連載の最新記事

最新記事一覧

【連載】韓国〝不正選挙〟の波紋 (下) 損得勘定の政府に若者憤り ソウル大学大学院生 金泰一さんに聞く

普通の社会、企業では起こり得ないことがなぜ起きたのか、という思いだ。選挙管理委員会に憤りを覚えている。司法、立法、行政の三権から一切監査を受けない選管の構造的問題もさることながら、独立機関だから自分の権限が及ばないとして、最初、責任を回避していた政府の態度も問題視している。

【連載】揺らぐ国際秩序とG7(1)米への配慮で結束演出

フランス東部エビアンの先進7カ国首脳会議(G7サミット)が17日に閉幕した。米国によるイラン攻撃によって深まった米欧の溝は埋まったのか。焦点となった米イランの戦闘終結合意、ウクライナ情勢、重要鉱物のサプライチェーン問題などを中心に検証する。

【連載】韓国〝不正選挙〟の波紋 (中) 李氏に忖度? 左派学生登場か 再推進の改憲に「毒素条項」

今回の投票用紙不足問題では、事の発端となったソウルの「蚕室(チャムシル)投票所」(オリンピック公園内ハンドボール競技場)前で続いている抗議集会のスローガンを巡り、「不正選挙だと指摘せず、再選挙だけを要求しよう」と主張する若者が現場に現れたという未確認情報が広がった。

【連載】韓国〝不正選挙〟の波紋 (上)「潮目変わった」李氏に逆風 選管を非難、「自業自得」の声も

今月3日に実施された韓国統一地方選挙で、保守色が濃い地域を中心に全国91カ所の投票所で投票用紙が不足する事態が発生したことを巡り、選挙管理委員会に非難が集まっている。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート⑥ 日本 「最高の景色を」

日本サッカー協会が2005年に「2050年までにワールドカップで優勝する」という壮大な長期目標を掲げた当時、世間の反応は冷ややかなものだった。「あと半世紀ほどで、本当に世界の頂点に立てるのか」――そんな雰囲気が漂っていた。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート⑤ スペイン 無敗の勢いで再び頂点へ

サッカーのワールドカップ(W杯)2026において、フランス代表(レ・ブルー)と並び、優勝候補と目される現欧州王者であるスペインは、並み居る強豪チームの中でも最有力だ。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート④ ブラジル 新旧融合で「王国」復権へ

サッカーのワールドカップ(W杯)2026年大会で、優勝候補の一角に挙げられるのがブラジル代表だ。過去最多5度の優勝を誇る「サッカー王国」は、史上初の外国人監督となるカルロ・アンチェロッティ氏の下、02年日韓大会以来24年ぶりの世界王座奪還を狙う。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート③ フランス 3度目の頂点目指す強豪

過去2度のサッカー・ワールドカップ(W杯)優勝経験のあるフランス代表チームを2012年から率いるディディエ・デシャン監督は、1998年の仏大会優勝時のキャプテンだった。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート② アルゼンチン 予選圧倒 連覇へ高まる期待

 サッカー・ワールドカップ(W杯)2026年大会で優勝候補の筆頭として注目を集めているのが前回王者のアルゼンチン代表だ。カタールW杯(22年)の優勝チームを率いたスカローニ監督に加えてアルゼンチンの英雄メッシを含む多くの優勝経験メンバーを擁し、国内ファンからも連覇への期待が高まっている。

【連載】2026サッカーW杯強豪国直前リポート① 史上初の3カ国共催 米国・攻撃力の飛躍なるか カナダ・初勝利狙う

サッカーのワールドカップ(W杯)が6月11日、開幕する。2026年大会は米国、カナダ、メキシコの3カ国共催で、出場国は従来の32から48に拡大した。試合数も104試合に増え、7月19日の決勝まで39日間にわたり、全16都市で熱戦が繰り広げられる。

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(60)ペリリュー島の奮戦 水際撃滅から阻止持久へ 戦略史家 東山恭三

 昭和19年3月30、31の両日、トラック島と並ぶ海軍の重要拠点パラオが米軍の大空襲を受け、航空機約150機、艦船18隻を失う大被害を蒙(こうむ)った。衝撃を受けた大本営は、米軍の進攻先はマリアナよりもパラオの可能性が高いと判断、マリアナに派遣予定の関東軍精鋭の第14師団を急遽(きゅうきょ)パラオに差し向け、4月24日、部隊はパラオに到着した。

【連載】漫画で疑似体験する「日本人拉致」(下)「土台人」や赤軍派の協力描写

「拉致は一人では絶対に無理だ。もっと言えば、現地の協力者が不可欠になる」  漫画『俺Antif@拉致ゲーの強制イベントから逃げられません。』(『拉致ゲ』)を描く上で、作者の富田安紀子さんが「これは取り扱わなければ」と実感したのが、「土台人(どだいじん)」と呼ばれた在日朝鮮人の協力者たちの存在だという。

【連載】漫画で疑似体験する「日本人拉致」(中)スパイ防止法ない逮捕の顛末

漫画『俺Antif@拉致ゲーの強制イベントから逃げられません。』(以下『拉致ゲ』)、晩聲社)の作者である富田安紀子さんは「拉致の被害者は何人もいる。全部描きたいとも思ったが、そうはいかないので主人公のモデルである辛光洙(シングァンス)の事件を最初に持ってきた」と振り返る。

【連載】漫画で疑似体験する「日本人拉致」(上)前代未聞 主人公が拉致実行犯

北朝鮮による日本人の拉致事件を巡り、被害者家族の高齢化や拉致を知らない若者世代の増加などが懸念されている。

【寄稿】東京西バプテスト教会牧師 黒瀬 博(下)財産処分は信教の自由侵害

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令の最大の問題は、それに続く財産没収の規定だ。私は当初、解散命令とは宗教団体の宗教法人格を取り上げるだけだと思っていた。

