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高市新政権の最新記事

最新記事一覧

中国総領事発言に国外退去求める声 「ペルソナ・ノン・グラータ」与野党が一斉非難

高市早苗首相の台湾有事答弁に強く反発した中国の薛剣(せつけん)・駐大阪総領事に対し、与野党から一斉に非難の声が上がっている。自民党の外交部会と外交調査会は11日、合同で部会を開いて非難決議を採択した。

台湾有事は日本有事と認識する高市首相は正しい

日本政府の歴代首相は台湾有事で存立危機事態にあたる集団的自衛権の行使が可能になるかは言及していない。だが11月7日の衆院予算委員会で高市早苗首相は、台湾有事が集団的自衛権の行使が可能となる可能性があるとの認識を明言した。

「斬ってやる」中国総領事のX投稿は「殺害予告」 非難相次ぐ

 中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事は8日、自身のX(旧ツイッター)アカウントに高市早苗首相が台湾有事について「存立危機事態になりうる」と答弁したとする朝日新聞記事を引用し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と書き込んだ。

高市首相、拉致問題「突破口開く」 首脳会談意向を北に伝達

高市早苗首相は3日、東京都内で開かれた北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」に初めて出席した。高市氏は問題解決のため、日本側の主体的な行動の必要性を訴えた上で「既に北朝鮮側には首脳会談をしたい旨を伝えている」と明かした。

国民・玉木代表、「苦節4年」ガソリン暫定税率年内廃止に「感無量」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は31日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ガソリン暫定税率の年内廃止に合意したことについて「感無量」「みんなありがとう」と書き込み、喜びを最大限に表現した。

公明の連立離脱 高市自民総裁誕生直後に 背景に池田名誉会長の死去 【政党メディアウォッチ】

 自民党の高市早苗総裁が21日、第104代首相に就任した。日本初の女性首相である。これによって、日本維新の会が「閣外協力」する高市連立内閣が発足した。

日米繁栄の不沈空母再び 編集局長 窪田伸雄

連立が変わる自民党・日本維新の会政権を樹立したばかりの高市早苗首相と、2度の暗殺未遂に遭いながら2期目当選で奇跡の復権を果たしたトランプ米大統領との日米首脳会談は成功裏に終わった。

初の女性首相誕生 高市叩きありきの文春、見出しの割には好意的な新潮

高市早苗首相が誕生した。憲政史上初の女性首相だ。女性か否かにかかわらず新政権が誕生すると“ご祝儀相場”で好意的な記事が並ぶものだが、高市政権にはなぜか辛口、もっと言えばあら探しの方が目立つ。

「悪質な週刊誌取材」維新藤田共同代表も苦言、小野田経済安保相に続き

 日本維新の会の藤田文武共同代表は26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党の小野田紀美経済安保担当相が一部週刊誌の取材方法に抗議したことに対して「悪質な週刊誌取材方法。一般の人が怖いと感じたり気持ち悪いと感じるやり方」と賛同。行き過ぎたやり方には抗議し、必要に応じて公開するとつづった。

自維政権の行方 「難産の子」はよく育つか?

世の男どもは、一瞬、背筋が凍り付いたのではないだろうか。26年もの間、雨の日も嵐の日も助け合って歩いてきた「糟糠(そうこう)の妻」が、いきなり「あなたとはこれ以上一緒には暮らせません」と「三行半」を叩き付けたからである。兆候はあった。だが、亭主の方は「どうせ踏まれても蹴られてもついてゆきます下駄の雪さ」と嵩を括っていたのである。

小野田安保担当相「多数のSOS」 同級生への「迷惑行為」に抗議

 高市内閣に最年少で初入閣した小野田紀美経済安全保障担当相(42)は26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、地元の同級生らから「多数のSOSが届いています」つづり、「迷惑行為には抗議します」と訴えた。

【連載】新連立始動 高市内閣の課題(下)政権の誕生は必然 公維の入れ替わり 時代の流れに符合

自民党の高市早苗総裁が首相に就任し、日本維新の会との連立政権が発足した。新政権に対する期待と課題、公明党の連立離脱の影響、政局の見通しについて政治評論家の髙橋利行氏に聞いた。

毎日新聞の「公明切り」見出しに非難殺到 「印象操作だ」

 「公明切り」という見出しの毎日新聞の記事に対し、X(旧ツイッター)では「偏向報道」「捏造」などの批判が集まっている。

外国人の「社会統合」 基本的人権への配慮は?【論壇時評】

 曲折を経て船出した高市早苗内閣が外国人政策担当相を新設した。外国人との共生が政治課題として急浮上したのは、3カ月前の参院選挙で「日本人ファースト」を掲げた新興政党の参政党が躍進したからだ。

【連載】新連立政権始動 高市内閣の課題(中)「強い経済」へ真価問われる 「責任ある積極財政」で底上げを

高市早苗・自維連立政権が誕生した。本格的な保守政権が取り組む経済課題は、物価高対策はもとより、安全保障をはじめとする内外の厳しい環境を克服するための基となる「強い経済」の実現である。

【連載】新連立政権始動高市内閣の課題(上)自維合意で「日本再起」へ 与野党内外の折衝不可欠に

公明党が自民党との連立を解消したことを受け、「総理になれないかもしれないかわいそうな女です」とさえ語った高市早苗自民党総裁が、一転して臨時国会の首相指名選挙で過半数票を獲得し、首相に選出された。

