参院選2025の最新記事

最新記事一覧

国政選挙 政党マッチング・アプリの危険性 投票先分散化を誘導していないか

ここ数年、選挙のたびごとに有権者個人と政党の相性を簡単に調べられるマッチング・アプリの活用を、テレビ・新聞各社が呼び掛けている。今や、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞からNHKなど、各種のメジャーなマスコミに加えて、「選挙ドットコム」「JAPAN CHOICE」そして「Yahoo!ニュース」等々、各々独自のシステムで運用する政党マッチング・アプリがネット上に横溢(おういつ)している。

沖縄における参院選結果 参政党に負けた自民党 「民意は辺野古反対」にあらず

参議院選挙沖縄選挙区の結果自体は私の予想通りとなった。「オール沖縄」から擁立された新人候補者が立憲民主党、共産党、社民党、社大党の推薦を受けて26万5203票を獲得し当選、一方自民党の新人候補(公明推薦)は23万1907票で、3万3296票差だった。

1票の格差 改憲による選挙制度改革を【社説】

参院選は「1票の格差」が是正されておらず、投票価値の平等を定めた憲法に違反するとして、弁護士グループが全45選挙区の選挙無効を求める訴訟を全国14の高裁・支部に起こした。

参院選後の政局 首相は民意尊重し即辞任を【社説】

石破茂首相(自民党総裁)は参院選で自民、公明の与党が大敗した後も続投する意向を示している。しかし今回の敗北で、与党は衆参両院で過半数を割り込む結果となった。これは1955年の結党以来初めてで、自民は結党70年の節目の年に厳しい審判を受ける結果となった。首相は民意を尊重してすぐに辞任すべきだ。

【連載】自公過半数割れ 2025参院選から探る(下)「石破降ろし」で党内攻防か

参院選で歴史的大敗をした石破茂首相の続投表明に世論は厳しい。22日付各紙社説は「首相続投は民意軽視だ」(東京)、「理解得られぬ首相続投」(毎日小見出し)、「居座りで混乱を長引かせるな」(読売)、「即時退陣を改めて求める」(産経)など首相の続投に反対する論調を掲げた。

参院選敗北、石破首相は責任を取れ 政治評論家 田村重信氏に聞く

20日投開票の参院選で自公が過半数を割った一方、参政党が14議席を得て、非改選と合わせて15議席に躍進。石破茂首相は、自身の進退について判断していない。自民党で長く政務調査会調査役を務めた政治評論家の田村重信氏に首相の責任論や参政の躍進の背景について聞いた。

フランス、反移民の参政党躍進に注目

20日に投開票された参院選の結果で、特にフランスが注目したのは新興野党政党の右派・参政党だ。フランスにも移民排斥で40年前から躍進が続く右派・国民連合(RN)が、今は国民議会で大きな勢力を獲得しているからだ

【連載】自公過半数割れ 2025参院選から探る(中)参政が反自民票の受け皿に

昨年の衆院選で与党が過半数割れを起こし、迎えた参院選。従来、「政権の信任投票」の性格を持つが、自民党に対して逆風があるときには「政権選択選挙」の性格が色濃くなり、野党第1党(立憲民主党)に得票が集まる傾向があった。

「参政党」の名を借りて「外国人問題」を四つの点から解説した新潮

令和7年参院選の最大の目玉は参政党だった。この稿が載るのは結論が出た後になるが、選挙戦の勢いは他を圧倒していた。当然、メディアの注目も集めた。掲げるスローガンが「日本人ファースト」それに「反グローバリズム」。保守層に刺さるこの訴えは昨年の衆院選で自民党支持ながら、比例は国民民主党に入れた有権者の大半を、今度は参政党が掻(か)っ攫(さら)っていった感がある。

日本政治は「混乱期へ」 参院選の与党敗北受け―米メディア

【ワシントン山崎洋介】米メディアは20日投開票の参院選で与党が大敗したことを受け、日本政治の混乱が始まるとの見方を相次いで伝えた。トランプ政権による日本製品への25%の関税が発動する8月1日の期限前に、貿易交渉が停滞するとの懸念も広がっている。

与党過半数割れ 「石破自民ノー」が民意だ【社説】

第27回参院選が投開票され、与党の自民、公明が大幅に議席を減らし、過半数割れとなった。昨年の衆院選での過半数割れに続く国政選挙2連敗だ。衆参両院で少数与党になったことは、明らかに「石破自民党ノー」が民意であることを示している。石破茂首相は会見で続投を表明したが、結果を謙虚に受け止め、早急に新たな総裁選びと新首相選出に舵(かじ)を切るべきだ。その上で、新たな政権の枠組みを構築すべきである。

【連載】自公過半数割れ 2025参院選から探る(上)首相続投で進んだ自民離れ

今回の参院選で自民党は改選52議席から39議席に落ち込んだ。連立を組む公明党も改選14議席から8議席に後退し、自公合わせて与党は47議席。石破茂首相が勝敗ラインとした「50議席」に達しなかった。与党は非改選75議席の“貯金”を食い潰(つぶ)して過半数に届かない122議席となり、参院でも少数になった。自民中心の政権が衆参とも少数になるのは1955年の自民党結党以来初めてのことだ。与野党の戦いを振り返るとともに、今後の政局を展望する。

「やれることをやりきった」 家庭連合信者の小笠原裕氏 参院千葉選挙区

参院選千葉選挙区に政治団体「日本の家庭を守る会」から出馬していた、中小企業診断士で世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の現役信者である小笠原裕氏(62)は20日夜、インターネット配信で当選の可能性がないことを報告した上で、「会として政治活動は今後も続け、日本を変えていく取り組みをしていきたい」と抱負を述べた。

