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沖縄の鳥を考える愛鳥週間に

5月10日から16日までは愛鳥週間だ。1947年に第1回「バードデー」が実施されたことをきっかけに、毎年全国的に野鳥愛護や自然環境保護に関するイベントが行われる。これに合わせ、沖縄県内各地でも野鳥の写真展や観察会などが実施されている。

沖縄ではハブにご注意!

大型連休の時期になると、沖縄はハブの季節を迎える。県内では毎年、ハブ咬症患者が50~60人ほど発生している。県保健医療介護部は1日、県民や観光客向けに「ハブ咬症注意報」を発令し、注意を呼び掛けている。

二千円札は沖縄で現役

先日SNSで面白い投稿を目にした。「偽札を掴まされました!」との文言と共に二千円札の写真が投稿されていたのだ。もちろん二千円札は日本銀行が発行する正式な紙幣なのだが、その流通量の少なさから、存在自体を知らない人が偽札と勘違いしたのだという。

津波で沖縄の課題浮き彫りに

3日に発生した台湾付近を震源とする地震により、沖縄に13年ぶりとなる津波警報が発令された。午前9時すぎ、けたたましい警告音と共に避難を呼び掛ける防災無線が鳴り響き、メディアは一斉に緊急速報を放送した。

海での事故は118番

沖縄の海開きは日本で最も早い。3月16日に石垣島の南(ばい)ぬ浜で海開きが行われたのを皮切りに、4月には沖縄本島各地でも本格的な海開きが始まる。

どうなる路面電車計画

朝夕の通勤ラッシュなど、慢性的な交通渋滞の打開策として那覇市は、次世代型路面電車(LRT)の導入を計画している。

どうする沖縄の水不足

沖縄本島が水不足の危機を迎えている。県企業局によると10日時点でのダム貯水率は46・3%で、平年を大幅に下回っており、これは過去10年間で最低の水準だ。

コストコが賃上げの突破口なるか

会員制の米国系大型量販店「コストコ」の「沖縄南城倉庫店」が今年8月、南城市にオープンする。これに先立ち、運営会社はオープニングスタッフの募集を開始したが、その時給に注目が集まっている。

自習室難民救った沖縄県内企業

那覇市の県立図書館がシステム更新や蔵書点検のため2月6日から29日まで臨時休館となったことを受け、県内では受験生たちが勉強スペースを失い、「自習室難民」になるのではないか、との不安の声が広がった。

独自色豊かな沖縄の祭り

沖縄県内には多くの伝統的な祭りが存在している。海上で船を漕(こ)ぎ競い合う各地のハーリー(糸満では「ハーレー」)や、大勢で綱を引き合う大綱曳(ひ)きなどユニークな祭りが有名だ。本土から離れた島嶼(とうしょ)地域という特性上、独自色の強い祭りも多く、現代まで継承されてきた。

プロ野球キャンプで経済飛躍

今年もプロ野球キャンプの季節がやってきた。沖縄入りした9球団は1日、3月29日の公式戦開幕を見据え強化練習を開始した。

県民大好き「ポーク缶」

沖縄の定番料理に欠かせない食材として有名なのが、ポークランチョンミート(沖縄では「ポーク」と呼ばれる)だ。ソーセージの中身となる加工肉を缶詰に詰め込んだもので、チャンプルー(炒め物)やポーク玉子おにぎりなどの料理で抜群の存在感を放っている。

止まらぬ自衛官への職業差別

沖縄県内には、反米軍基地を訴える人々が一定数存在するが、時折、その敵意の矛先は自衛隊にも向くことがある。

どうする沖縄の高齢ドライバー

浦添市の国道沿いで6日、痛ましい事故が起こった。観光で訪れていたというネパール人夫婦が車にはねられ、死亡したというものだ。県警浦添署は車を運転していた80代の女性を過失運転致傷容疑で現行犯逮捕した。

尖閣守り抜く意志強固に

中国の習近平国家主席が11月後半、中国人民解放軍の傘下にある「海警局」に対して、沖縄県石垣市の尖閣諸島に関して、「1㍉たりとも領土は譲らない」と発言したことが報じられた。