高市内閣発足 政策実現のアクセルを 自維連立に期待

 7月の参院選で自民党は大敗を喫し、衆参両院で与党が過半数割れを起こしてから3カ月が経った。物価高で生活が困窮する世帯が増え、これ以上の政治空白を長びかせてはいけない状況にあって、新政権が誕生したことに多くの国民は安堵(あんど)しているはずだ。女性初となる首相誕生に国民の間には高揚感がある。

政治は「熱量」で決まる【上昇気流】

「芸術は爆発だ」とは、1970年の大阪万博で「太陽の塔」を制作した芸術家、岡本太郎氏の言だが、それに倣うなら「政治は熱量だ」と言えまいか。

自民の造反議員なし、有田氏の怪文書のデマ確定―首相指名選挙

 参議院は21日に行われたの首相指名選挙における記名投票の結果を公表した。首相に選ばれた自民党の高市早苗総裁と、立憲民主党の野田佳彦代表による決選投票では、高市氏が自民党、日本維新の会、日本保守党の全票を集め、自民から造反議員は出なかったことが分かった。

れいわ・山本代表、自維政権は「悪魔合体」

 高市早苗首相が誕生したことを受け、れいわ新選組の山本太郎代表らが21日、国会内で記者会見を開き、新政権を「悪魔合体」と表現、「対米従属がより強化される」と指摘した。

自民・高市早苗氏を首相に選出 女性は史上初

 第219臨時国会が召集された21日、自民党の高市早苗総裁(64)が衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初めて。高市内閣は夜に発足する見通し。

「首の皮一枚日本が残った」首相就任前夜、高市総裁就任を祝う―東京・永田町

 自民党の高市早苗総裁の就任を記念する「国民の集い」(主催・新しい歴史教科書をつくる会)が20日夜、東京・永田町で開催され、保守系の国会議員や学者などの論客が登壇した。安倍晋三元首相の政治信条を引き継ぐ高市氏に熱い期待を寄せ、自衛隊の憲法明記や皇統の男系継承維持、靖国神社参拝、積極財政などに対する期待を語った。

国民・玉木代表「立憲とは政権構想を共にすることはない」 協議不調で決別宣言、公明とも組まず

 国民民主党の玉木雄一郎代表は18日、自身のX(旧ツイッター)に「立憲民主党と政権構想を共にすることはできない」と投稿した。立民は日本維新の会を含めた野党統一候補として玉木氏を首相候補に押し上げる動きを見せていたが、完全に決裂した形だ。

【特別寄稿】高市政権誕生で日印結束強化 安倍氏の遺産を継承・発展ー拓殖大学国際日本文化研究所客員教授 ペマ・ギャルポ氏

激動の世界の中、日本の政治家たちに党利党略・私利私欲のため、お互いの足を引っ張り合う余裕があるのだろうか。国民の信頼を失わせているのを与党自民党だけのせいにできるのか。糸の切れた凧(たこ)のように離合集散してきた野党の先生方が結集して脆(もろ)いモザイク的な政権ができたとしても、この厳しい国際情勢を乗り越えられるのだろうか。

首相指名選挙の造反「怪文書」 立民・有田氏が拡散、名指し議員ら「あり得ない」

 21日にも召集される臨時国会冒頭の首相指名選挙を巡り、高市早苗総裁に投票しない「造反議員」の名前が書かれた「怪文書」が出回っている。名指しされた議員らは「あり得ない」と否定している。

首相指名「ギリギリまで努力」 高市総裁、両院懇談会で自公決裂を謝罪

 自民党は14日、緊急の両院議員総会・懇談会を党本部で開いた。高市早苗総裁は党所属国会議員に対し、公明党から連立政権離脱を告げられたことは自らの責任としてお詫びした。

理念・政策蔑ろに“高市潰し”の「野合」づくりにうつつを抜かす左派紙

理念や政策抜きの政党間協力は「野合」と呼ばれる。安倍内閣打倒を掲げた「立憲共産党」がその典型だ。「自公連立」もそんな野合の一つと見られてきたが、公明党が離脱を表明し26年に及んだ「自公協力」に幕を下ろした。

【NEWSクローズ・アップ】国民・玉木代表が立民牽制 「首相ポスト狙いで基本政策曲げない」

来週にも召集される臨時国会で行われる首相指名選挙を巡り、最大野党の立憲民主党と直近の衆参両院選で躍進した国民民主党の間で駆け引きが激化している。

選挙敗北、公明に負担 国益にかなう連携模索を

公明党が自民党との連立に終止符を打った。自民党総裁選の結果を受けて、公明党側は①靖国神社参拝②外国人との共生③政治資金問題―で新総裁の高市早苗氏に注文を付け、最後は高市氏と斉藤鉄夫代表との党首会談で、企業団体献金を規制する政治資金規正法改正公明党案への賛否を巡り物別れとなった。

公明、「連立離脱」でネット騒然 早期解散総選挙に現実味も

 公明党は10日、自民党との連立枠組みからの離脱を決めた。高市早苗総裁が誕生した4日の時点では自公政権の維持は既定路線とみられていただけに、急展開の自公連立解消はネット上で驚きをもって受け止められている。

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