裏目になった政権延命

参院選は選挙が進むにつれ、「日本人ファースト」を掲げた参政党、「手取りを増やす」と訴えた国民民主党が脚光を浴びた。双方合わせれば保守的な積極財政で、安倍晋三元首相の保守政策に近い。石破・自民党はみるみる苦戦に追い込まれ、開票後、夜半に自民・公明与党の過半数維持が微妙となった。

N党・立花氏、政治家引退撤回 兵庫県を中心に活動へ

政治団体「NHK党」の立花孝志党首は20日、神戸市で記者会見を行い、参院選兵庫選挙区で一定の得票率を得られたことを踏まえ「政治家引退を撤回する」と宣言した。

【参院選2025】参院選終盤、注目を集める諸派 テレ東のネット動画で比較

2025 年の参院選に関連し、テレビ東京のユーチューブ番組「テレ東BIZ 」は7月19 日に、「目玉政策は?」と題して諸派を含め各党首へのインタビュー動画を掲載した。

SNS で1000万越え、注目を集めた参政党と日本共産党の応酬

X(旧ツイッター)で、 参政党の神谷宗幣代表と日本共産党のやり取りが注目を集め、延べ表示回数は1000万回を超えた。

参院選投開票 国益守る人材を見定めよ【社説】

3日公示の参院選が明日、投開票日を迎える。与党の自民、公明が過半数を維持し石破政権が踏みとどまるか、野党が衆参両院で多数を占め、昨年の衆院選、今年の東京都議選と連敗した石破茂首相に改めてノーを突き付けるか。今回の参院選は「政権選択」の意味合いが色濃い。

参院選と物価高対策 「成長戦略」が聞きたかった

今回の選挙戦では、物価高対策が大きな争点になった。長引く物価高に苦しむ家計への支援策として、与党自民・公明両党は国民1人当たり2万円の給付を打ち出し、一方の野党は消費税の減税・廃止で対抗するという構図だ。

安倍元首相銃殺から3年 左傾化の防波堤だった 自民ふがいなく喪失感深まる【論壇時評】

人の真価はいなくなってから分かる、とよく言われる。国の舵(かじ)取りをする政治指導者ならなおさらである。

【連載】2025参院選 注目区を行く 既成政党不信で自公維苦戦 兵庫選挙区

参院選兵庫県選挙区は改選3議席のところ13人が名乗りを上げ、熾烈(しれつ)な争いを繰り広げる。直近3回の参院選では自民党、公明党、日本維新の会が議席を分け合ってきた。今回は、保守系候補者が乱立し票を奪い合う中、前兵庫県明石市長の泉房穂が立憲民主党県連の推薦を得て革新票を固めている。残る2議席を他の候補で競い合う構図だが、既成政党への根強い不信が目立った昨秋の県知事選の余波もあり、自公維は厳しい戦いを強いられている。

【連載】2025参院選 注目区を行く 立共一本化、裏金で自民逆風 福島選挙区

5人が立候補した福島県選挙区(改選1議席)では、自民党現職の森雅子と立憲民主党新人の石原洋三郎が激しく競り合い、参政党新人の大山里幸子がこれを追う構図となっている。

急浮上の参政党に「排外主義」のレッテルを貼り保守潰しを図る朝毎

各紙の参院選序盤情勢で「日本人ファースト」を掲げる参政党の支持率が急上昇している。すると左派紙は「外国人政策、論点に浮上」(朝日9日付)と騒ぎ立て、「排外主義の助長懸念する」(毎日12日付)、「排外主義の台頭を許すな」(朝日13日付)と参政党批判社説を大きく掲げた。

【連載】2025参院選 注目区を行く 都民ファ票に熱い視線 東京選挙区

東京選挙区は、7議席を巡り32人が熾烈(しれつ)な争いを繰り広げている。そのうち、1議席は非改選の欠員分の補欠選となる。「7位当選」がそれに該当し、3年後に改選を迎える。そのため、今後の候補者調整を理由に公明党や共産党など一部政党は、当選するとしても6位以内の当選を目指している。

【連載】2025参院選 注目区を行く 自民「2議席死守」も正念場の岩本 北海道選挙区

「全国の食糧基地である北海道は今、重要な位置にある。コメ不足を解消するためにも〝米どころ〟北海道にかけられる期待はとても大きい。これからも力強い農業を実現しなければならず、加えて、トランプ関税といった外圧に負けない北海道経済を確立しなければならない。そのために私をもう一度国政の場に行かせてください」

【連載】2025参院選注目区を行く 15年ぶりの保守奪還なるか 沖縄選挙区

「政治は結果だ。15年ぶりに参議院の1議席を奪還しなければ」 公示日の3日、宮古島市で開かれた自民党候補・奥間亮の出陣式で、県連会長の島袋大は支持者らに力強く訴えた。

参院選報道 各党党首の顔写真などでなぜか“参政抜き”を行う産経

安倍晋三元首相銃撃事件からちょうど3年経(た)つ。あの日も参院選の最中だった。

【連載】2025参院選 注目区を行く 無風一転、過去最多の乱戦へ 千葉選挙区

「与党が『2』を取るか、野党が『2』を取るか、大変厳しい選挙だ」

【連載】2025参院選 注目区を行く 新勢力伸長で公明埋没 大阪選挙区

全国屈指の激戦区である大阪選挙区は、現職1人と新人18人が4議席を争う。

「最後の一葉」と参院選【上昇気流】

米国の作家、オー・ヘンリーの作品に「最後の一葉」がある。有名な作品なので、ストーリーを知っている人も多いだろう。重い肺炎にかかり、窓の外から見える蔦(つた)の葉が全て枯れ落ちたら自分も死ぬと思い込んだ画家の女性の話である。

注目ワード

人気記事
Google Translate »