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明日へのノート
文系と理系に区分すること
編集部
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2023年1月17日
年明け、文科省は理系人材育成に向けて数千億円規模の基金を創設し、理工農系の学部を増やすために3000億円を活用する方針を決めた。今後、79万人規模のIT人材の不足に備えて、文系の多い私立大学に理系学部の新設や転換を促す戦略である。
新しい時代に飛躍する年に
編集部
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2023年1月10日
初日のひかりさしいでて 四方に輝く今朝のそら~
超高齢化を映す温泉入初
編集部
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2023年1月3日
長く単身赴任を続けている筆者はお正月、久しぶりに妻の住む山口県でのんびりと過ごした。神戸の有馬温泉では、2日に入初(いりぞめ)式を行うのが伝統だそうだが、筆者も温泉入初を行った。
今年の一文字漢字を選ぶなら
編集部
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2022年12月27日
年の瀬、京都・清水寺で発表される今年の一文字漢字は「戦」に決まった。
親の願いと“お受験”
編集部
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2022年12月20日
幼少期から大学受験まで、“ノホホ~ン”と育ち、勉強より遊んだものだ。高校受験も寸前までテニス部の活動に参加し、大丈夫かと冷や冷やする親から「勉強しろ!」と厳しく叱られたものだった。
歓喜の後に向かうところは
編集部
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2022年12月13日
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表が1次リーグ(グループリーグ)で優勝経験のあるドイツとスペインを相次いで撃破、E組1位で決勝トーナメントに進出し、日本は大いに沸いた。
忘れ物で知る日本人の親切心
編集部
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2022年12月6日
見知らぬ電話番号から着信があった。けげんに思いながら出たら、市の保健センターからだった。新型コロナ・ワクチン接種を予約していたのだが、時間を過ぎても来ないので、担当者が電話してくれたのだ。筆者の失念だった。
良き看護師への道のり
編集部
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2022年11月29日
夏場に重い不整脈で入院、秋口に網膜剥離でまた入院した。両病院とも近所の個人病院では手に負えなくなった患者を診てもらう基幹病院である。
焚き火ができる公園
編集部
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2022年11月22日
子供の公園は「事故防止」「近隣への迷惑」といった理由で、花火や木登り、ボール遊びも禁止という所が増えている。
屋台のお好み焼きの思い出
編集部
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2022年11月15日
東京ではまだ、昼間20度を超える暖かい日が続いている。しかし、朝夕になると10度前後まで冷え込むことが多い。
「トイレは世界を救う」
編集部
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2022年11月8日
地球温暖化問題を話し合うCOP27が終わる翌日の11月19日は「世界トイレの日」。語呂合わせか何かで、トイレ業界が販売拡大で設定したのだろうと思い調べると、国連が2013年に定めたものだった。なぜ、この日なのかと言えば、01年11月19日が世界のトイレ問題に取り組む世界トイレ機関(WTO)が創設された日だったからだ。
ペーボ博士のノーベル賞受賞
編集部
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2022年11月1日
今年は日本人のノーベル賞受賞者が一人もいなかったこともあり、メディア報道は実に静かだった。
親子が共に育つ子育て拠点を
編集部
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2022年10月25日
厚労省の保育集計によると、5年前まで2万人台で推移していた待機児童は今年2944人まで減った(4月1日時点)。市町村の8割超で待機児童ゼロである。
食事に表れる家族のかたち
編集部
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2022年10月18日
人の在り方に対しては十人十色という言葉があるが、家族の在り方も十の家族があれば、それぞれ皆違う“色”がある。
静かに別れ告げ生を考える
編集部
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2022年10月4日
コロナ禍が始まった2020年の夏、その年の初めから入院していた父が泉下の客となった。今夏は安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、先月27日には国葬が厳かに執り行われた。
現地英語は慣れと度胸
編集部
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2022年9月27日
亡き人間国宝の落語家・柳家小三治氏が、三十数年前、英語の武者修行で米国に勉強に行った時の苦労話をしていた。インターネットで落語を検索、のぞいていて見つけた。
出世払い方式の奨学金
編集部
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2022年9月20日
日本では学部生の2人に1人が何らかの奨学金制度を活用している。多くは返還義務がある貸与型で、言わば低利子の教育ローンである。そのため卒業後、低所得を理由とする返還滞納や奨学金破産が問題となっている。4カ月滞納すると、民間の債権回収会社から督促文書が送られ、ブラックリストに登録される。
健康寿命延ばす歯の健康
編集部
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2022年9月13日
小学校2年生になった孫は、歯の生え替わりの時期を迎えている。上の前歯2本が抜け落ちて、その隙間のある歯並びが何ともいえず、かわいらしい。その隙間のことをいじると、恥ずかしそうに口を手で隠すのだが、そのしぐさが、また、かわいらしい。毎日歯磨きしていると言っているが、わんぱく盛りだけに、お母さんに言われてしぶしぶ磨いている姿が目に浮かぶ。新しい前歯が生えてきたら、それは一生使うものだから、もっと丁寧に磨くんだよと言ったら、元気よく「はい」と答えたが、どこまで理解しているのやら…。
夫婦間で“戊辰戦争”
編集部
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2022年9月6日
猛暑の8月、筆者にとって一服の清涼剤となった快挙があった。故郷、宮城の仙台育英が高校野球の甲子園大会で優勝、深紅の優勝旗を初めて東北にもたらしたのだ。
夏休みの自由研究
編集部
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2022年8月30日
昭和半ば生まれの筆者たちは、夏休みの自由研究で何をするか、頭を悩ませた。近年のように、インターネットで情報があふれている時代なら検索すれば、何かしらの研究テーマが決まったり、製作するものが決められる時代になった。
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