羅針盤

【羅針盤】日友会と韓友会、日韓の絆

日韓の防衛駐在官(ソウル)と駐在武官(東京)を経験した現職自衛官・軍人と退官OBで構成される「東友会」は発足してはや40年になる。元々国の護(まも)りに任ずる制服軍人同士は厳しい訓練や任務遂行の特殊性を共有し、どこか気脈が通じて、互いにリスペクト・親近感を感じるものがある。しかし、わが国が防衛駐在官を派遣している50カ国の中にあって、派遣国との間でこのような武官同士の会は日韓の「東友会」だけだと思う。

【羅針盤】原子力否定論から脱せよ

わが国においては原子力の活用について盲目的に忌避否定する傾向が強い。大東亜戦争における広島、長崎の悲惨な被爆体験、および戦後の占領米軍による日本の絶対的悪玉論の洗脳・刷り込みの影響が大きいのであろう。

【羅針盤】今や台湾は民主主義国家

世界の命運を左右する台湾総統選が終わった。蔡英文総統の後継として路線を引き継ぐ与党民進党の頼清徳副総統が最大野党中国国民党の侯友宜新北市長等を破り、新総統として選ばれた。

【羅針盤】今が憲法改正のチャンス

皇紀2684年元日、初詣に行った氏神様の木立でカラスが異常に鳴いていた。わが家はいつもの通り、お節を並べ盃に屠蘇を注ぎ、「お目出度う。今年も皆元気でいこう。乾杯」と言った瞬間だった

【羅針盤】外交安保戦略の再構築を

2023年は、ロシアのウクライナ侵攻に明け暮れ、ハマスの奇襲攻撃とイスラエルの激しい反撃が加わり、一向に事態収拾の道が見えていない。明けて2024年は、元日から能登半島大地震、羽田空港航空機衝突事故と災難が相次いだ。国中が惨状に嘆き悲しみ、災いに対処するのは当然だ。が、一方で、政治も国民も内向きばかりに陥らずに、もっと四周を見渡して外向きに国家、安保、外交を論じてほしいものだ。

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