楽しい日帰り離島旅

沖縄には有人・無人合わせて160もの島々がある。沖縄旅行では本島に加え、石垣島や宮古島、与那国島などの離島巡りも醍醐味(だいごみ)の一つだ。ただ、石垣島や宮古島など八重山諸島までは船で行くには遠く、基本的には飛行機に乗らなければならない。

沖縄県民に大人気の基地イベント

航空自衛隊那覇基地(那覇市)を一般開放して行われる「美ら島エアーフェスタ2023」が10日、行われた。曲技飛行隊「ブルーインパルス」による飛行展示や、空自の主力戦闘機であるF15の整備の様子が見れるとあって、家族連れを中心に多くの県民が訪れた。

北部テーマパーク25年夏に開業

名護市と今帰仁村にまたがる広大なゴルフ場跡地で2025年夏に開業予定の大型テーマパークの名称がこのほど、「JUNGLIA(ジャングリア)」に決定した。

どうなる玉城知事の台湾訪問

玉城デニー知事は23日から25日までの日程で台湾を訪問すると発表している。知事としては4年半ぶりの訪台となる。10日の定例会見では、「日台の相互理解を深め、互恵的な発展ができるよう取り組みたい」と語っている。

尖閣「違法ブイ」問題で波紋

中国が石垣市の尖閣諸島周辺の排他的経済水域(EEZ)内に大型の「海上ブイ」を勝手に設置した問題が波紋を呼んでいる。

首里城火災4年で復興祭、課題も

2019年10月31日の首里城火災から4年が過ぎた。11月3日から5日にかけて「首里城復興祭」(主催=首里城祭実行委員会)が首里城公園を中心に開催された。

「B級」グルメなのにAランチ?

沖縄県内の食堂のメニューを見ると、「ゴーヤーチャンプルー」や「沖縄そば」、「イナムルチ」など、沖縄ならではの品目が並ぶ。これらは古くから県民に親しまれてきた沖縄独自のメニューだが、その中の一つに「Aランチ」がある

台湾建国式典に知事は欠席

10月10日、台湾(中華民国)は建国記念日を迎えた。これに先立ち2日、「中華民国112年双十国慶節祝賀レセプション」(主催=台北駐日経済文化代表処那覇分処)が那覇市内のホテルで開かれた。

シーサーと石敢當の役割

沖縄の守り神といえば「シーサー」を思い浮かべる人が多いだろう。シーサーを建物の入り口や屋根の上に設置することで、「マジムン(魔物)」から守られると古くから信じられている。

浦添市長への批判は適切?

浦添市の松本哲治市長が動画配信アプリ「TikTok(ティックトック)」に投稿した動画が物議を呼んでいる。動画の内容が女性蔑視やセクハラにあたるとの批判が寄せられたといい、松本氏は9月22日に記者会見を開き、謝罪に追い込まれる騒動にまで発展した。

多様な沖縄の「豆腐」文化

先日、沖縄の名産品である「ジーマーミ豆腐」を食べた観光客が救急搬送される事件が発生した。観光客はピーナツアレルギーを持っており、ジーマーミ豆腐の原料が落花生であることを知らずに食べてアナフィラキシー反応を起こしてしまったのだという。

沖縄に多い「Yナンバー」

沖縄で車を運転すると、アルファベットが書かれたナンバープレートの車をよく目にする。通常、国内の車両のナンバープレートには、地名のほか、数字の左側にひらがな一文字が書かれている。

エイサーは沖縄の盆踊り

エイサーといえば沖縄の伝統芸能として有名だが、その意味やルーツまでは知らない人もいるのではないだろうか。恥ずかしながら筆者も沖縄に移住する前は、エイサーは一年中、お祭りなどで踊られるものだと思っていた。しかし、エイサーはお盆の時期に先祖を供養し来世へ送り出すための念仏踊り、いわゆる「盆踊り」であったことを最近知った。

バスケの熱い戦い始まる

「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が25日、開幕する。沖縄で初開催となるバスケW杯を前に、県内各地では準備の最終段階を迎えている。

道の駅かでな 20周年

嘉手納町の観光拠点の一つ「道の駅かでな」が、8日、道の駅登録から20周年を迎えた。在沖縄米軍嘉手納基地を一望することのできる展望デッキは航空機ファンや外国人観光客にも人気のスポットで、毎年約50万人が訪れるという。

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