【寄稿】東京西バプテスト教会牧師 黒瀬 博(中)説得力ない主観的「推認」

「激突大闘論シリーズ4 旧統一教会解散 何が裁かれたのか」で述べられた山尾氏の論旨の根拠が東京高等裁判所の決定によるところが大きいので、ここで高裁決定そのものも批判する。

【寄稿】東京西バプテスト教会牧師 黒瀬 博(上)「月刊Hanada」6月号山尾志桜里氏への反論 法令に民法含むは短絡的

 世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する宗教法人解散命令について3月4日、東京高等裁判所が同地方裁判所の解散命令を維持する決定を行い、清算人が教団の資産・財産を差し押さえて清算手続きを進めている。

【連載】日本が情報戦に勝つ日へ(5)信頼で結ばれた情報強国へ

連休中に訪米した原和也・内閣情報官は7日、ワシントンで米連邦捜査局(FBI)のカッシュ・パテル長官と会談した。高市早苗政権のインテリジェンス強化構想を説明した原氏に対し、パテル氏は日本の一元的情報集約と司令塔機能に期待を示し、「サイバーセキュリティー、防諜、諜報、テロ対策での支援と協力が楽しみ」とX(旧ツイッター)に投稿した。

【連載】日本が情報戦に勝つ日へ(4)国家情報局強化の鍵は人材力

「私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く責任を担い、この場に立っております」――高市早苗首相が昨秋、臨時国会で行った首相就任後の施政方針演説冒頭のフレーズである。

【連載】日本が情報戦に勝つ日へ(3)「司令塔」と「統制」の要は政治

脆弱性発見能力に優れる一方で悪用されれば極めて危険な新興AI「クロード・ミュトス」(米アンソロピック社)。

【連載】日本が情報戦に勝つ日へ(2)守るべき価値観を国民に喚起

トランプ米大統領が中国を訪問し、習近平国家主席との首脳会談に臨んだ際、ルビオ国務長官ら政権閣僚に加え、米電気自動車(EV)大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏、米半導体大手エヌビディアCEOのジェンスン・フアン氏など産業界の大物らも同行した。

【連載】日本が情報戦に勝つ日へ (1)「情報後進国」 存立の危機 インテリジェンス体制整備急げ

高市早苗政権が最重要政策の一つに位置付ける「情報力強化」。先進7カ国(G7)の中で最も立ち遅れていた日本のインテリジェンス(情報収集・分析)体制は、ついに本格的な改革に乗り出した。

強行日程、九州最後の大分へ 園児たちが元気よく「お迎えの歌」 ~大分編~ 【復刻 昭和天皇巡幸】

 九州ご巡幸は23日間にわたる長期間の前例にないご旅行、180余にのぼる数多くのご視察個所という強行日程のなかで行われた。その日程も陛下のご都合でお取りやめになったことは一度もなく、ご休養に充てた3日間も、1日はお取りやめ、その他も事情ご聴取などに費やされた。

盲学校で心温まる出会い 陛下のお手に、生徒の手触れる ~宮崎編~ 【復刻 昭和天皇巡幸】

 昭和21年8月、夫正典氏の戦死の公報が宮崎県の串間北方町の家に届く。今でも大切に保存しているその紙は黄ばみ、文字も薄れて消えかかっている。ただ、墨で書かれた「山内正典」の字だけは鮮やかに読める。公報によると、戦死したのは昭和19年7月6日、場所はマリアナ諸島。乗っていた船と運命をともにしたらしい。

【連載】米中会談と覇権争いの行方 (下)先端技術巡る「AI冷戦」

米中首脳会談では両首脳の友好ムードが演出されたものの、タイム誌が「部屋の中の象」(存在が明白なのに避けられている問題)と表現した人工知能(AI)技術の覇権争いには踏み込まず、対立構造は残されたままだ。

【連載】米中会談と覇権争いの行方(中)台湾で対米不信が拡大

「私は誰かが独立することを望んでいない」――。15日、トランプ米大統領から台湾に対する驚きの発言がFOXニュースのインタビューで飛び出た。中国の習近平国家主席に台湾を支持しないよう圧力をかけられた米中首脳会談後であり、台湾への武器売却も中国の対応によっては「交渉材料」にする考えも示した。

【連載】米中会談と覇権争いの行方(上)トランプ 氏成果演出狙う 中間選挙直前に再会談予定

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は14、15両日、北京で首脳会談を行った。

【連載】検証・沖縄平和教育(6)「住民は辺野古移設容認」主観と客観的事実分け教育を

普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡る日本政府と沖縄県の協議の経緯は複雑で難解だ。同志社国際高校は辺野古研修に際し、移設に反対する抗議団体「ヘリ基地反対協議会」に研修を依頼した。

【連載】検証・沖縄平和教育問題(5)集団自決伝える「怖い絵」

「美ら海水族館に行きたいんだけど、美術館で怖い絵を見るよりかは、お友達と綺麗(きれい)な珊瑚礁(さんごしょう)を見る方が楽しそう」。名護市の辺野古沖転覆事故で亡くなった同志社国際高校2年の武石知華さん(17)の遺族はインターネットの投稿サイト「note(ノート)」で、知華さんが沖縄研修のオプションで辺野古コースを選んだ理由を明かした。

【連載】検証・沖縄平和教育(4)平和ビジネス築いた読谷村

南部戦跡に次いで、沖縄の研修旅行の目的地として選ばれているのは沖縄本島中西部の読谷村(よみたんそん)だ。見渡す限りのサトウキビ畑と、その先の青い海が広がる美しい景色を楽しめる。

注目ワード

人気記事
Google Translate »