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世界的EV化の加速で岐路に立つ日本の自動車業界を分析した2誌

日本経済の「屋台骨」  電気自動車(EV)化が世界の潮流になろうとしている昨今、出遅れ感が強い日本の自動車業界もここにきて大きくEV化に舵(かじ)を切ろうとしている。欧州連合(EU)の欧州委員会は今年7月、「2035年ま…

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米、あらゆる選択肢検討も イラン核兵器開発

イスラエル、UAEと3者会談 核合意再建協議再開へ イスラエルとアラブ諸国が関係を正常化するために署名した「アブラハム合意」の1周年を祝い、米首都ワシントンで13日、ブリンケン米国務長官、イスラエルのラピド外相、アラブ首…

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衆院選沖縄選挙区、「経済振興」か「基地反対」か

衆院選沖縄選挙区、「経済振興」 か 「基地反対」 か

 衆院選は19日告示された。沖縄は1~4区で保守と革新系「オール沖縄」が激突している。自公が推す保守系候補は新型コロナウイルス対応と経済政策をアピールする一方で、革新勢力は政権批判を強めながら基地問題を争点化しようと躍起…

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衆院選が公示され、第一声を上げる岸田文雄首相(自民党総裁)=19日午前、福島市

衆院選への視点  国内外の「信」得られるか

政治部長 武田 滋樹  第49回衆院選が公示され、31日の投開票日に向けて12日間の選挙戦に突入した。首相指名の議決で衆院が参院に優越するため、衆院選は事実上の政権選択の選挙だ。現在の自民・公明の連立政権を存続させるか、…

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安倍氏を「悪代官」として描き「何でもよいから反自民」報道を行う朝毎

メディアが選挙左右  総選挙がきょう、公示される。単純に言えば、与党か、野党か、の選択だ。有権者はいかなる情報を基に一票を投じるのだろうか。選挙とメディアを振り返っておこう。  1世紀前の1920年、米国のジャーナリスト…

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原子力は温暖化対策に不可欠―IAEA特別報告書

CO2排出削減に寄与 「ノーリスク信仰」超えられるか  国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が10月31日~11月12日の日程で英国・グラスコーで開催される。ウィーンに本部を置く国際原子力機関(IAEA…

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「動物からコロナ感染」は誤解、丁寧な説明を

「動物からコロナ感染」は誤解、丁寧な説明を

「飼ってよかった」と実感する動物飼育 全国学校飼育動物研究会が研究大会(3) 中島由佳教授、小学校対象のコロナ禍質問票調査を公表  「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催…

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戦後のスポーツ振興に生涯を捧げた大島鎌吉

戦後のスポーツ振興に生涯を捧げた大島鎌吉

石川県金沢市のふるさと偉人館が企画展を開催中  大島鎌吉――ほとんど聞き慣れない名前だ。企画展のタイトルもユニークだ。「ホップ・ステップ・ジャンプ!」得意とした三段跳びになぞらえている。また「跳ぶ哲学者」の異名も持つ。現…

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「アラブの春」優等生チュニジアにおける独裁の復活を警告する米紙

依然続く国内の混乱  2011年に中東・北アフリカを席巻した民主化運動「アラブの春」のきっかけとなり、唯一の成功例とされたチュニジア。独裁者の退陣につながった革命から10年がたつが、依然、国内の混乱は続いている。チュニジ…

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音楽業界の苦境訴えたロックミュージシャンの声を取り上げた新潮

仕事を失う人が続出  お笑い芸人がユーチューバーとなって日本史や政治・経済を講義する時代になった。人は何をやってもいいのだろうが、「分を弁(わきま)える」がだんだん死語に近くなる。ワイドショーでは、やはり芸人がしたり顔で…

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“大ヒット”の中国映画「長津湖」に疑義

「興南撤収」援けた米軍の勝利戦、逆の解釈で映画作成  韓国動乱の激戦だった「長津湖(チャンジンホ)の戦い」を描いた中国映画「長津湖」が“大ヒット”しているという。中国での話だ。9月30日封切りから10月5日までに25億人…

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元米兵の「トランス女子」、格闘技参戦で物議

《 記 者 の 視 点 》  今夏行われた東京五輪で、トランスジェンダー女子(トランス女子)選手が初めて出場し話題となった。女子重量挙げ87キロ超級、ニュージーランド代表のローレル・ハバード選手(43)。男性として生まれ…

