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旧統一教会の最新記事

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「単独犯でなく組織テロ」 安倍元首相暗殺の真相講演 理学博士の高田純氏が都内で講演

安倍晋三元首相が暗殺された銃撃事件から3年になるのを前に、事件を検証する講演会(ターサン出版・放射線防護情報センター主催)が5日、東京・永田町の星陵会館で開かれ、理学博士の高田純氏が調査を報告した。

「現役信徒の声を聴いて」 大阪で1600人がラリー 全国では2日間で4000人超 家庭連合の解散命令撤回求める

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への解散命令撤回を求めるため、全国各地の教団信者が28と29の両日、集会やデモ行進を一斉に開催し、「政府は信教の自由と人権を守って」と訴えた。

「常識が真理ではない」 臨済宗住職が講演 静岡・沼津で平和大使セミナー

「信教の自由を守る」をテーマに沼津平和大使セミナー(主催・東静岡平和大使協議会)が28日、静岡県沼津市で開かれ、臨済宗妙心寺派金剛寺(沼津市)の水田真道住職が講演した。

家庭連合「解散命令」に異議 参院選出馬表明 日本の家庭を守る会 小笠原 裕氏

中小企業診断士の小笠原裕氏(62、千葉県八千代市在住)は世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の現役信者だ。今月2日に千葉市内で記者会見を開き、自身の立ち上げた政治団体「日本の家庭を守る会」から参院選千葉選挙区で出馬することを表明した。政府による教団への解散命令請求は信教の自由を侵害する「違憲」と訴える小笠原氏に話を聞いた。

【連載】信者の拠り所はどこへ 家庭連合解散問題と法人施設(4)

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)杉並教会は年に2~3回、チャリティーバザーを開催している。通行人から見える教会施設の駐車場も会場の一部となり、毎回、近隣住民が参加。賑(にぎ)やかなお祭りのようになる。

民事適用・非公開は違憲 解散命令で家庭連合が主張

東京地裁による解散命令を不服とし、東京高裁に即時抗告した世界平和統一家庭連合(旧統一教会、家庭連合)は、6月20日付で主張書面3通を高裁に提出した。その中で、政治学者・仲正昌樹金沢大学教授、憲法学者・小林節慶応義塾大学名誉教授の意見書を基に、解散命令の不当性を主張。教団側は、小林氏の宗教法人法の解散事由の法令違反に民法を含めて適用すること、および非公開での審理は違憲であるとの見解に基づき、状況によっては、違憲性を主張し争う姿勢を示している。

【連載】信者の拠り所はどこへ 家庭連合解散問題と法人施設(3)

神奈川県の中央に位置する伊勢原市。伊勢原駅の北口を出ると裾野が広い丹沢山の大山が目に入る。「大山詣(い)り」という参拝など江戸時代から庶民信仰が根強い特徴がある地域だ。大山方面に徒歩10分の所に、白い石造りの門構えと世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)「伊勢原教会」の文字が見える。この建物は家庭連合の法人名義の施設の一つだ。

【連載】信者の拠り所はどこへ 家庭連合解散問題と法人施設(2)

東京都杉並区のJR西荻窪駅から徒歩12分。アンティークショップや昭和を感じるパン屋など個性的な店が立ち並ぶ人気エリアを抜けた住宅街にピンク色の壁で4階建ての建物が見えてきた。入り口に「宗教法人世界平和統一家庭連合杉並家庭教会」と書かれた大きな看板が立っている。

【連載】信者の拠り所はどこへ 家庭連合解散問題と法人施設(1)

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散を巡る審理は東京高等裁判所に移った。高裁で解散を命じられた場合、最高裁の判断を待たずに、財産を整理する清算手続きが即時始まる。そうなれば信者たちが礼拝などの宗教活動を行う教会施設が失われる可能性があり、信者らは自分たちの拠(よ)り所がなくなるのではないかと懸念を強めている。

