下したか。

この時期の昆虫たち【上昇気流】

8月も半ばを過ぎると少しずつだが秋の気配が感じられるようになる。例えば、赤トンボが見られるようになる。赤いトンボにもいろいろあるだろうが、アキアカネが有名だ

台湾沖航空戦「大誤報」の教訓【上昇気流】

阿川弘之の『雲の墓標』(1956年)は、特攻隊員となった学徒兵の心の葛藤を描いた名作だ。特攻で戦死した京都大学出身の吉井巌の「宇佐空日記」などを基にしている。10月17日に次のようなくだりがある

開花期が長い夏の花々【上昇気流】

鉢に植えたオオボウシバナが毎朝、咲き続けている。朝方に花が開いて、昼には暑さでしぼんでしまう。空の色を写し取ったような水色の花で、夏を演出してくれる。7月半ばに咲き始めて、今も花の数を増やしている

マニフェスト選挙の教訓【上昇気流】

かつてマニフェスト選挙というのがあった。マニフェストとは政権公約のことで、地縁や血縁でなく政策本位で政権を委ねる政党を選択する基準として、一時、新聞にもてはやされた

地下シェルター拡充を急げ【上昇気流】

東京都は他国からの弾道ミサイル攻撃を想定して「地下シェルター」をJR東京駅東側地下の都八重洲駐車場に整備すると発表した。有事への現実的な備えを急ぐべきだ

数学の難問でAIに誤り【上昇気流】

「膨大なデータを価値あるインテリジェンスへ」――ある人工知能(AI)開発会社のうたい文句。インテリジェンスとは生のデータを有用な知識に変える能力のことだが、AIが〝人間の教師〟の座に就く勢いだ

戦死者に助けられる【上昇気流】

終戦の日がまた巡ってくる。慰霊はいつでもいいはずだが、やはりこの時期が思いも強くなる。先の戦争の語り部として印象深い一人に、すでに鬼籍に入っているが、5代目春風亭柳昇を挙げたい。

キノコと家の盛衰【上昇気流】

柳田国男著『遠野物語』(明治43年)の冒頭近い部分に、毒キノコによって一家が没落する話が記述されている。梨の木の周囲に、見慣れぬキノコがたくさん生えていたのを主人が見つけた

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