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【連載】行き詰まるプーチン・ユーラシア外交(下)中央アジア諸国も露離れ

ロシアのウクライナ侵攻で、その隙を衝(つ)くような形で1991年のソ連解体後もロシア軍の影響下で抑制されてきた、アゼルバイジャンとアルメニア、キルギスとタジキスタン間の紛争が再燃し、それぞれ数百人規模の死傷者を出すまでに至っている。明らかに旧ソ連圏諸国間の紛争処理へのロシアの影響力の低下であり、プーチン大統領の旧ソ連圏諸国に対する求心力の急速な低下を示している。

【連載】行き詰まるプーチン・ユーラシア外交(上) 露呈した印・中との距離感

この9月に中央アジア、ウズベキスタンのサマルカンドで行われた上海協力機構(SCO)総会は、ロシアのウクライナ侵攻後初の中露首脳会談が行われる場として大きな注目を集めた。

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