家庭連合の解散問題 「内心の自由」への攻撃

安倍晋三元首相銃撃事件(2022年7月8日)から、もうすぐ3年。事件に端を発した宗教法人「世界平和統一家庭連合」(家庭連合、旧統一教会)の解散命令請求問題は今年3月、東京地方裁判所が命令を下した。教団側はこれを不当とし、東京高裁に即時抗告した。

解散命令の不当性指摘 国連人権理事会 子供への「棄教」教育に懸念

スイス・ジュネーブでの国連人権理事会の会合に合わせて、日本での世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令請求などを巡るセッション「60万人の信徒を持つ宗教団体の撲滅と解散-日本の統一教会」が16日、開催された。強制改宗の被害者、弁護士らが登壇し、請求の不当性を訴えた。

【連載】終わらぬディプログラミング(下) 仲間を売る「踏み絵」させ脱会見極め 「リハビリ」で家庭連合敵視

主に世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)信者を標的にしたディプログラミング(拉致監禁・強制棄教)は、拘束した信者が信仰を捨てると表明しても終わらない。脱会を見極めるため、知り合いの信者の情報を提出させたり、拉致監禁に協力させたりするなどの「踏み絵」を行うことが知られている。

【連載】終わらぬディプログラミング(上)〝芋づる式〟に起きた信者拉致 名簿盗られた家庭連合

宗教をやめさせるため信者を拘束し、強引に脱会説得をする「ディプログラミング」は、国際的に人権侵害とされている。これまで、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)を敵視する一部のキリスト教牧師などが、信者の家族を通じてディプログラミングを実行。脱会した元信者によって、〝芋づる式〟に信者の拉致監禁被害が発生していった。拉致監禁が頻発した当時の現場にいた信者たちの証言から、ディプログラミング被害が増幅していった状況が浮かび上がる。

拉致監禁「心の自由まで奪う」 後藤徹さん講演会 沖縄

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の信者らでつくる「基本的人権、信教の自由を守る沖縄県民の会」は7日、沖縄県浦添市で講演会を開いた。

家庭連合の「真実の声聞いて」 信者750人がデモ行進―池袋

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への解散命令撤回などを求め、教団信者でつくる「基本的人権・信教の自由を守る東京都民の会」は8日、東京都豊島区の東池袋中央公園から池袋周辺を巡るデモ行進を行った。

スパイ防止法の早期制定を 勝共連合・渡邊会長が講演

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の関連団体、国際勝共連合の渡邊芳雄会長は7日、横浜市内で講演し、「日本を守るためスパイ防止法を一刻も早く実現する」よう訴えた。スパイ防止法がいまだ制定されていない日本は世界的に見ても稀有(けう)であるとし、事件が起きる前に取り締まる意義を強調した。

解散命令「撤回して」 家庭連合信者が抗議のデモ

東京地裁が3月に世界平和統一家庭連合(旧統一教会・家庭連合)への解散命令を出したことを受け、教団信者でつくる「基本的人権・信教の自由を守る東京都民の会」は25日、解散命令に反対するため、東京都豊島区の東池袋中央公園から池袋周辺を巡るデモ行進を実施した。

家庭連合への解散命令問題 拉致監禁被害者の支援者に聞く

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令の審理が東京高等裁判所に移された。解散命令を決めた東京地裁の判断や教団が抱える課題について、拉致監禁・強制棄教(ディプログラミング)で分断された親子関係の修復に取り組む2人、拉致監禁被害者で現役信者の小林宗一郎氏と「主の羊クリスチャン教会」(横浜市)の中川晴久牧師に聞いた。

法人解散で墓地運営不可に 家庭連合解散請求と墓地問題(下)

快晴の中、一面に広がる青い芝生の上を1歳の男の子がおぼつかない足取りで歩く。時折、手をついてハイハイをしながら芝生の感触を楽しんでいた。

「母はあの世で生きている」 家庭連合解散請求と墓地問題(中)