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ロシア、下院選後も続く言論弾圧

個人にも「外国の手先」烙印/定義あいまい、情報収集も対象に  9月のロシア下院選挙での与党勝利を受け、プーチン大統領は2024年に予定される次期大統領選挙に向け、安定した政権基盤を確保した。これにより反対派への締め付けも…

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岸田首相「所信表明演説」の社説で日経以上に経済で注文付けた読売

具体策の明示求める  岸田文雄首相が8日に就任後初の所信表明演説を行った。各紙は翌9日付でそろって社説で論評を掲載したが、視点は違ったものの厳しい論調が目立った。  各紙の見出しを掲げると、次の通りである。読売「成長と分…

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深刻な異常気象続く ブラジル

旱魃で電力不足と砂嵐 背景に「アマゾンのサバンナ化」  ブラジルで深刻な旱魃(かんばつ)をはじめとする異常気象が続いている。砂漠化による砂嵐まで発生し、専門家は「気候変動の始まり」を指摘するほどだ。ブラジルの豊富な自然・…

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沖縄振興予算、10年間3000億円維持を要請

沖縄振興予算、10年間3000億円維持を要請

 岸田文雄政権が誕生し、沖縄担当相に地元、沖縄選出の西銘恒三郎衆院議員が就任した。玉城デニー知事は8日と9日、西銘氏と面談し、沖縄振興について話し合い、来年3月に期限を迎える沖縄振興特別措置法の10年継続を推進する意向を…

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台湾に刃を突き付け威嚇する中国の言い分を代弁する琉球新報社説

風雲急を告げる情勢  テレビのワイドショーで一時、「敵の出方論」が話題になった。日本共産党が隠し持つ革命路線のことで、革命が平和的になるか、それとも流血を伴うか、それは「敵の出方」で決まるというものだ。要するに黙って共産…

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飼育動物の立場に立ち、心の豊かさを育む

飼育動物の立場に立ち、心の豊かさを育む

林禎久校長が発表、飼育活動には獣医師の協力も不可欠  「『飼ってよかった』と実感する動物飼育」をテーマに第23回全国学校飼育動物研究大会(主催・全国学校飼育動物研究会、鳩貝太郎会長)がこのほど、Zoomを使ったオンライン…

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山形県庄内地域、若者定着・回帰促進へ奮闘

山形県庄内地域、若者定着・回帰促進へ奮闘

 若者の地元定着や回帰は地方自治体の大きな課題の一つだ。山形県内で最も若者の定着率が低い県北西部の庄内地域(鶴岡市、酒田市が中心)では、各界関係者が地域を挙げた対応策を探ろうと、産学官による「庄内若者定着促進会議」(座長…

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韓国高麗大学統一外交学部教授 南成旭氏

北京五輪参加なら韓国に影響 -高麗大学 統一外交学部教授 南成旭氏

金正恩統治10年-私はこう見る(4) 長寿の家系、専門研究所も  国家情報院傘下の国家安保戦略研究院で院長をしていた頃、私は金正恩氏が後継者になったのを見ながら権力継承に大きな問題はないと判断していた。スイス留学時代の生…

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艦隊決戦を否定、航空戦力の強化を主張

艦隊決戦を否定、航空戦力の強化を主張

【連載】赫き群青 いま問い直す太平洋戦史(4) 孤高の海軍大将 井上成美(上) 三国同盟反対、上層部を公然批判し第4艦隊長官に“左遷”  トラック島の春島には、日本が委任統治していた南洋群島を防備区域とする第4艦隊司令部…

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習近平政権の共同富裕、共同貧困に陥る可能性も

 中国の習近平国家主席は「共同富裕」の看板を高く掲げ、貧富の格差縮小に本腰を入れ始めている。だが、下手をすると文革時代同様、国民が等しく貧しい「共同貧困」の落とし穴にはまりかねないリスクを伴う政策だ。  鄧小平時代には一…

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タリバン支配下で宗教的少数派が「急速に縮小」 Minority religions see ‘rapid decline’ under Taliban control, U.S. rights official says

 アフガニスタンの宗教的少数派のコミュニティーが、8月15日にイスラム主義組織タリバンが首都カブールを支配下に置いて以降、「急速に縮小」し、「ほぼ消滅」しようとしている―「米国際信教の自由委員会(USCIRF)」が6日、…

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