名曲「夏の思い出」の舞台として有名な本州最大の高層湿原・尾瀬。歌詞に出てくるミズバショウの咲く美しい景色を見ようと、毎年、多くのハイカーが全国からやって来る。尾瀬国立公園の関東側の玄関口となっている群馬県片品村には、豊かな自然と調和するように、青い芝生が広がる洋風の墓地がたたずんでいる。

「娘が眠る地 奪わないで」 全国8カ所3200柱 遺族の叫び 家庭連合解散請求と墓地問題(上)

文部科学省による世界平和統一家庭連合の解散命令請求が認められた場合、深刻な社会問題となる可能性が高いのが、教団が管理する墓地の扱いだ。過去、裁判所に解散を命じられた宗教法人で墓地を所有していたケースはない。前例がないだけに、解散後の墓地の行く末がどうなるか、誰もはっきり分からない。宗教法人格だけでなく、愛する家族が眠る墓さえも失うのか――。そんな不安を抱く信者遺族らの声を聞いた。

「今こそ信者の声を社会に」 後藤徹さん講演に500人

世界平和統一家庭連合の信者を家族らが監禁し、強制棄教させる問題と、教団への解散命令請求の関係性について、全国拉致監禁・強制改宗被害者の会の後藤徹代表は18日、東京都八王子市内で講演し、約500人が来場した。後藤氏は「解散命令が出された今こそ、信者の声を社会に届けるべきだ」と呼び掛けた。

伝えるヒントは生成AI 浜田議員が信教の自由シンポで講演

NHK党の浜田聡参院議員は18日、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の長野家庭教会(長野市)で開かれた信教の自由に関するシンポジウムで講演し、「信教の自由を伝えるためには表現に工夫が必要で、具体的な提案をしてくれる生成AIがそのヒントになる」と話した。

家庭連合解散命令 元・現役両信者に聞く

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令の審理が東京高等裁判所に移された。解散命令を決めた東京地裁の決定や教団が抱える課題について、元信者で金沢大学教授の仲正昌樹氏と、2世信者で「信者の人権を守る二世の会」代表の小嶌希晶さんに話を聞いた。

宗教リテラシーとは何か【上昇気流】

NHKEテレ「こころの時代」のシリーズ徹底討論「『解散命令』で何が変わるのか」を観(み)た。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令を東京地裁が出し、教団側が東京高裁に即時抗告したことを受けての番組だ。

メディアの虚像が家庭連合解散の引き金 宗教・報道・人権考える集会 富山

「宗教と報道 人権問題を考える」と題する公開シンポジウムが14日、世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の富山家庭教会(富山市)で開かれた。

家庭連合側の控訴 福岡高裁が棄却 北九州市議会の宗教差別

北九州市議会が2022年12月、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を断絶すると決議したのは特定の宗教への差別行為だとして、同連合と信者が1100万円の損害賠償を求めた控訴審判決が12日あり、福岡高裁は原告側の請求を棄却した。

反カルト勢力の情報操作で信者排除 地域貢献のボランティア参加も

東京都足立区の荒川河川敷で2003年から始まった家族の絆や生命の尊さ、平和を願うイベント「灯籠流しと音楽会」は、10回目となる12年を最後に中止に追い込まれた。世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の信者がボランティアスタッフとして関わっていたことを理由に、教団に反対する勢力がネットで炎上させたことが理由だ。

「居場所を奪わないで」 家庭連合2世らが国会議事堂前で訴え

東京地裁が決定した世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の解散命令に反対する2世信者らが6日、東京・永田町の国会議事堂前で遊説を行い、「私たちの居場所を奪わないでください」と訴えた。3日間続いた遊説の最終日は、雨天にもかかわらず約200人の信者が集まった。

家庭連合の解散命令「歴史の汚点」東京西バプテスト教会 黒瀬 博牧師に聞く【インタビューfocus】

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、東京地裁が3月25日に下した解散命令に不服として、4月7日に東京高裁に即時抗告した。東京西バプテスト教会の黒瀬博牧師に解散命令の妥当性、裁判の行方、日本の「信教の自由」などについて聞いた。

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